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下町情緒に残る東京荒川に「フィル・パーク町屋2丁目」が新たに竣工

PR TIMES / 2024年3月6日 14時15分



株式会社フィル・カンパニー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:金子麻理)は2024年2月29日、
東京都荒川区町屋に「フィル・パーク町屋2丁目」を竣工いたしました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/123083/20/resize/d123083-20-0a3bdf1195bf4f17fed7-0.jpg ]


「フィル・パーク町屋2丁目」の特徴 


・住宅用地を商業に転用
本物件は、東京メトロ千代田線「町屋駅」から徒歩8分の場所に位置しており、静穏な周辺環境です。一般的な商業テナントビルにとっては、駅からの距離感や動線の弱さが懸念される立地条件を、近隣住民が日常的に使われる「生活動線上に面した土地」と読み替え、主に近隣住民の方々が利用されることを想定した商業テナントビルを企画しました。

・L字型の不整形地を有効利用
本計画地は道路間口が狭く、奥に広がる土地形状となっております。商業テナントビルとしては通りから見えづらいことで、集客効果が得づらいと考えられている形状です。土地の間口が広い方が利用価値は高いですが、どのように使うかによっては決して「間口が狭い=商業に不向き」とはなりません。

本物件は、間口は狭いもののガラス張りで店舗前面とお客様の主動線(階段)の入口を主要道路側に確保しております。そうすることで、店内の賑わいや灯りが通りに漏れ出し、建物が認知されやすく、スムーズな入店を促すことが出来ます。
お店の中に入ると敷地奥に向かってまとまった空間が広がっており、通りからのほど良い距離感も相まって落ち着いた空間演出が可能です。例えば美容室であればカットからカラーリングまで1~3時間程過ごす空間として、通りと目線の合う空間よりは、喧噪から離れた奥の空間や目線が上がる2階以上の方がお客様からは好まれることもあります。テナント業態や提供するサービス内容により、空間の見せ方、使い方は様々ですが、「内と外」、「表と裏」にそれぞれ求められる必要機能を整理し、特殊な土地形状に建つ特徴的な商業テナントビル企画を実現しました。

・商業テナントビルとコインパーキングを合わせた企画で裏通りの賑わいと収益をUP
本計画地は裏表2面道路に面する土地です。土地の有効活用を考える上で、出店需要を満たすテナントのための空間作りと同じくらい収益面も重要な要素です。敷地面積に対して必要なテナントスペースを確保し、余白をコインパーキングにすることで+αの収益化を図っています。余白の部分をコインパーキングにした、というと短絡的に捉えられるかもしれませんが、裏通りは幅員4mの細い道で、大通りからの視認性やアプローチ等に懸念点もあったため、フィル・パークとコインパーキングをセットで計画することで、店舗の灯りが小道を照らし大通りからコインパーキングまでの動線を視覚的に分かりやすくする狙いがありました。あまり人通りがない小道ですが、今まで暗がりとなっていた場所を明るく照らし、新たにコインパーキング利用者や店舗利用者による人流が生まれることで、地域の賑わい創出に繋がればと願いを込めた実績です。

物件概要 


物件名 :フィル・パーク町屋2丁目
所在地 :東京都荒川区町屋2-22-4
交 通 :東京メトロ千代田線「町屋駅」徒歩8分
     京成本線「町屋駅」徒歩9分
建築構造:鉄骨造地上3階建
敷地面積:131.88平方メートル (39.89坪)
延床面積:288.68平方メートル (87.32坪)
竣工日 :2024年2月29日

フィル・パークとは


[画像2: https://prtimes.jp/i/123083/20/resize/d123083-20-fd6f4c8c38a9b6dcda1a-2.jpg ]


都市部をはじめ全国各地に増え続けている駐車場や空き家、空き地等の「未活性空間」を、その時代やその場所に必要とされているものを見極め、企画し、活性化させていく「空間ソリューションサービス」です。
地主様・入居者様・地域で暮らす方々それぞれの思いや望みを満たす“三方よし”の企画を基に、企画・設計・建築・テナント誘致・投資回収の全工程を一気通貫して行い、活用が難しい土地をよみがえらせます。

フィル・パーク5つのメリット


<土地オーナー様のメリット>

1.まちに需要のあるものを創る企画力
そのまち、地域の暮らしに必要なお店やサービスを満たし、まちと暮らしを豊かにします。

2.商業立地の狭小地や駐車場の上部空間の土地活用が可能
商業ビルとしての活用がむずかしいとされていた狭小地や、駐車場の上部空間を収益化できる土地活用です。

3.オーナー様安心の初期テナント誘致保証
建物完成・引き渡し後の事業スタート時から投資回収の予定が明確です。
※立地・希望賃料等の条件によっては誘致保証ができない場合があります。

<テナント様のメリット>

4.明るく、シンプルで美しい建物デザイン
大きなガラス面が特徴的。店内の様子を外に露出させやすく、上層階でも存在感、視認性を保ちます。

5.お店の個性を表現しやすいシンプルなスケルトン仕様のデザイン
内装自由度が高く、独自のこだわりを実現した店舗空間を創り込むことが可能です。

会社概要


[画像3: https://prtimes.jp/i/123083/20/resize/d123083-20-afa1963fcf8e9291215d-1.png ]

社名:株式会社フィル・カンパニー
URL:https://philcompany.jp/
代表者:金子 麻理
所在地:104-0045 東京都中央区築地三丁目1-12 フィル・パークTOKYO GINZA Shintomi Lab.
設立:2005年6月3日
資本金:7億8,964万7,000円(2023年11月30日現在)
事業内容:「空中店舗フィル・パーク」等、空間ソリューション事業

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