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「第14回科学の甲子園全国大会」出場校が決定

PR TIMES / 2025年2月4日 16時15分

~全国47都道府県の代表校の高校生等が集い、科学の力を競う 24の企業・団体が次世代の科学技術系人材育成を支援~



 JST(理事長 橋本 和仁)は、科学好きの裾野を広げるとともに、次世代の科学技術・イノベーションの創出を担う優れた人材の育成を目的として、全国の高校生が学校対抗で科学の力を競う「第14回科学の甲子園全国大会」を、令和7年3月21日(金)から3月24日(月)まで、つくば国際会議場およびつくばカピオで開催します。このたび、出場する全都道府県の代表校が決定しました。
各都道府県における代表選考には、717校から8,158人のエントリーがありました。選抜された47の代表校は、1、2年生の6~8人から成るチームで科学に関する知識とその活用能力を駆使し、さまざまな課題に挑戦して総合点を競い、栄冠を目指します。
 本大会は、産学官が一体となった新たな科学技術系人材育成モデルとして、グローバル社会で主体的かつ創造的に問題を解決する人材の育成を推進します。この趣旨に賛同した24の企業・団体が、協賛または応援機関として支援することが決定しています。
 JSTでは、発達段階に応じて児童・生徒の才能を伸ばせるよう体系的な人材育成に取り組んでいます。「科学の甲子園全国大会」を始めとする事業の実施を通じて、科学好きの裾野を広げ、児童・生徒が才能を十分に発揮し、切磋琢磨する機会を提供していきます。
 大会の概要や出場校、観覧などの詳細は、別紙および下記ホームページを参照してください。

[表: https://prtimes.jp/data/corp/87268/table/24_1_7a9c08f046482a0b54c8ad9c96ea6a86.jpg ]

<科学を支え、未来へつなぐ>
例えば、世界的な気候変動、エネルギーや資源、感染症や食料の問題。私たちの行く手にはあまたの困難が立ちはだかり、乗り越えるための解が求められています。JSTは、これらの困難に「科学技術」で挑みます。新たな価値を生み出すための基礎研究やスタートアップの支援、研究戦略の立案、研究の基盤となる人材の育成や情報の発信、国際卓越研究大学を支援する大学ファンドの運用など。JSTは荒波を渡る船の羅針盤となって進むべき道を示し、多角的に科学技術を支えながら、安全で豊かな暮らしを未来へとつなぎます。
JSTは、科学技術・イノベーション政策推進の中核的な役割を担う国立研究開発法人です。

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