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Apas Port、RWAのL1ブロックチェーンPlume Networkとパートナーシップを締結。NFT発行型暗号資産レンディングサービスHARVEST FLOWを展開

PR TIMES / 2024年12月25日 10時45分

HARVEST FLOWは、RWA領域のパイオニアであるPlume Networkとのパートナーシップを通してグローバル展開を目指します。



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/125767/21/125767-21-e673bc9cb6e7f6775bb6853e0df2284b-1800x1014.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


要旨
Web3発のプロダクションカンパニーである株式会社Apas Port(本社:東京都渋谷区、代表取締役:佐々木大輔)は、暗号資産を一定期間事業者に貸し出すことで、安定したインカムゲインを得ながら、社会貢献を実現する暗号資産レンディングサービスHARVEST FLOWを、RWA(Real World Asset, 現物資産)に特化したレイヤー1ブロックチェーンであるPlume Networkとの提携を通して同ブロックチェーン上に展開することを発表します。
Plume Network上でのHARVEST FLOW初のプロジェクトとして、カンボジアの金融サービスにアクセスが困難なドライバーに対し、暗号資産を活用したレンディングを通して2000万ドル規模のローンを提供することを目指す取り組みを開始します。この事業は、リアルワールド資産ファイナンス(RWAfi)に特化したLayer 1ブロックチェーンであるPlume Network上で運営され、ソーシャルアクション(経済的と社会的な実りの両立)の機会をより多くのお客様に提供することを目指します。

HARVEST FLOWについて
HARVEST FLOWは、暗号資産を一定期間事業者に貸し出すことで、安定したインカムゲインを得ながら、社会貢献を実現する暗号資産レンディングサービスです。このサービスは、金銭的なリターンを超え、世界中の実りを「収穫(Harvest)」し、「資金が流れる(Flow)」ことで、社会的・経済的な変化を生み出す新しい形のソーシャルアクションを提供します。
暗号資産を貸し出すと、アーティストとコラボレーションした応援証明書(Proof of Support)NFTが発行され、これを保有することで利息の受け取りや元本の償還請求が可能になります。本サービスは、暗号資産とNFTを活用した現実事業の資金調達サービスとして、世界的に稀少であり、成長を続けるWeb3市場の力を借りて、現実のビジネスにおける新たな資金調達手法を提案します。

Plume Networkについて
Plume Networkは、RWAfiに特化した初の完全統合型L1モジュラーブロックチェーンであり、スケーラブルで安全、かつ透明性のある金融エコシステムの基盤を提供します。現在、180以上のプロジェクトがプライベート開発ネットワークに参加しており、PlumeはEVM互換のモジュール式インフラを通じて、RWAs(リアルワールド資産)のトークン化と分配をシームレスに実現します。
Plume Networkは今年12月にシリーズA資金調達で2000万ドルを調達し、世界中の投資家から注目を集めています(調達元:Brevan Howard、Haun Ventures、Galaxy Ventures、Lightspeed Factionなど)。この資金調達により、Plumeは2025年初頭にメインネットのローンチを予定しており、さらに革新的な技術基盤を強化し、RWAfiエコシステムのグローバルな拡大を目指しています。

今回のパートナーシップについて
HARVEST FLOWは、第一弾プロジェクト「RWA-001」を今年8月に販売し、即日完売を記録しました。このプロジェクトでは、すでに4名のドライバーに車両ローンを提供しており、現地の金融包摂、雇用創出などの社会課題解決を支援する実績を積み上げています。
今回の提携は、本取り組みをさらにグローバルに展開し、より多くの車両ローンの機会を提供するための重要なステップとなります。RWAに特化したPlume Networkは、HARVEST FLOWの今後の発展を後押しするため、拡張性と透明性の高いブロックチェーン基盤を提供します。
Plume NetworkがHARVEST FLOWに提供するもの
- トークン化の一元化:車両ローンをブロックチェーン上の資産へスムーズに変換
- 投資家への透明性:社会的および金融的影響を追跡・可視化する高度なツール
- グローバルスケーラビリティ:多地域プロジェクトの成長需要に対応するインフラ
- DeFiとの統合:Plumeエコシステム内で分散型金融を通じた流動性の確保

関係者からのコメント
Plume Networkのアセット戦略責任者 ジャスティン・チェン氏コメント:
「このプロジェクトは、ブロックチェーンとIoTデバイスを組み合わせて革新的な金融商品を創出し、現実世界に大きな影響をもたらす力を示しています。HARVEST FLOWがPlume上で成功を収め、東南アジアの都市モビリティ市場にポジティブな変化をもたらすのを楽しみにしています。」

HARVEST FLOWのディレクター 南出聖希コメント:
「Plume Networkが提供する最先端のブロックチェーン技術基盤とグローバル展開支援は、HARVEST FLOWが目指すソーシャルアクションを通してユーザーに透明で信頼できるサービスを提供するという私たちの使命を実現するための力強い後押しとなります。このパートナーシップを通じて、ブロックチェーン技術と社会課題解決を結びつける私たちの取り組みをさらに進めていきます。」

今後の展望
HARVEST FLOWは、2024年に実施した第一弾プロジェクト「RWA-001」を通じて得た知見を基に、プロダクトのさらなる改善を進めています。これにより、サービスの透明性と利便性を向上させるだけでなく、より多くのお客様や事業者に価値を提供することを目指しています。
2025年には、この取り組みを拡大し、車両モビリティセクターを起点とした社会課題の解決に貢献する新たな展開を計画しています。この計画は、持続可能な経済成長を支えつつ、世界中の地域で社会的インパクトを生み出すことを目標としています。
Apas Portについて

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/125767/21/125767-21-b63a790f95b8aebd5f3ce5305f121d3a-2000x1500.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


Apas Portは、「Web3の力で世界に感動を届ける」ことをミッションに設立されたクリエイティブプロダクションカンパニー。美術家・長坂真護の初NFTプロジェクト「Waste St. in NYC」や、深化との共創で誕生した「KAMITSUBAKI RESIDENT GENESIS」など、日本を代表するWeb3コンテンツを開発。2024年には、社会貢献型の暗号資産レンディングサービス「HARVEST FLOW」やデジタルカルチャープラットフォーム「Harvest Hall」をリリースし、全ての人が自らを主役と感じることができる瞬間を創出している。

会社概要
会社名:株式会社Apas Port
代表者名:佐々木 大輔
事業内容:NFT演出プロデュース、グローバルコミュニティ設計・運営、Web3ブランド創出
公式サイト: https://apasport.xyz
公式X(旧Twitter):https://twitter.com/ApasPort_Web3

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