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ジェイアイ傷害火災保険、株式会社アイリッジが提供する「APPBOXパートナープログラム」に参画

PR TIMES / 2024年5月9日 15時40分

エンベデッド・インシュアランス(組込型保険)の提案やAPI連携サービスにより、デジタル時代の保険サービス推進を加速

ジェイアイ傷害火災保険株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 兼社長執行役員 金子和彦、以下「当社」)は、株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長 小田健太郎、以下「アイリッジ」)が提供するアプリビジネスパートナープログラム「APPBOX(アップボックス)パートナープログラム」に参画することを決定しましたのでお知らせいたします。



「APPBOXパートナープログラム」は、アイリッジのアプリビジネスプラットフォーム「APPBOX」との連携により、アプリビジネスやデジタルマーケティングの加速・拡大が期待できる企業を対象にしたプログラムです。本プログラムは、システム連携によりAPPBOX単体では対応できない機能拡張を実現する「ソリューションパートナー」、自社クライアントへの提案にAPPBOXを活用する「コンサルティングパートナー」、前述のいずれかのパートナー連携に向けて準備中の「アクセラレーター」の3種類で構成されており、当社は「アクセラレーター」として参画します。

[画像: https://prtimes.jp/i/39844/22/resize/d39844-22-43c6124ad02eebccd114-1.png ]



■参画の背景・目的
当社では、2018年から海外旅行保険「t@bihoたびほ」において、他の損害保険会社へのシステム提供と、認可取得のもとお客様対応、損害サービス、保険金支払いに関する業務の代理・事務の代行を受託する形でのOEM提供を行っています。また、代理店販売では、販売方法に応じた顧客データ連動やAPI連携等により、お客様に新たなソリューションを提供してきました。
「APPBOX」の導入企業にエンベデッド・インシュアランス(組込型保険)をアイリッジと共同提案することや、「APPBOX」の標準機能として当社の保険とのAPI連携および関連サービスの提供などを行うことで、アプリによる新たなソリューションの開発とアプリビジネスの可能性をより一層広げていくことができるものと考えます。
今後も、新たなテクノロジーやパートナーとの共創を通じて、お客様への新たな価値提供の実現を目指します。

■【参考】「APPBOX(アップボックス)」について
APPBOXは、30種類以上のSDK(モジュール)をそろえたアプリビジネスプラットフォームです。必要なモジュールを組み合わせることで、スクラッチ開発・パッケージ・機能拡張のすべてのアプリ開発と、アプリの運用・マーケティング施策に対応できます。APPBOXは「工数/工期を抑えたスクラッチ開発」「捨てずに拡張できるパッケージアプリ」「ベンダーフリーで内製化も妨げない機能拡張」「高速PDCAを可能にするマーケティング支援機能」「『APPBOXコネクト』をはじめとする柔軟な他社連携・カスタマイズ」の5つの価値を提供します。
https://iridge.jp/service/appbox/

■ジェイアイ傷害火災保険株式会社について
当社では、中期経営計画において2025年の目指す姿を「旅行保険、火災保険のバリュー・イノベーター」と定め、デジタルを基軸に更なる商品・サービスの拡充と、お客様に価値を実感いただける新たなソリューションの提供にチャレンジし続け、保険事業を通じサステナブルな社会の実現に向け取り組んでいます。

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