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オムニソーターが新機能リリース!宅配業界・路線便の業務負担を軽減する「方面別仕分け機能」

PR TIMES / 2024年4月9日 13時15分

予定データなしでリアルタイムに荷物の仕分け先を判別し、自動仕分け

Gaussy株式会社(東京都港区、代表取締役社長:櫻井進悟)が提供する倉庫ロボットサービスRobowareは、立体型仕分けロボットOmniSorter(オムニソーター)において、新機能「方面別仕分け機能」をリリースしたことをお知らせします。



宅配業界において、各営業所には毎日大量の荷物が発着しています。各営業所が集荷したのち、そのまま目的住所へ届くのではなく、大まかに別のエリア・方面に向けて仕分けられ、エリアセンターに到着し、そこから営業所へ渡り、最終的に個々の目的地へ配達されます。

その最終目的地以外に経由する営業所には、いつどのくらいの量が届くのか、把握しきれないケースが多々あり、それを人が目視して手仕分けすることが宅配業界の課題の一つになっています。

オムニソーターはその課題を直接的に解決し、事前の仕分けデータがなくてもリアルタイムに行き先を判別し、自動で仕分けられる機能を開発しました。これにより社会課題が軽減することを目指し、さらにまた新たな課題解決に向けて機能のアップデートを行ってまいります。

●方面別仕分け
予定データは不要。商品や梱包箱のバーコードやQRコードを読み取り、即時、仕分け間口を判別・仕分けます。路線便の配達店に向けた仕分けなど、事前に荷物数が分からなくても仕分けを自動化できます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/103326/21/resize/d103326-21-2d427cee4f98cf27a109-1.png ]


●オーダー・店舗別仕分けも、もちろん可能
事前に予定データを送付。それをベースにトータルピックしてきた商品をオムニソーターで仕分けます。B2B利用での店舗への仕分けやB2C利用でオーダーごとの仕分けに向いています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/103326/21/resize/d103326-21-a96ce8fbfcbfd182778b-2.png ]


●複数仕分けもマニュアル同時仕分けもリリース済み
仕分対象物3辺サイズ制限以内に収まるものであれば、複数の商品を同時に仕分けできます。また、ボール単位での仕分けも可能。また、オムニソーターによる自動仕分けと、手動での仕分けを同時に仕分ける機能も。商品を読み込み、指定された間口に入れるだけ。商品は重複せず、生産性を大幅に向上させます。


●立体型仕分けロボット Omni Sorter(オムニソーター)
[画像3: https://prtimes.jp/i/103326/21/resize/d103326-21-2922a7087a3b048a5b8b-0.png ]

オムニソーターは中国HC Robotics社製の立体型仕分けロボットで、圧倒的な省スペースと自動高速仕分けが特徴です。設置や移設の負荷が少なく貨物量に合わせて柔軟に拡張できるほか、アパレルや食品、EC向けの雑貨や機械部品など、貨物の種類や形状に幅広く対応できることから、2年間で50台以上に導入された人気のモデルです。


●Robowareについて
Robowareは、設計・導入から運用・保守まで、お客様に常に伴走する倉庫ロボットパートナーです。誰でも簡単にロボットを使って、倉庫運営ができる世界を目指しています。
【 Roboware公式サイト 】https://roboware.ai/

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