多様なデジタルサービスの展開を進めるリコージャパン。リーガルテックサービス「RICOH Contract Workflow Service」のプロダクトマネジメント体制の基盤としてFlyleを導入。
PR TIMES / 2024年5月10日 10時45分
部門の壁を越え、組織横断で顧客価値に向き合う、プロダクトマネジメントの体制の構築に着手
株式会社フライル(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO 財部優一、以下Flyle)は、リコージャパン株式会社が提供するリーガルテックサービス「RICOH Contract Workflow Service」において、プロダクトマネジメント体制構築基盤として、プロダクトマネジメントプラットフォーム「Flyle」が採用・導入されたことをお知らせします。
導入事例ページ:https://flyle.io/jp/usecases/ricoh
[画像1: https://prtimes.jp/i/76399/16/resize/d76399-16-8880e8853a4ff72781ee-0.png ]
■導入先のご紹介
リコーグループの掲げる「デジタルサービスの会社への変革」を進めるべく、OA機器を主軸としたビジネスから、多様なデジタルサービスの展開・拡大を続けているリコージャパン株式会社(以下、リコージャパン)。同社では、顧客の業務効率化を図る新たなリカーリングビジネスモデルの開発に取り組んでいます。
今回は、同社のデジタルサービス企画本部が展開するリーガルテックサービス「RICOH Contract Workflow Service(以下、RICOH CWS)」にて、プロダクトマネジメント体制構築基盤として、Flyleを導入いただきました。
「RICOH CWS」は同社の「トレード帳票DXシリーズ※」の1つで、企業間の契約業務に関する一連のプロセスをDXを支援する法務支援クラウドサービスです。法律相談や契約書チェックといった法務の入口から、契約書作成までの業務サポートに加え、電子契約締結後に契約書の一元管理ができるサービスとなっています。
※トレード帳票DXシリーズ:さまざまな業務をデジタル化するためのサービス群で、引先の受発注・請求ソリューションやファイナンスソリューションなど、デジタル化を通じて企業間取引にまつわる課題を解消するサービス群を提供しています。
「リコージャパン株式会社」WEBサイト:https://www.ricoh.co.jp/
「RICOH Contract Workflow Service」サービスサイト:https://www.ricoh.co.jp/service/cws
「トレード帳票DXシリーズ」サービスサイト:https://www.ricoh.co.jp/products/concept/trade-dx
■導入の背景
「RICOH CWS」では、プロダクトマネジメントを推進される中で以下のような課題を抱えられていました。
【抱えられていた課題】
・お客様からのフィードバックなど、開発の意思決定に影響するエビデンスの集約に工数がかかっていた
・チームで納得感を持った開発を行うためのデータ可視化と意思決定フローの整備に課題感があった
・多くのプロダクトが存在するため、効果的なプロダクトマネジメントワークフローの構築の必要性があった
そこで、お客様からの要望の集約から開発優先度の決定、ステークホルダーとのすり合わせといった、一連のプロダクトマネジメントの業務プロセスを効率化・高度化するため、Flyleを導入いただきました。
導入事例ページ:https://flyle.io/jp/usecases/ricoh
[画像2: https://prtimes.jp/i/76399/16/resize/d76399-16-5f4ab1e88404c54982cc-1.png ]
■ご担当者様の声
稲葉洋 様(デジタルサービス企画本部)
Flyleを使うことで、お客様の声が開発側まで届くルートが明確になりました。今後は、それらをよりお客様への付加価値向上へ繋げられる開発をしていきたいと考えています。さらに、多様なデジタルサービスを提供していくにあたり、プロダクト横断で効果的なプロダクトマネジメントフローを整えていく必要があります。他のプロダクトも含めて、「Flyle活用によるExcel管理からの脱却」にPO全員が関心を持っていました。今後は、「トレード帳票DXシリーズ」の中での展開も検討していきたいと考えています。
◆Flyleについて
―「たった1時間で、数万件のお客様の声がAIで自動で分析され、顧客ニーズが見えてきた」
「Flyle」は、顧客体験改善・プロダクトマネジメントを支援するAIカスタマーニーズプラットフォームです。
最先端のAIが、大量のお客様の声を自動分類・分析し、次の企画や改善策立案をサポートします。
サービスURL:https://flyle.io/jp
◆会社概要
名称 :株式会社フライル / Flyle,Inc.
代表者:財部優一
所在地:東京都渋谷区桜丘町31-14 SLACK SHIBUYA 801
設立 :2020年2月10日
資本金:100,000,000円 ※資本準備金含む
事業 :AIカスタマーニーズプラットフォームの開発・提供
サービスURL:https://flyle.io/jp
会社URL:https://corp.flyle.io/
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