1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

マネジメントにおけるコミュニケーションの“質”を改善するクラウドシステム『KAKEAI』、ビジネス用メッセージプラットフォーム『Slack』との連携開始

PR TIMES / 2020年5月19日 11時55分

マネジメントにおけるコミュニケーションの“質”を改善するクラウドシステム『KAKEAI(カケアイ)』を開発・運営する株式会社KAKEAI(本社:東京都港区、代表:本田英貴)は、 Slack Japan株式会社(本社:東京都千代田区、日本法人代表:佐々木聖治、以下:Slack)が提供するビジネス用メッセージプラットフォーム『Slack』との連携を開始したことをお知らせします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/41953/23/resize/d41953-23-848477-5.jpg ]




クラウドシステム「KAKEAI(カケアイ)」とは

マネジメントにおけるコミュニケーションの“質”を改善することにフォーカスして開発したクラウドシステムです。サービスの新規性・ソリューションとしての価値を国内外からご評価いただき、昨秋のサービスローンチ以降、幅広い業種・業態・規模の企業にご利用いただいています。
2020年5月12日には、リモートワーク・テレワークで生じがちなマネジメントの問題を解決する機能を備えた『KAKEAI Remotework Plan』をリリースしています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000041953.html

【国内外のHRtechアワード受賞歴】
●世界最大級のHR techイベントである「HR Technology Conference & Expo」より、日本企業で初めて世界のHRtechスタートアップ30社に選出
●HRtech GP 2019 最高賞グランプリ受賞
●世界有数のHRtechメディア「HR TECH Outlook」より、アジア太平洋地域における2019 HRtech サービス TOP10 に選出


Slack連携の背景

リモートワーク・テレワークが進む中、カケアイとSlackを併用されている多くの企業から「マネジャーがメンバーへより効果的に関われるようにするために、日常のメッセージのやり取りの土台となっている『Slack』と連携して欲しい」というご要望をいただくようになってきました。
また、時を同じくして、カケアイご利用検討中の企業からは「リモートワーク・テレワークにおける上司部下コミュニケーショの“質”の問題に手を打ちたい」「リモートでのマネジメントの難しさに対応したい」というお問い合わせを多数頂戴するようにもなってまいりました。
いかにしてマネジメントにおけるコミュニケーションの“質”の改善に寄与するか、これはどのような環境においても私たちKAKEAIが追求し続けるテーマです。
今回、Slack連携の第一弾として「マネジメントをよりスムーズに行うための、Slack上での通知受取り」や「マネジメントに関する状態把握のための、Slack上での定期ヒアリング回答機能」を中心に開発・リリースすることといたしました。


(参考)KAKEAI Remotework Planへの展開例

KAKEAI Remotework Plan とはリモートワーク・テレワークで生じがちな問題を解決する機能のみを備えたクラウドシステムです。
相手が目の前にいないからこそ生じがちな、コミュニケーションの「掴めず」「ズレる」を解消するシンプルな仕組みをご提供しています。

詳細はこちら:
https://service.kakeai.com/

【KAKEAI Remotework Planが解決する問題】
(メンバーの皆さまが抱える問題)
業務の会話より、もっと大切な話しがしたかったのだけど…。
一緒に考えて欲しかったのに…対面のころより、色々察してくれない…。
(マネジャーの皆さまが抱える問題)
業務の進捗確認はできたけど、表情が暗かったな…。
どんどん自分の求心力が落ちている気がする…。
(組織トップや人事が抱える課題)
マネジャーからは「何とかやってます」とは聞くが、実際どうなんだか本当のところはよくわからない…。
どこの誰をフォローしたらいいのか…雰囲気が掴めず勘が働かない…。

【KAKEAI Remotework Planのポイント(一部)】
詳細はこちら:
https://service.kakeai.com/
[画像2: https://prtimes.jp/i/41953/23/resize/d41953-23-650026-6.png ]

メンバーから「どのような対応を求められているか」を理解して対話できる。
メンバーの日常の様子すら目視できない状況において、「相手がどのような対応を求めているのか」ということを正しく掴むには、メッセンジャー・チャットツールや画面越しのミーティングには限界があります。
例えば、カケアイの1on1・面談機能では、メンバー自身に、話を聞いて欲しいだけなのか、 具体的なアドバイスが欲しいのか、意見を聞きたいだけなのか、ただ単に報告したいのか…といった、 求める対応の種類を事前に選択しておいてもらうことができます。
マネジャー自身が、日常的にメンバーの様子を見ることができないからこそ掴めない、相手に求められている対応。これを事前にわかった上で、1on1や面談をするだけでも、メンバーとのコミュニケーションのズレは格段に減ります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/41953/23/resize/d41953-23-640593-7.png ]



【Slackの連携概要】
今回のSlack連携では、「マネジメントをよりスムーズに行うための、Slack上での通知受取り」や「マネジメントに関する状態把握のための、Slack上での定期ヒアリング回答機能」など、日常的にカケアイをSlack上で使っていただきやすい状態を目指し開発・連携しました。


【Slack連携についての今後の展望】
リモートワーク・テレワークの存在が前提となり、単に業務を遂行できる状態を創出するだけでは足らない、「コミュニケーションの“質”」低下への対応が求められ始めています。
個人と企業をつなぐ現場マネジャーの重要性はより一層高まり続けます。
カケアイは今後もSlackとの連携を強化し、日常的なマネジメントにおけるコミュニケーションの質を支え・改善することを推進します。


株式会社KAKEAIについて

本社  :東京都港区赤坂8-5-40 ペガサス青山612
設立  :2018年4月12日
代表  :代表取締役社長 兼 CEO 本田英貴
資本金 :248,113,200円
株主  :当社役員、MICイノベーション4号投資事業有限責任組合(モバイル・インターネットキャピタル株式会社)、鬼頭秀彰(元 株式会社リクルートホールディングス 常務執行役員)、他
顧問  :駒野宏人|岩手医科大学 薬学部神経学分野 教授〈脳神経科学〉
共同研究:岩本 隆|慶應義塾大学大学院 経営管理研究科 特任教授〈HR tech〉
アドバイザー:William Laurent|ニューヨーク大学〈AIトランスフォーメーション・データサイエンス〉
特許  :特許第6651175号、特許第6534179号、特許第6602996号、特許第6602997号
TEL  :03-6721-1176
受賞歴 :
●世界最大級のHR techイベントである「HR Technology Conference & Expo」より、日本企業で初めて世界のHR techスタートアップ30社に選出
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000041953.html
●HRtech GP 2019 最高賞グランプリ受賞
https://hrtechnavi.jp/news/hrtechgp2019grandprix/
●世界有数のHRtechメディア「HR TECH Outlook」より、アジア太平洋地域における2019 HR tech サービス TOP10 に選出
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000041953.html
●第4回HRテクノロジー大賞 注目スタートアップ賞
https://www.hrpro.co.jp/hrtech_award.php
●週刊東洋経済 2019「すごいベンチャー100」

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください