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『こどもごちめし』クラウドファンディング、月間CAMPFIREクラウドファンディングアワード 2024年2月受賞!CAMPFIREクラウドファンディングアワード2024にもノミネートされました。

PR TIMES / 2024年3月18日 17時45分

全国で急増する”子ども食堂”の課題を完全解決する『こどもごちめし』クラウドファンディングがCAMPFIRE「月間クラウドファンディングアワード2023」の"想いとお金がめぐった賞"を受賞しました。

「こどもごちめし」を運営するNPO法人Kids Future Passport(キッズ・フューチャー・パスポート / 代表理事:今井了介)は、子どもの貧困を解決するため全国で急増する”子ども食堂”の課題解決を行うため、子どもたちの食事代と、体験学習を兼ね備えた「子ども食堂イベント」の開催支援を目的としたクラウドファンディングを実施。「月間クラウドファンディングアワード2023」の想いとお金がめぐった賞を受賞したことをお知らせします。多くの方にご支援いただき心より感謝申し上げます。



[画像1: https://prtimes.jp/i/124773/19/resize/d124773-19-dc177fb2ebef63001850-1.png ]

月間CAMPFIREクラウドファンディングアワードとは


クラウドファンディング「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」にて各月に公開終了されたプロジェクトの中から、「CAMPFIREが大事にしたいクラウドファンディング」を10つのタイトルとして表現し、受賞されたプロジェクトに対して表彰されます。 アワードを通じて今後の挑戦の好事例として広く知っていただき、クラウドファンディングの更なる活用を推進することを目的としています。

また、今回は「月間CAMPFIREクラウドファンディングアワード 2024年2月」を受賞、そして「CAMPFIREクラウドファンディングアワード2024」にノミネートされました。
受賞したクラウドファンディングについて


「お腹が空いた子どもたちに美味しいご飯を提供したい」という願いを持つ全国の飲食店にとって、子ども食堂の運営にはいくつかの課題があります。
・資金の確保
子どもたちへ無料で提供する食事のコストは、運営する飲食店が負担しており、継続的な資金の確保が難しい状況です。
・人手不足
ボランティアに依存しているため、安定した人手の確保が難しくなっています。
・定期的な開催の困難さ
子ども食堂は毎日ではなく、月に一度や週に一度の開催が一般的で、子どもたちに安定した支援を提供することが難しいです。

これらの課題に対処し、子どもたちへ継続的に美味しい食事と有意義な体験を提供する目的で、KFPは、 飲食店での食事代及び体験型イベントの参加費用を支援するためのプロジェクトを開始しました。
この度のクラウドファンディングを通じて、7,338,000円の貴重な支援を受け取りました。
これにより、 一食あたり500円で計算した場合、全国の飲食店を通じて提供可能な食事は14,676食になります。 食事提供だけでなく、子どもたちの体験を豊かにするイベント開催にも充てられます。
皆様からのご支援、心より感謝申し上げます。

〇タイトル:全国で急増する”子ども食堂”の課題を完全解決する『こどもごちめし』支援金の募集!
〇プロジェクトオーナー:NPO法人 Kids Future Passport
〇支援額:7,338,000円
〇支援人数:247人
〇URL:https://camp-fire.jp/projects/view/732677

NPO法人 Kids Future Passport


[画像2: https://prtimes.jp/i/124773/19/resize/d124773-19-dc93e4006f39491c8e03-1.jpg ]

こどもへ支援活動をするために設立されたNPO法人。全てのこどもの健やかな成長を見守る持続可能な仕組みを目指し「こどもごちめし」を運営。 企業や個人から寄付や支援金を基金とし、地域の登録飲食店でお食事を提供。「こどもごちめし」はGigi株式会社の有するGOCHIプラットフォームを利用している。
ホームページ:https://kids-future-passport.org/
Gigi株式会社について


[画像3: https://prtimes.jp/i/124773/19/resize/d124773-19-209864a45de44560b9fa-0.png ]

Gigi株式会社
2018年に作曲家・音楽プロデューサーの今井了介が設立したフードテック企業。「Your Happiness is My Happiness.」をビジョンに掲げ、2019年に"飲食店のメニューをお食事券で贈るデジタルギフトサービス"「ごちめし」の提供を開始し、2020年にはその先払いの仕組みを活かして"コロナ禍に先払いで飲食店に応援を届ける"「さきめし」をリリース。2021年には"まちの飲食店が社食になる"新たな福利厚生サービス「びずめし」、2023年には"飲食店をこども食堂として運営する"「こどもごちめし」の運営を開始。それらのサービスの基幹となる電子チケットプラットフォーム「GOCHIプラットフォーム」は、飲食店から登録・決済手数料を取らない新しいビジネスモデルを特徴としており、通算利用回数は220万回を突破している。
ホームページ:https://www.gigi.tokyo/

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