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お試し利用無料キャンペーン中! 起業家が集まる村「岡山県西粟倉村」でローカルベンチャー創発を目指すインキュベーションセンターが開業

PR TIMES / 2020年11月17日 17時45分

コワーキングスペースと貸オフィスの複合施設、年内はお試しでコワーキングの利用無料キャンペーン実施中

「西粟倉村ローカルベンチャーインキュベーションセンター」が2020年11月4日開業。運営はエーゼロ株式会社(指定管理)。「森の中の基地」というコンセプトのもと自ら起業を目指す人や、応援する人など関わる人すべてが混ざり合うことで、村内の面白い取り組みをさらに増やすことを目指します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/26928/23/resize/d26928-23-454283-1.jpg ]

 西粟倉村(村長:青木 秀樹)は、閉館していた「あわくら民芸館」跡地を活用し、「西粟倉村ローカルベンチャーインキュベーションセンター amoca」を開設しました。運営は指定管理者として、ローカルベンチャースクールなどを企画運営する、エーゼロ株式会社(代表取締役 牧 大介)が担います。


 コンセプトは、温めた思いを現実に変えていく、さまざまな個性が共存する「森の中の基地」。豊かな自然を感じながら過ごせる非日常を体現できるロケーションに立地したこの場所で、村内外の若手起業家・企業人・プロボノなど多様な人達が集い混ざり合い、成長を加速させていくことを目指しています。
 本センターは貸オフィス棟、コワーキング棟、芝生焚き火広場で構成されており、あらゆるところに交流を促進する仕掛けがあります。貸オフィス棟では一見入り組んだ建物構造になっていますが、どの部屋も真ん中のホールから各部屋が見渡せる配置になっておりお互いの気配を感じる事が出来、コワーキング棟ではローカルベンチャーに関するイベントも開催可能で、メインスペースには展示本棚スペースがあり、そこには利用者のMy本棚としてお気に入りの本を置いてもよし、自己紹介のペーパーを置くことも出来る様になっています。また外にある専用の焚き火台周りでは休憩中に集まって来る人同士で火を囲み話に花を咲かせることも出来たりと、ここは単に仕事をする場所ではなく人と人とが気配を感じ、結びつき、新たな交流が出来る施設になっています。


■利用料金

[画像2: https://prtimes.jp/i/26928/23/resize/d26928-23-977704-2.jpg ]


◯コワーキングスペース 月額会員 ¥6,000円(税込)
  村民・アプリ村民、学生は ¥3,000円(税込)
  会議室の利用は ¥200/時間(税込)


[画像3: https://prtimes.jp/i/26928/23/resize/d26928-23-567816-0.jpg ]

◯貸オフィス5室 月額料金(税込) 
¥48,400円(16.2m2)~82,500円(48.6m2)

なお、貸オフィスには入居審査がありますのでお問い合わせは以下まで
  エーゼロ株式会社 不動産企画室 
            担当 森田・星
  TEL 0868-75-3058  
  メール amoca@a-zero.co.jp 


                                                                                     (写真撮影 笹の倉舎/笹倉洋平)



■オープニングキャンペーン


 11月・12月の2ヶ月間は、より多くの方にこの施設を知っていただき、また使い心地を体験していただくために、コワーキングスペース利用料金を無料といたします。会議室の利用は半額の¥100/時間(税込)
 西粟倉村民の方以外でも、是非一度足をお運びください。


■アクセス

[画像4: https://prtimes.jp/i/26928/23/resize/d26928-23-545287-6.jpg ]

〒707-0503
岡山県英田郡西粟倉村影石580-1

電車でのアクセス
智頭急行線「あわくら温泉駅」から徒歩5分。
国道373号線を南に進み、amoca看板もしくは天岡愛宕地蔵尊看板を左折して丘を上がる。

車でのアクセス
<大阪から約100分/岡山から約120分>
中国自動車道・佐用JCT経由、鳥取自動車道・西粟倉ICを下り、左折国道373号線を鳥取方面に進む。
西粟倉ICより1km、約2分で右手にamoca看板が見えるので、右折して丘を上がる。
<鳥取市内・鳥取空港から約60分>
鳥取自動車道・西粟倉ICを下り、左折国道373号線を鳥取方面に進む。
西粟倉ICより1km、約2分で右手にamoca看板が見えるので、右折して丘を上がる。

[画像5: https://prtimes.jp/i/26928/23/resize/d26928-23-124253-5.jpg ]


■西粟倉村とは
 西粟倉村は岡山県の北東部に位置し、人口約1,450人。村の面積の約95%を森林が占める地方自治体で、「百年の森林構想」を軸とする林業六次化や、地域起業支援事業である「ローカルベンチャースクール」など独自の地域活性化施策に積極的に取り組んできました。2006年以降ベンチャーなどにより45の事業が立ち上がり、今や人口の1割以上が移住者という村です。

■西粟倉村が抱える課題
 移住者がこれだけ増えると住宅不足問題もさることながら、ベンチャーを立ち上げようにもその活動場所が無いことが問題となっていました。そこで西粟倉村は、「西粟倉村ローカルベンチャーインキュベーションセンター amoca」を開設することで、村内の事業者の活動場所を提供するとともに、村外からのさらなる移住者の獲得も目指していきます。
 
[画像6: https://prtimes.jp/i/26928/23/resize/d26928-23-814102-4.jpg ]

 
■「amoca」ロゴに込めた想い
1.ロゴ表記”amocA”
最初のaが小文字、最後が大文字なのは「一人ずつ違う個性の面白さを大切にする」「小さく始めて大きく羽ばたいてほしい」という2つの思いを表しています。

2.ロゴマーク
円形のアルファベット図形は「焚火を囲んだ人々が個性を発揮している」様を、間の丸は「人と人との間に生まれる新しい関係と物事」を表しています。

3.イメージカラー
白と黒はamocaの二棟の建物、緑はコンセプトにある「西粟倉の森の基地」を表しています。

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