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【アットホーム調査】首都圏マンションの1平方メートル あたりの成約賃料は、前年同月比4カ月連続のプラス

PR TIMES / 2020年1月28日 14時25分

―アットホーム不動産情報ネットワークにおける首都圏の居住用賃貸物件(12月)―

不動産情報サービスのアットホーム株式会社(本社:東京都大田区 代表取締役社長:鶴森 康史)の不動産情報ネットワークに登録され成約した、首都圏(1都3県)における2019年12月期の賃貸物件の成約賃料・物件成約数についてお知らせします。



■アパートの1平方メートル あたり成約賃料の前年同月比は、5カ月ぶりに全エリアがプラス。
12月の首都圏の居住用賃貸物件の1平方メートル あたり成約賃料の前年同月比は、マンションが4カ月連続でプラスとなりました。中でも東京23区は8カ月連続プラスと、けん引役になっています。また、3カ月ぶりにプラスとなったアパートは、11カ月連続でプラスとなった東京23区を含め、5カ月ぶりに全エリアが上昇しました。なお、1戸あたり成約賃料指数の首都圏平均は、マンションは新築が前月比3 カ月連続の低下、中古は同反転して上昇、アパートは新築が同4カ月ぶりに低下、中古は同反転して上昇となっています。

■成約数は全エリアでのマイナス続くも、東京23区・神奈川県・埼玉県のマイナス幅は減少。
首都圏の物件成約数は13,846件で、前年同月比17.1%減少し13カ月連続のマイナスに。全エリアでのマイナスは8カ月連続となりましたが、マイナス幅は3カ月ぶりに減少しました。これは、成約数の多い東京23区・神奈川県のマイナス幅が前月より減少したことによるものです。また埼玉県では、シングル向きマンションやファミリー向きアパートがプラスに転じたことで、前月20.2%だったマイナス幅は8.8%まで回復しました。

[画像: https://prtimes.jp/i/51123/17/resize/d51123-17-999556-0.png ]


■CONTENTS
1. 1戸あたり成約賃料、面積
2. 1平方メートル あたり成約賃料
3. 新築・中古別、面積帯別成約賃料
4. 成約数
5. 新築・中古別、面積帯別成約数
【ご参考】賃料帯別成約割合・前年比
6. 成約賃料指数の推移

◆詳しくは、下記URLよりPDFをダウンロードしてご覧ください。
https://prtimes.jp/a/?f=d51123-20200124-8591.pdf

※本資料の掲載データは、アットホームのATBB(不動産業務総合支援サイト)およびファクトシート・リスティング・サービス(図面配布サービス)に登録され成約した物件をベースとしております。

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