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都心の小学校の校庭で『米づくり』、6月18日体験学習支援!!未来を考える農業実習授業!!

PR TIMES / 2022年6月16日 16時15分

田開き『田植え』授業の開始 6月18日(土)11時30分~

品川区立御殿山小学校の、農業に関わる人々の工夫や努力を学び、
農業の未来を考える「未来を支える食料生産」の授業において、米作りの実習授業を、株式会社イメージワンと山川九十九農園が農業に関わる米作り農家として支援します。




田開き『田植え』授業の開始 6月18日(土)11時30分~

株式会社イメージワン(本社、東京都品川区)はCSR事業として、山川九十九農園(東京都青梅市)と共同で、品川区立御殿山小学校と今年度から、校庭に設置した田んぼを活用して田植えから稲刈りまでを子どもたちが体験し学習する実習授業を行います。


[画像1: https://prtimes.jp/i/49889/17/resize/d49889-17-edadc9ee02ea20636460-2.png ]



5年生を対象とした『田植え』の実習授業を2022年6月18日(土)11時30分から開始します。

当日は校庭の田んぼだけでなく、教室のベランダに設置する栽培トレーと、
希望する生徒が自宅で観察栽培する為に持参するバケツで田植えを行い、山川九十九農園の山川氏が田植えや栽培方法に関する指導を行います。
都会で田んぼを再現し、稲だけでなく田んぼに住むカエルや虫などの生き物も観察することで、食だけでなく生物の学習も行います。


『田んぼの再生』と食育としての『米づくり』

日本の主食であるお米は、自給率の低下が心配される中でも90%の自給率を保つ、日本の農業と食料生産の立役者です。お米は土と水に含まれる栄養素と光合成で得られるエネルギーで育ち、1粒のお米が苗となり穂を付け約500粒のお米となります。
田植えから稲刈りを経て、毎日食べている日本の主食であるお米になるまでを子供たちが校庭の田んぼで体験し観察することは、食の大切さを学ぶ実習授業として重要な食育となります。

[画像2: https://prtimes.jp/i/49889/17/resize/d49889-17-9229e61175a320079e55-3.png ]



株式会社イメージワンはCSR事業として、山川九十九農園の監修のもと、品川区御殿山小学校の校庭に設置されていた8年のあいだ未使用の田んぼを再生させました。6月に品川区御殿山小学校の生徒の父兄が運営する「おやじの会」と共同で、田んぼの土を50cmまで掘り返し、群生していたスギナの根を取り除きました。
有機肥料と粘土を加えて代掻きを行い、田植えの準備を整えました。生徒、職員ともに米づくりを楽しみにしています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/49889/17/resize/d49889-17-2ca61dc402a0a9c6ce77-0.png ]



[画像4: https://prtimes.jp/i/49889/17/resize/d49889-17-e85c15516e06b2f48379-1.png ]


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