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PT. NiX Capital Indonesia の投資先 PT. Kelola Jasa Artha と上場企業 PT. Sumber Alfaria Trijaya Tbk. が業務提携を締結

PR TIMES / 2025年1月14日 13時0分



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/124407/17/124407-17-804f09bef13ad0d20f64745ebdebcbc4-3900x2476.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
業務提携セレモニー

NiXグループのインドネシア現地法人PT. NiX Capital Indonesia(以下、NCI)の投資先の一つであるPT. Kelola Jasa Artha(以下、Kejar)は、インドネシアにおいて2大コンビニエンスストアチェーンの大手上場会社であるPT. Sumber Alfaria Trijaya Tbk.(以下、Alfamart)との本格的な業務提携を2025年1月8日に締結し、新たな一歩を踏み出しました。
 
Alfamartを代表して、財務取締役兼コーポレート・セクレタリーのトミン・ウィディアン氏が式典に出席し、「Alfamartの支店がKejarのCash Deposit Machine(現金預入機:以下、CDM)に接続されることで、インドネシア全土のAlfamart店舗にとってさらに多くの利便性を提供できることを期待しています。また、このサービスが最適に機能し、より多くの場所に広がるよう、私たちは引き続き革新を進めています」とトミン・ウィディアン氏から挨拶を頂きました。

今回の業務提携は、インドネシア全土のAlfamartの店舗にKejarのCDMソリューションを導入し、店舗の現金管理に利便性とイノベーションを提供することを目的としています。KejarとAlfamartの協力が今後更に進展すれば、インドネシア各地のAlfamartでKejarのCDMが導入され、ユーザーが銀行に行かずに、また夜間でも現金を迅速かつ安全に預け入れることが可能となります。

AlfamartでのKejarのCDMネットワークの導入と拡大は、インドネシアにおけるデジタルバンキングと金融ソリューションの融合を図ることであり、大都市を除く地方では現金決済が主流でありながら、地方の銀行支店数が限られている現状において、単に利便性をもたらすだけでなく、インドネシアのデジタル経済の発展に貢献していくものです。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/124407/17/124407-17-9febd5d1095fac2d7c46b7f91926c0e0-3900x2546.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Cash Deposit Machine

■Cash Deposit Machineの導入実績
現在は、ランプン、コタブミ、バンドンの店舗に計約 200 台の CDM ユニットが設置済で、2025年にはスマトラ島とカリマンタン島の複数都市に数百台規模でCDMが追加導入される予定です。
■PT. NiX Capital Indonesia(NCI)の概要
NiXグループは海外事業を成長エンジンの柱の一つとして、これまでインドネシアにて水力発電、太陽光発電、EVビジネスを推進してきましたが、長年の事業展開により、事業投資情報も増加し、新たな成長の柱とするために、2023年1月にインドネシアを中心に事業投資及び投資アドバイザリー事業を行う現地法人としてPT. NiX Capital Indonesiaを設立しました。
NCIはインドネシアの著しい経済成長を背景に投資パイプラインを多数保有しており、投資対象として、プロパンガス会社など社会インフラに関する事業全般を対象としています。日本で培っている社会インフラ基盤を創出する技術や知見をインドネシアにおいても導入展開していきます。
・本社:Menara Jamsostek, North Tower, Lantai 14, Jl. Jend. Gatot Subroto Kav. 38, Kelurahan Kuningan Barat, Kecamatan Mampang Prapatan, Jakarta, Republic of Indonesia
・代表取締役社長:芳尾 航(NiX JAPAN株式会社:取締役執行役員)
・取締役:Bambang Indrawan Cahya Putra(バンバン・インドラワン・チャーヤ・プトラ)
・筆頭監査役:市森友明(NiX JAPAN株式会社:代表取締役社長)
■PT Kelola Jasa Artha(Kejar)の概要
2001年に設立され、インドネシアのジャカルタに本社があり、幅広い金融サービスを提供する大手現金処理会社です。
デジタル対応をした最新鋭の現金処理センターを保有し、業界をリードする技術を導入しており、現金の効率的かつ正確な処理を実施しています。
また、安全な現金輸送サービス、包括的なATM管理サービスを事業主体としており、顧客の現金資産の安全性と保全性を最優先し、資産をあらゆる段階で保護・管理しています。
・本社:Jalan Ir. Haji Juanda No.28, RT.1/RW.3, Kb. Klp., Kecamatan Gambir, Kota Jakarta Pusat, Daerah Khusus Ibukota Jakarta 10120 Indonesia

■NiX JAPAN株式会社 概要
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/124407/17/124407-17-a3c1dc420f45b083bfde8d17aa479760-776x501.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


NiX グループは、NiX JAPAN 株式会社を基幹企業とし、国内14 社、海外7 社のグループです。成長事業ドメインを「インフラ技術サービス事業」、「DX サービス事業」、「エネルギー・海外事業」 の 3 事業に定義し、事業拡大 とグループ全体のシステム連携を強化し、グループ全体でSOCIAL DESIGN INNOVATOR( 社会を築く、デザイン を実装するブランド) を目指してまいります。

・事業内容:社会インフラ整備の計画設計をはじめとしたインフラ技術サービス事業、DXサービス事業、エネルギー事業
・設立:1979年4月25日
・所在地 :(本社)富山県富山市奥田新町1番23号
(東京本社)東京都千代田区東神田⼆丁目5-12
・代表者:代表取締役社長 市森 友明
・URL:https://www.nix-japan.co.jp/

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