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アナログビデオ信号を最大250m延長する小型KVMエクステンダー FE-1400CWを発売

PR TIMES / 2024年8月21日 11時15分



FCLコンポーネント株式会社(本社:東京都品川区、代表執行役社長:木下雅博)は、小型のアナログKVMエクステンダー FE-1400CWを発売いたします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/118951/18/118951-18-38910ba51e80edace7d734b6f03b4e05-1500x688.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
KVMエクステンダー 小型モデル FE-1400CW(左:LOCAL / 右:REMOTE)


KVMエクステンダーはサーバーやPCに接続されたキーボード、マウス、モニター(以下、コンソールという)を延長し遠隔操作を可能にする機器で、半導体製造装置などの大型装置内でのコンソールの延長や医療機器(MRI/CT)などにおけるクリーンルーム、管理区域外へのコンソールの延長等の用途に最適です。
デジタルビデオ信号が主流の一方で、現在ご使用中の代替品としてアナログ対応機器の需要も多いことから、当社FE-1300CWの後継機としてKVMエクステンダー 小型モデル FE-1400CWを発売いたします。

FE-1400CWはLOCAL(送信ユニット)とREMOTE(受信ユニット)で構成され、外形サイズは共に110(W)× 100(D)× 25(H)mmと小型で設置スペースを最小限に抑えることができます。
また、当社独自の高品質画像伝送技術によりビデオ解像度XGA (1024×768ドット)で250m、WUXGA (1920×1200ドット)、フルHD (1920×1080ドット)で150mまで高画質な画像を延長可能です。
さらに画質調整をキーボードの操作でも可能とし、操作しにくい場所にREMOTEを設置した場合でも容易に調整が行えるよう作業性を向上しました。

FCLコンポーネントはKVMエクステンダー他、KVMスイッチ、コンソールドロワー、コンソールスプリッターなどを通して作業環境の最適化をはじめ、省エネや資源リサイクルに注力し、お客様のカーボンニュートラルに貢献する製品をご提供いたします。


■スケジュール
量産開始時期:2024年10月

■販売価格
オープンプライス

■概略仕様
[表: https://prtimes.jp/data/corp/118951/table/18_1_ffda5daadabffa681026f7a984dfd211.jpg ]

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