【告知】「スポーツにおけるセーフガーディング基礎研修」開催のお知らせ(対面)
PR TIMES / 2025年2月4日 16時40分
一般社団法人S.C.P. Japanは、2月24日(月・祝)に「スポーツにおけるセーフガーディング基礎研修」を対面で開催します!セーフガーディングの基礎と海外の事例を学び、今後のアクションを考えます。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/105291/15/105291-15-663c06b29b56f93e049a7330567453b9-1276x1790.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
本研修では、セーフガーディングの基礎的な学びに加え、海外の先進事例(イングランドサッカー協会とFCバルセロナの事例)について紹介し、今後のアクションについて一緒に考えます。
「暴力やハラスメントのない安心・安全な活動づくり」「活動の中で子どもの権利をどのようにあ守っていくか」という視点で、スポーツだけでなく、子どもと関わるお仕事の方、組織にも役立つ内容です。
【概要】
■研修名:「スポーツにおけるセーフガーディング基礎研修」
■趣旨:本研修は、スポーツ現場における安全・安心な環境づくりを推進するために、セーフガーディングの基本的な概念や重要性を学ぶことを目的としています。
セーフガーディングの取り組みにおける先進国の事例を学んだり、「なぜセーフガーディングが必要なのか?」を多角的に考たりしながら、スポーツに関わるすべての人々が『セーフガーディングの実践者』となるための基礎的な知識と意識を深めます。
■日時:2025年2月24日(月・祝)10:00~15:00(昼休憩1時間を含む)
※9:45~受付開始
■会場:千葉県柏市若柴178-4 柏の葉キャンパス148街区2 ショップ&オフィス棟 6階
(最寄り: つくばエクスプレス線「柏の葉キャンパス」駅 徒歩2分)
■内容:
<セッション1>
1.セーフガーディングとは?
2.安心・安全を脅かすこと・行為
3.スポーツの現場で安心・安全が脅かされている例
4.あらゆる形態の暴力や抑圧が容認・黙認・温存されてしまうスポーツ界の特徴
<セッション2>
1.人権とは/子どもの権利とは何か
2.子どもに対するマルトリートメント(不適切な関わり)の見えにくさ
3.子ども(選手)とおとな(指導者)の心理状態
4.安心・安全を脅かす行為(人権侵害)をなかったことにしないために
5.相談をされた時にあなたにできること
<セッション3>
・海外の事例紹介
・今後のアクションを考える
※内容は一部変更となることがあります。
■講師:井上由惟子(S.C.P. Japan)
元女子サッカー選手。引退後はJICA協力隊の体育隊員として2年間ブータンで過ごし、帰国後は日本サッカー協会や日本障がい者サッカー連盟などで勤務し、筑波大学大学院「スポーツ国際開発学共同専攻」の修士課程を修了。2020年一般社団法人S.C.P.Japanの設立に関わり、団体内のセーフガーディングポリシーの策定や相談窓口の設置などを担当。スポーツ関連団体向けのセーフガーディング研修の講師も務める。
■参加対象:
・セーフガーディングに関心のある方
・組織でセーフガーディングの担当を任されている方またはこれから任される可能性がある方
・スポーツ現場で子どもの周りで活動されている方・保護者
・安心・安全なスポーツの環境づくりに関心のある方
・安心・安全な指導のあり方を学びたい方 など
■定員:30名 ※ 定員に達し次第申込受付を終了いたします。
■参加費:
4,400円(税込)
※ SFTC正会員とKOIL会員は10%割引の3,960円(税込)
※ 当日現金にてお支払いください。
■お申し込み方法:
以下のフォームよりお申し込みください。
「スポーツにおけるセーフガーディング基礎研修」お申し込みフォーム
■締切:2月22日(土)18:00まで
■主催:一般社団法人S.C.P. Japan(https://scpjapan.com/)
「一人ひとりが自分らしく歩んでいける未来を創る」というビジョンの下、スポーツを通じた教育・研修・人材育成・国際協力事業等を行い共生社会を推進する活動をしています。
<お問い合わせ>
一般社団法人 S.C.P.Japan
メール:info@scpjapan.com
HP:https://scpjapan.com/
本事業は、独立行政法人 日本スポーツ振興センター/スポーツ・フォー・トゥモロー・コンソーシアム事務局が行う 『SFTC会員等事業支援プログラム「SFTアクション+(プラス)」』を活用して実施しています。
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