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ブレインテック領域でプロスポーツを支援、株式会社メディアシークがプロサッカークラブ「松本山雅FC」とパートナー契約を締結

PR TIMES / 2021年2月1日 10時15分

脳科学、ニューロサイエンスとも言われる“ブレインテック”関連事業を推進している株式会社メディアシーク(本社:東京都港区、 代表:西尾直紀、以下「メディアシーク」)は、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するプロサッカークラブである株式会社松本山雅FC(本社:長野県松本市、 代表:神田文之、以下「松本山雅FC」)をブレインテック技術でサポートするパートナー契約を結びました。



メディアシークが提供する「ALPHA SWITCH PRO」は、ポータブル脳波計Muse2(※1)と専用アプリ「ALPHA SWITCH PRO」を接続し、脳波をもとにしたトレーニングをすることで、様々な能力の向上を目指すサービスです。今回は、脳波の一種であるα波をトレーニングすることで、短期記憶力を向上させ、集中力を高めるようデザインされたプログラムを提供します。

海外では脳をトレーニングするブレインテックソリューションでプロスポーツチームをサポートする事例が増えてきております。メディアシークは今後松本山雅FCのトップチーム所属選手やユースアカデミー所属選手を対象に、ブレインテックを活用した能力向上をサポートしてまいります。

[画像: https://prtimes.jp/i/40972/21/resize/d40972-21-688470-0.jpg ]


メディアシークは、いま世界で注目されるこの領域において、ブレインテックアプリ「ALPHA SWITCH PRO」を活用し、スポーツ・eスポーツ分野の他、教育機関、一般法人向けに展開してまいります。


■ブレインテックとは

ブレインテックとは、脳神経科学とITを融合させ、脳波などから脳の状態を分析することで、より良い睡眠や効率的な学習などにつなげるサービスです。

近年各国が脳の全容解明を掲げて脳神経研究を後押ししていることもあり、脳の各部位の働きや脳のネットワークについて分かってきました。

ブレインテックは、脳波や脳血流、あるいは瞳孔の動きなどから脳の状態を「見える化」し、その状態に基づいてトレーニングを行ったり適切な刺激を脳に与えたりすることができます。

能力向上だけでなくヘルスケアの分野ではアルツハイマー病などの脳疾患の治療につながることも期待されており、ブレインテックの市場規模は三菱総合研究所の試算(※2)によると2024年には5兆円規模になるとの予測もあります。


※1 Muse2はカナダのInteraxon社が販売する簡易脳波計測デバイスです。メディアシークはMuse2の正規販売代理店です。

※2 https://www.mri.co.jp/knowledge/column/20180720.html


メディアシークのブレインテックに関する情報は、以下のURLからご確認いただけます。
https://www.mediaseek.co.jp/braintech/


※本プレスリリースに記載の会社名および商品名/サービス名は各社の商標または登録商標です。

※本プレスリリース記載の情報は発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承下さい。

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