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【募集】病院や高齢者施設などに癒しのARTをプレゼント!浅生田光司画伯の蔵出し絵画を無償提供するSDGsボランティアプロジェクト『ミモザの会』本格始動

PR TIMES / 2024年4月1日 18時15分

~SWAN画廊 ×【スタリス☆横浜】が画伯夫人をお手伝い~

山岳画家として有名な浅生田 光司(あさおだ みつじ)画伯(1925-2018 元横浜美術協会会長)の絵画は、瑞々しく愛に溢れ人々の心をいまも癒し続けています。

ご自宅の倉庫に保管されている大きな絵画の数々を「病院や高齢者施設など、多くの方を癒せる場所にぜひ寄付したい」という、画伯夫人サブリナ幸子さんとご家族の想いを形にするための、お手伝いプロジェクト「ミモザの会」がいよいよ本格始動します!ここに至るまでのSTORYと、飾りたい方の募集についてぜひご覧ください。



【当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは本プロジェクトを支援する株式会社 Augmentの夢です。】

[画像1: https://prtimes.jp/i/32982/15/resize/d32982-15-b4f3226fc630dbe69b42-1.png ]


1 画伯との出逢い~「おうち美術館」連載スタート
浅生田光司(あさおだ・みつじ)画伯ご夫妻との出逢いは、横浜のカリスマ実業家のコレクションをお預かりした7年前。約70年前に描かれた1枚の「花」の絵に魅せられたのがきっかけです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/32982/15/resize/d32982-15-783a2957df9e6bb24afd-2.jpg ]

「(画伯が)若い頃に描いた作品を、60年ぶりにぜひご覧いただきたい」とお持ちした時の、画伯の嬉しそうな優しい笑顔が忘れられません。
ご自宅で介護しながら支える素敵な夫人サブリナ幸子さんとご家族、お二人の素晴らしいお人柄と愛溢れる作品+ストーリーに触れたことでますます大ファンになり、それ以来ずっと応援しています。

[画像3: https://prtimes.jp/i/32982/15/resize/d32982-15-43fda17de0021b1eb11f-3.png ]


その翌年に画伯は天国へ。SWAN画廊支配人が夫人サブリナ幸子さんと画伯の作品や想い出を語り合ううちに、いつしか世代をこえた親友のような関係になり、ご自宅でインタビュー&読者様にはご自宅で楽しんで頂く「おうち美術館」を企画。
YouTube動画も作成し、当社がサポートするWEBメディア【スタリス☆横浜】(https://sss-yokohama.com/)で大人気連載となりました。

[画像4: https://prtimes.jp/i/32982/15/resize/d32982-15-0becab2244459914ac46-13.png ]


2 箱根の有名高級旅館がギャラリーに!?
長い間 倉庫にしまわれていた蔵出しアートに日の目を見せたい、という願いが天に通じたのか、“想いをつむぎ、新しさでつなぐ”「Relo Hotels&Resorts(リロホテルズ&リゾーツ)」を展開する株式会社リロバケーションズ代表取締役社長 田村 佳克さまとのご縁がありました。

浅生田画伯をはじめ素晴らしいアーティストの作品の数々を、箱根の人気高級旅館「天翠茶寮」開業当初から現在に至るまで美術館のように素敵に展示していただき一同大感激。
[画像5: https://prtimes.jp/i/32982/15/resize/d32982-15-4389a4a8565c34bd81b3-6.jpg ]


「神奈川県の芸術家やアートを支援し続けた、偉大な実業家の想いのバトンを渡したい」という気持ちと、「素敵な絵画をより多くの方にご覧いただきたい!」という2つの願いが奇跡的な出逢いを引き寄せ、作品の魅力を理解し尊重してくださる素晴らしい方におつなぎすることが叶いました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/32982/15/resize/d32982-15-cfd302db2cda9c7fcc1f-5.png ]

3 浅生田光司画伯の作品を無償で届けるプロジェクト 「ミモザの会」
今も多くのファンを持つ浅生田光司画伯の絵画は、百貨店などでの個展を重ねた際、かなりの数がお嫁入り(販売)しましたが、ご自宅のアトリエと倉庫にまだ絵画が多く残っています。

そこで夫人サブリナ幸子さんはご自身の80代という年齢も考え、ご自宅に保管している大型作品の今後について、「倉庫に収蔵したままだとどんどん絵画が傷んでしまうので、病院や施設など多くの方を癒せる場所に飾って頂けるのであればぜひ寄付したい(※)」と決意。

※今回の寄付対象は「画伯のご自宅または倉庫に保管されている未販売の作品のみ」となります。
[画像7: https://prtimes.jp/i/32982/15/resize/d32982-15-6e8b384c080691c1837b-11.jpg ]

蔵出し絵画を無償でプレゼントするボランティアプロジェクトが発足し、その名称は画伯の代表作「ミモザ(黄花)」から「ミモザの会」に決定。
2023年には画伯を支えてくださった皆様と支援者をお招きし、公開録画を兼ねた初のお茶会トークショーも開催されました。

[画像8: https://prtimes.jp/i/32982/15/resize/d32982-15-4d7598553951ba625c74-9.png ]


4 飾って下さる方を大募集!
画伯のご自宅倉庫にしまわれている作品を写真撮影しサイズ・タイトルなどをわかりやすくリスト化するところでストップしていましたが、AprilDreamに参加させて頂く記念すべき今年「ミモザの会」が本格始動します!

「ぜひ飾りたい」と思ってくださる病院や高齢者施設、会館や図書館、企業の方がいらっしゃいましたら、蔵出し絵画からお好みの作品を無償でお譲りしますのでご連絡いただければ幸いです。
※詳細はこちらの記事(https://sss-yokohama.com/contents/26765/)でご確認下さい。


[画像9: https://prtimes.jp/i/32982/15/resize/d32982-15-052d8ca90d0d8dfe9685-8.jpg ]


美術評論家の坂崎乙郎氏が「最後の画家」と称賛。浅生田光司画伯の五感で描く作品が、ご縁ある方や次世代につながりますよう、御協力どうぞよろしくお願い申し上げます。


◆【スタリス☆横浜】で連載中の「おうち美術館」 \動画インタビュー(一例)/ 

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=54PCQZpB3aE ]




[画像10: https://prtimes.jp/i/32982/15/resize/d32982-15-7d13ec7f016757732b85-7.png ]


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