「アスリートイメージ評価調査」2019年10月調査 ~「リーダーシップがある」1位にリーチマイケル、他イメージでもラグビー日本代表選手が多数ランクイン。「親しみやすい」には渋野日向子、大坂なおみ等~
PR TIMES / 2019年11月7日 17時5分
株式会社博報堂DYメディアパートナーズ(本社:東京都港区 社長:矢嶋弘毅 以下博報堂DYメディアパートナーズ)は、株式会社博報堂DYスポーツマーケティング(本社:東京都港区 社長:岩佐克俊)、データスタジアム株式会社(本社:東京都港区 社長:加藤善彦)と共同で、アスリートの総合的なイメージを測定する「アスリートイメージ評価調査」2019年10月調査を行いました。
■ 調査結果 ■
アスリートイメージ総合ランキングは、1位:羽生結弦(フィギュアスケート) 2位:リーチマイケル(ラグビー) 3位:大谷翔平(野球) 4位:大坂なおみ(テニス) 5位:錦織圭(テニス) となりました。初めて決勝トーナメントに進出したラグビーワールドカップの日本代表を主将として牽引してきたリーチマイケル選手が、羽生結弦選手に続く2位となっています。8位から10位にかけても、同じくラグビー日本代表の福岡堅樹選手、松島幸太朗選手、田村優選手がランクインしています。
「親しみやすい」アスリートの項目のランキングは、1位:渋野日向子(ゴルフ) 2位:大坂なおみ(テニス) 3位:田中将大(野球) 4位:長友佑都(サッカー) 5位:伊藤美誠(卓球)となりました。さる8月に全英女子オープンで日本人女子として42年ぶりのメジャー優勝を飾り、一躍時の人となった渋野選手ですが、その気さくさも多くの人の知るところとなったようです。
「生き方や発言に共感できる」アスリートのランキングは、1位:福岡堅樹(ラグビー) 2位:長谷部誠(サッカー) 3位:羽生結弦(フィギュアスケート) 4位:リーチマイケル(ラグビー) 5位:大谷翔平(野球)となりました。福岡選手は、「知性的な」アスリートでも1位となりました。ラグビー日本代表でありながら、引退後に医学の道を志すと発言している福岡選手のキャリアに対する考え方に、多くの共感が集まったのではないでしょうか。
「アスリートイメージ評価調査」はCMキャスティングの際に使用する基礎データとしての活用を主な目的とし、調査対象としたアスリートの認知、好意度のほか、独自に構築した29項目のイメージ評価によるオリジナル調査です。博報堂DYメディアパートナーズでは、今後も定期的に「アスリートイメージ評価調査」を実施し、アスリートのイメージ評価の分析を行ってまいります。
■ アスリートイメージ総合ランキング
1位:羽生結弦(フィギュアスケート)
2位:リーチマイケル(ラグビー)
3位:大谷翔平(野球)
4位:大坂なおみ(テニス)
5位:錦織圭(テニス)
6位:渋野日向子(ゴルフ)
7位:長谷部誠(サッカー)
8位:福岡堅樹(ラグビー)
9位:松島幸太朗(ラグビー)
10位:田村優(ラグビー)
■ アスリートイメージ評価 各種ランキング
・「知性的な」アスリート
1位:福岡堅樹(ラグビー)
2位:長谷部誠(サッカー)
3位:羽生結弦(フィギュアスケート)
4位:リーチマイケル(ラグビー)
5位:田村優(ラグビー)
・「親しみやすい」アスリート
1位:渋野日向子(ゴルフ)
2位:大坂なおみ(テニス)
3位:田中将大(野球)
4位:長友佑都(サッカー)
5位:伊藤美誠(卓球)
・「かっこいい」アスリート
1位:大谷翔平(野球)
2位:柳田将洋(バレーボール)
3位:井上尚弥(ボクシング)
4位:羽生結弦(フィギュアスケート)
5位:田村優(ラグビー)
・「清潔な」アスリート
1位:羽生結弦(フィギュアスケート)
2位:柳田将洋(バレーボール)
3位:平野美宇(卓球)
4位:高梨沙羅(スキー・ジャンプ)
5位:渋野日向子(ゴルフ)
・「リーダーシップがある」アスリート
1位:リーチマイケル(ラグビー)
2位:長谷部誠(サッカー)
3位:長友佑都(サッカー)
4位:筒香嘉智(野球)
5位:柳田将洋(バレーボール)
・「生き方や発言に共感できる」アスリート
1位:福岡堅樹(ラグビー)
2位:長谷部誠(サッカー)
3位:羽生結弦(フィギュアスケート)
4位:リーチマイケル(ラグビー)
5位:大谷翔平(野球)
・「勢いを感じる」アスリート
1位:松島幸太朗(ラグビー)
2位:渋野日向子(ゴルフ)
3位:リーチマイケル(ラグビー)
4位:姫野和樹(ラグビー)
5位:八村塁(バスケットボール)
・「夢や感動を与えている」アスリート
1位:羽生結弦(フィギュアスケート)
2位:松島幸太朗(ラグビー)
3位:リーチマイケル(ラグビー)
4位:大谷翔平(野球)
5位:田村優(ラグビー)
■ 調査概要 ■
・調査方法:Web調査
・調査地区:首都圏+京阪神圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県)
・調査対象者:対象エリアに在住の15~69歳の男女
・有効回収サンプル数:600サンプル
・調査期間:2019年10月17日~10月23日
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