【松屋銀座】優れたものづくりの技術を生かした「日本の職人傘」を銀座から発信！GINZAの百傘会

■会期　6月8日(火)～29日(火)　■会場　松屋銀座1階スペース・オブ・ギンザ

松屋銀座で昭和初期から始まり、半世紀以上続く名物催事「GINZAの百傘会」。今回のテーマは「日本の職人傘」。年々傘の催事が減っている中、コロナによるさらなる打撃を受け、傘の販売機会が減少しています。また、日本の職人の手掛ける傘は手間暇かけて1点ずつ作っていることから、素材やつくりにおいて丈夫で永く使え、修理が出来るものがほとんどです。こういった地域応援や上質な傘を永く使い続けるというサステナブルの観点からも今年は「日本の職人傘」をおすすめし、数多く展開します。



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日本の職人傘

日本の職人が作る傘は、細部へのこだわりやデザイン・性能もブランドによりさまざま。今年の百傘会では、日本の職人傘の取扱いを昨年の6ブランドから、13ブランドに拡大してご紹介します。

雨傘
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【松屋銀座初登場】
〈ホワイトローズ〉 生産地：東京都台東区
［生地の張り替え・修理が可能］
日本製高級ビニール傘。骨は、しなやかで折れにくく風の力を吸収する超軽量カーボン樹脂を使用。風を上手く通しながら雨は入れない『逆支弁穴開き加工』がほどこされ、風にも強く、おちょこになりにくい。一般的なビニール傘と違い、部品の修理やビニールの張り替えが可能で、使い捨てではなく、長く使用できます。
◆6月23日(水)-29日(火)の販売


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【松屋銀座初登場】
〈モンブランヤマグチ〉 生産地：東京都墨田区　［2度織りの伝統技法］
日本の伝統的手法「ほぐし織り」（仮織りをした生地に手捺染し、仮糸をほぐしなから本織りをする）作業により目の詰まった丈夫な生地が完成。傘の完成まで約30人の職人が携わっており、丁寧に使えば、数十年使用可能。着物の生地としても用いられているほぐし織りならではの、にじんだような色柄の柔らかさと奥行きも特徴。
◆6月8日(火)-15日(火)の販売

晴雨兼用傘

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【松屋銀座初登場】〈かさはな〉 生産地：大阪府大阪市
［着物を傘にアップサイクル］
着物リメイク傘オーダー 19,250円から
着る機会の減った大切な着物の生地を、職人の技術により再利用し、「傘」としてもう一度お使いいただけます。全ての傘に撥水加工を施します。ご家族の思い出の着物の保管用や、ギフトにもおすすめ。
※制作期間：約6カ月
実際の着物生地を再利用して作った一点モノの傘も販売。
◆6月23日(水)-29日(火)の販売


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今年ならではのおすすめ傘〔抗菌生地・猛暑対策・耐風など〕

コロナ禍
〔抗菌生地〕

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〈エオス〉
晴雨兼用傘 9,350円
生地に抗菌消臭加工を施してあり、コロナ禍で気になるお出かけの時も安心。

〔マスクとコーディネート〕

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〈麗傘〉雨傘 19,800円
〈シャルール〉マスク 2,160円
※マスクは、1階エッセンスプラスにて販売

機能重視
近年は活動が活発な梅雨前線の影響で大雨が多くなる傾向です。長梅雨や猛暑など、今年の気候に合わせた、さまざまな傘が登場します。また、できる限りモノに触れたくない昨今、ワンタッチで簡単に開閉ができる折り畳み傘も注目です。

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〔猛暑対策〕
【松屋銀座初登場】
〈UVIONプレミアムホワイト〉　［体感温度-10度の白い晴雨兼用］
UVION プレミアムホワイト レース 11,990円
白い生地なのに紫外線カット率は99％以上、赤外線もカット。涼しさを保つ特殊なコーティングにより、直射日光を頭部に当てた温度と、傘の中にいるときの温度差はマイナス10℃以上。
◆6月16日(水)-29日(火)の販売

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〔耐風〕
〈ムーンバット〉
［強風でも骨が折れにくい］
耐風傘 5,500円から
急な雷雨も気になる季節。強風で傘がおちょこになっても受骨がスライドすることにより骨が折れにくい構造です。

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〔ワンタッチ開閉〕
〈クニルプス〉
［ボタン一つ、片手で自動開閉］
クニルプス 6,380円
ドイツ発祥のクニルプス。折り畳み傘ながらワンプッシュで開くだけでなく、さらにプッシュすると閉じる開閉機能付。

デザイン
インポートならではの華やかなプリントの傘や、個性的でおしゃれな松屋銀座先行販売の傘で雨の日を楽しく。
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左：〈ギドゥジャン〉雨傘 22,000円 【インポート】
1920年パリにて創業、洗練されたスタイルが魅力のフランスの老舗傘ブランド。

右：〈マンナイン〉長傘 14,300円 【松屋銀座先行販売】
テキスタイルデザイナー岸本万里氏による、猫尽くしの新作雨傘。


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※価格は全て税込

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