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東京都世田谷区、管轄している区内の道路管理に「Road Manager損傷検知」および「My City Report for citizens」の導入を開始

PR TIMES / 2024年4月9日 11時15分



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/100663/22/100663-22-1d1ce7529ebdb042cc0756d2b6741398-1280x670.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

東京都世田谷区(区長:保坂 展人、以下 世田谷区)は、株式会社アーバンエックステクノロジーズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:前田 紘弥、以下 アーバンエックス)が運営事務局を務める団体「My City Reportコンソーシアム」が展開するサービス「Road M
anager損傷検知(以下 RM)」と「My City Report for citizens(以下 MCR)」を導入しました。
今後、RM、MCRを活用したDX推進により道路の維持管理業務の効率化に取り組みます。

■ 世田谷区におけるインフラ管理等の現状
世田谷区は23区最大の人口を有し、23区最長の1,094kmの特別区道を管理しています。
利用者の安全を確保するために、損傷や異常の早期発見に努めており、また、毎年3千件を超える区民などからの通報もあり、日々、その対応を行っています。
このような膨大なストックの道路インフラの維持管理を、今後、限られた人員の中で進めていくために、業務の効率化が課題となっています。

■ RM、MCR導入で期待する効果
RMの導入では、道路の損傷の見落としを減らし、正確な状況の把握が可能となること、またMCRの導入では、道路維持管理業務への市民参画が促進されるとともに、スマートフォンの機能によって位置や損傷の写真等の情報が取得できるようになり、従来の電話による通報対応業務に比べ、負担が軽減されるなどの効果を期待しています。

■ アーバンエックスについて
アーバンエックスは、「しなやかな都市インフラ管理を支えるデジタル基盤をつくる」をビジョンとして、道路点検AI「RoadManager」、市民協働投稿サービス「My City Report for citizens」、盛土管理DXシステム、三井住友海上火災保険株式会社と共同開発・運営している「ドラレコ・ロードマネージャー」などのプロダクトを、主に行政インフラ管理者向けに展開している、東京大学発のスタートアップです。サービス全体で累計40を超える自治体での導入実績をベースに、今後、当社技術を活用した民間事業者向けの展開も行いつつ、さらに多くの都市インフラを対象としたソリューションの提供を目指します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/100663/22/100663-22-3f2c2028a2b7420b61886841f2b204d9-960x540.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[表: https://prtimes.jp/data/corp/100663/table/22_1_7d4931500286cd6f7405123aa05bc7a8.jpg ]

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