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障がい者自身が、障がい者の課題解決を行う新しいコミュニティ「凸凹村・でこぼこむら」プラットフォームが正式開村。

PR TIMES / 2024年5月9日 11時45分

~初代村長は、乙武洋匡氏。副村長は障害者ドットコム代表の川田祐一氏。クラウドファンディング立ち上げも可能で、手数料は5%と最安値。障がい者の課題解決を応援~

障がい者自身がそれぞれの個性に合わせたチャレンジを行い、自信と選択肢が持てるような社会づくりを目指し、障がい福祉サービスを展開している株式会社ワンライフ(代表:市村均弥 以下、当社)は、障がい者が、障がい者の課題解決を行う新しいコミュニティ『凸凹村(でこぼこむら)』プラットフォームを2024年5月より正式に立ち上げを行いました。

凸凹村は、障がい者限定のWEBコミュニティプラットフォームとなり、自身で「村」の立ち上げができ、障がいに対する課題解決に向けてプロジェクトの立ち上げや、クラウドファンディングの立ち上げをすることが可能です。クラウドファンディング手数料は5%と、どこよりも良心的な利率設定としており、障がい者の課題解決を応援してまいります。



[画像1: https://prtimes.jp/i/113188/21/resize/d113188-21-ebca7cbe72c8358cbf0d-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/113188/21/resize/d113188-21-77f6a23999c1102eac8e-1.jpg ]


■今までにない、障がい者の為の、新しいデジタルコミュニティ「凸凹村」
障がい者と一括りにされることが多いですが、障がいといっても様々な種類があります。知的・身体・精神という3つの区分だけでなく、様々な障がいのカタチがあります。それぞれの障がい者が抱える課題を、他の障がいを持つ障がい者が考える場は、今まで無かったものです。ワンライフでは、障がい者の方達が自由に交流できるデジタル上の場をつくり、障がい者が、障がい者の課題解決を行う新しいコミュニティ「凸凹村・でこぼこむむら」をつくりました。


凸凹村プラットフォームはこちらから▶️ https://dekobokomura.net/
[画像3: https://prtimes.jp/i/113188/21/resize/d113188-21-1eaf2868fbbe8c0ace5a-2.png ]


■障がい者限定で入村可能、課題解決をともに真剣に目指すプラットフォーム
凸凹村では、本気で課題解決をする、きちんと交流を促進する為、入村時には任意で村民料を設けております。
こちらの資金は、障がい者の皆さまの課題解決を 支援する凸凹村運営費用などに当てさせていただきます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/113188/21/resize/d113188-21-ed06f87a0557d5833ade-3.png ]


凸凹村・村民登録はこちらから▶️ https://dekobokomura.net/register/


■課題解決を目指したクラウドファンディングの立上げも可能。成立時の手数料は5%でどこよりも安い設定で、課題解決を後押し

凸凹村では、それぞれの村(グループ)を作って交流したり、プロジェクトやクラウドファンディングを無料で立ち上げて、資金を募って、課題解決を行うことができます。手数料は最安値の5%で設定しており、障がい者の課題解決を真剣に応援してまいります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/113188/21/resize/d113188-21-16a9b34a4c551ef3e834-4.png ]


■初代村長・乙武氏コメント
「凸凹村、ついに正式な“開村”を迎えました。私には生まれつき両手両足がない『わかりやすい障害』がありますが、それ以外にも外部からはわかりづらい障害、さらには障害と認定されていないものの、社会的な生きづらさを抱えている方など、様々な方がいらっしゃいます。そうした方々が混ざり合い、助け合うことで、一人でも多くの方が生き生きと暮らしていける社会を目指していきましょう。この凸凹村が、そんな場所になるよう私も努めていきます!」

■初代副村長・川田氏コメント
「私も妻も夫婦ともに発達障害の診断を受け、心療内科の治療を受けています。ポンコツなところも多いですが、だからこそユニークな強みとなっているところも多くあると感じています。この『凸凹村』では、メンバー自らが「村」を立ち上げて、課題解決に向けたプロジェクトやクラウドファンディングを自由に始めることができます。一人ひとりが様々な特性を活かし、お互いをリスペクトし合える場所が増えていくことを願っています。皆で一緒に、楽しく心地よいコミュニティを作り、盛り上げていきましょう!村長である乙武さんをはじめ、この『凸凹村』に集うみなさんとの交流を心から楽しみにしています。」



■障がい福祉団体や障がい者インフルエンサー等とも連携して、障がいの課題解決を行うプロジェクトを立ち上げ
凸凹村では、今後様々なコンテンツを発信していく予定です。村民も自由に立ち上げることができる「プロジェクト」機能も活用して、障がい者インフルエンサーや障がい者団体と連携した課題解決型のプロジェクトを立ち上げ・運営し、発信を行なってまいります。

プロジェクト例1.
障がいがあっても、もっと旅行を楽しみたい!「旅行初心者が安心できる情報」発信プロジェクト始動
[画像6: https://prtimes.jp/i/113188/21/resize/d113188-21-9437a0de617d3110929e-6.png ]

詳細は以下
https://dekobokomura.net/minpro/travel/

プロジェクト例2.
障がい者の課題解決を募金で応援!みんなで募金プロジェクト
[画像7: https://prtimes.jp/i/113188/21/resize/d113188-21-9f3f4922e9d5e8926268-7.png ]

詳細は以下
https://dekobokomura.net/minpro/bokin-project/

<凸凹村チャンネルも開始>
障がい者福祉団体の活動やインタビュー、凸凹村村長の対談企画など、「障がい」のリアルをもっと知ってもらう動画コンテンツも今後積極的に配信を行います。
[画像8: https://prtimes.jp/i/113188/21/resize/d113188-21-a768209b9a743917a9f8-8.png ]


詳しくはこちら▶︎https://www.youtube.com/channel/UCMKAJ0ubTahL7E22gcwPVHg

まずは、凸凹村への入村、お待ちしております。

凸凹村・村民登録はこちらから▶️ https://dekobokomura.net/register/


■株式会社ワンライフについて
株式会社ワンライフは群馬県発で子供から大人までの障害者の方を対象とした障害福祉サービスを展開しています。現在は、児童発達支援事業所「chouchou(シュシュ)」、eスポーツ×就労継続支援B型事業所「ONEGAME(ワンゲーム)」のフランチャイズ全国展開をしております。

[画像9: https://prtimes.jp/i/113188/21/resize/d113188-21-b05d8958dba22efdfc55-5.jpg ]

<会社概要>
・会社名:株式会社ワンライフ
・代表者:代表取締役 市村均弥
・設 立:平成26年2月
・所在地:群馬県前橋市広瀬町3-18-15
・H  P:https://onelife-inc.com/

<事業内容>
・障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための
 法律に基づく障害福祉サービス事業
・児童福祉法に基づく障害児支援事業

取材など問合せは以下まで、お願い致します▼
https://form.run/@onelife-hp

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