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【養老孟司氏 推薦!!】「バカの壁」を打ち破る論理思考『世界一わかりやすいロジカルシンキングの授業』が発売!!

PR TIMES / 2012年1月24日 9時19分



株式会社中経出版(東京都千代田区)は、2012年1月に新刊『世界一わかりやすいロジカルシンキングの授業』を刊行しました。



[中経出版]
http://www.chukei.co.jp/business/detail.php?id=9784806142850

[Amazon]
http://www.amazon.co.jp/dp/4806142859/



【「今まで通り」であれば「ツーカー」で十分】

ビジネスパーソンの多くの方が「論理思考力を身につけたい!」
と感じているようですが、その動機のほとんどは、

「職場でのコミュニケーションに役立てたい」
「問題解決がスムーズにできるようになりたい」

といったものではないでしょうか。
「もちろん、それは間違ってはいない」と著者の津田氏は言います。

しかし、論理的でなければビジネスの現場でのコミュニケーションが
成立しないか、というと、決してそんなことはないはずです。
むしろ、私たちの会話の多くは「例の件、よろしく!」というような、
かなり不明確で非論理的な表現であっても、通じ合っています。
いわゆる「ツーカー」とか「阿吽の呼吸」とかいったものです。

そういう意味では、日々の決まった仕事に「論理」を持ち込むのは、
かえって妨げになるケースもあるくらいです。
みなさんのまわりにも、理屈っぽくてみんなに煙たがられている人は
いるのではないでしょうか?



【「論理」が役立つのは「ひらめき」が必要なとき】

では、どんなときに論理が必要になるかというと、
それは「ルーティンではない仕事」「ツーカーでは進まない仕事」
を手がけるときです。

つまり、論理思考というのは「変化が必要な局面」で役に立つのです。
本書では、「ひらめき」を生み出すための「ロジカル発想法」を中心に
授業形式でわかりやすく解説しています。



【なぜ「世界一わかりやすい」のか?】

世の中には、たくさんの論理思考に関する本が出版されていますが、
その多くの内容はかなり難解です。
なかには、やさしく表現されている本もありますが、
ビジネスの現場で実際に使えるかというと、そうともかぎりません。

本書は、論理思考を誰でも理解しやすい表現で書いているだけでなく、
実際のビジネスの現場で活用する方法についてもページをさいています。

●論理が苦手でもOK!
「能力」ではなく「意識」を変えることに焦点を当てています。
みなさんが論理思考に抱いているイメージや考え方を大きく転換させ、
論理的に考えようとする意識を向上させます。

●直感に頼ってもOK!
直感やひらめきは、論理思考をするうえで重要な武器となってくれます。
本書は「論理は直感をサポートするもの」という立場で書かれています。

●対話形式で読みやすい!
博報堂、ボストンコンサルティンググループで活躍してきた著者が、
一流企業で行なっている研修がベースになっています。
対話形式になっているので、本当に講義を受けているような
臨場感を味わいながら、どんどん読み進めることができます!



【養老孟司氏 推薦!! 「バカの壁」を超える発想法】

幅広いアイデアを生み出す上で邪魔をするのが、「バカの壁」です。
つまり、「自分が考えていないということ」にすら気づかないような、
そんな壁を自分でつくってしまっているからこそ、発想が広がらないのです。

ここで言う「バカの壁」とはもちろん、
解剖学者・養老孟司氏のベストセラー『バカの壁』から借用したフレーズ。

養老先生からは
「ちゃんとした論理思考なら『バカの壁』を超える」
との推薦文をいただきました。



【著者紹介】

津田久資(つだ ひさし)

東京大学法学部およびカリフォルニア大学バークレー校経営大学院(MBA)卒業。
博報堂、ボストン コンサルティング グループなどを経て、
現在、株式会社ジュライ相談役。
マーケティング・ブランディング領域のコンサルティングとともに、
多くの企業内研修において戦略思考・論理思考の講座を担当。

著書に
『「超」MBA式ロジカル問題解決』(以上、PHP研究所)
『ロジカル面接術』(WAC)
などがある。



【本書の主な内容】

第1章 なぜ論理的に考える必要があるのか?
第2章 論理思考は「言葉」である
第3章 論理思考は「引き出す」である
第4章 論理思考は「広げる」である
第5章 論理思考を実践してみよう



【商品情報】

著者 :津田 久資
定価:1,575 円(税込)
ページ数:192
初版発行:2012-01
ISBN:978-4-8061-4285-0


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