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グリーン物流パートナーシップ優良事業者表彰において「物流DX・標準化表彰」で部門賞を共同受賞

PR TIMES / 2024年12月24日 15時35分

AIを活用したサプライチェーンモデルによりサステナブルな物流を実現



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/132425/21/132425-21-d949a41cbcc5a578d3aac8f0a9897d5c-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
表彰式の様子

(左からPALTAC営業本部副本部長 佐塚大介様、国土交通省物流・自動車局長 鶴田浩久様
佐川急便営業開発部部長 吉田誠明、薬王堂物流部マネジャー 坂佳展様)

 SGホールディングスグループの佐川急便株式会社(代表取締役社長:本村正秀、以下「佐川急便」)と株式会社PALTAC(代表取締役社長:吉田拓也、以下「PALTAC」)と株式会社薬王堂(代表取締役社長執行役員:西郷孝一、以下「薬王堂」)の3社は、グリーン物流パートナーシップ会議が主催する「令和6年度物流パートナーシップ優良事業者表彰」において「物流DX・標準化表彰」で部門賞を共同受賞し、12月23日(月)に行われた「令和6年度グリーン物流パートナーシップ会議 物流パートナーシップ優良事業者表彰」において表彰されました。

 今回の受賞は、小売業を起点に卸売業、物流事業者を含むサプライチェーン・マネジメント領域において、異業種・異部門の複数企業が連携し、AIと商品需要予測から最適なトラックの台数と積載率を割り出すしくみを構築したことが評価されたことによる受賞となりました。このしくみの活用により、非食品部門と食品部門の共同配送や小売店における検品作業などの効率化を実現し、さらに車両台数の最適化によりCO2排出量の削減にもつなげました。

本取り組みに関する輸送事例紹介はこちらから https://www.sagawa-exp.co.jp/logistics/casestudy/28/

 佐川急便は、これからも共同配送やモーダルシフトなど環境に配慮した輸送モードの検討を継続していくとともに、お客さまの課題やニーズに真摯に向き合い、持続可能な社会の実現につながるサービスの開発に注力していきます。

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