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【最優秀賞】「ひとり親限定のトークアプリペアチル」が「アーバンデータチャレンジ2023 with 土木学会インフラデータチャレンジ2023」ビジネス・プロフェッショナル部門 最優秀賞を受賞

PR TIMES / 2024年4月3日 16時40分



一般社団法人ペアチル(本社:東京都港区、代表理事:南翔伍)は、「ひとり親限定のトークアプリ ペアチル」が「アーバンデータチャレンジ2023 with 土木学会インフラデータチャレンジ2023」ビジネス・プロフェッショナル部門において、最優秀賞を受賞したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/112342/24/112342-24-d075d226c2a57cf614303bae36b207c4-1530x1170.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

「アーバンデータチャレンジ2023 with 土木学会インフラデータチャレンジ2023」受賞について

一般社団法人ペアチルが開発・運営している「ひとり親限定のトークアプリ ペアチル」が「アーバンデータチャレンジ2023 with 土木学会インフラデータチャレンジ2023」のビジネス・プロフェッショナル部門において最優秀賞を受賞いたしました。「アーバンデータチャレンジ2023 with 土木学会インフラデータチャレンジ2023」は、一般社団法人社会基盤情報流通推進協議会(AIGID)の他、公益社団法人土木学会 (JSCE)、東京大学生産技術研究所(IIS)、東京大学空間情報科学研究センター (CSIS)、東京大学デジタル空間社会連携研究機構 (DSS)、アーバンデータチャレンジ実行委員会 (UDC)が主催。
一般部門とビジネス・プロフェッショナル部門の2部門からなり、オープンデータ等を積極的に活用して、地域課題の解決に効果的なアプリケーションや活動等を表彰するコンテストです。
今年度は、前年度の115作品を上回る131作品が応募されました。■「アーバンデータチャレンジ2023 with 土木学会インフラデータチャレンジ2023」概要
https://urbandata-challenge.jp/udc2023_entry今回受賞した「ひとり親限定のトークアプリ ペアチル」は、ひとり親が身近に気軽に相談・交流できる相手がおらずに孤独感が増加し「望まない孤独」に陥っている状況を解決するための、似た境遇のひとり親同士がアプリ上で繋がり雑談や相談をすることができるアプリです。

2023年6月にApple StoreとGoogle Playストアで公式リリース以来、現在では登録者数は約2200名となっており、47都道府県のシングルマザー・シングルファザーに利用されています。


【一般社団法人ペアチル 代表理事 南翔伍 コメント】
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/112342/24/112342-24-773fb890a0dc23bcb8a2422a2eeb6fb0-2823x1249.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

この度、栄えある賞を受賞できたことを大変うれしく思っております。「ひとり親限定のトークアプリ ペアチル」を開発したのは、私自身が母子家庭で育ったことが背景にあり、『私の母のように、負担を抱え込んでいるひとり親の問題を解決し、ひとり親家庭の親と子が絶対的な幸福になれる社会をつくりたい』という想いを強く抱いたことがきっかけです。このアプリは、いつでも・どこでも・気軽に、家庭の悩み事の相談やちょっとした雑談をしたり、同じひとり親だからこそわかり合える知識や経験の共有ができる場所を提供することができます。これまで可視化されにくかったようなひとり親の方の課題データも収集されるため、政策提言などに活用していきます。今回の受賞を機に、より多くの方に、ひとり親家庭の親と子どもが直面している困難な状況について知っていただく機会が増えればありがたく思います。

「ひとり親限定のトークアプリ ペアチル」とは
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/112342/24/112342-24-221860361ee70fba1b70af20846abc56-2648x1380.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

「ひとり親限定のトークアプリ ペアチル」は、数十名のひとり親の、「同じひとり親でも境遇が異なると、困りごとや不安なことも異なるため、相談・共感がしづらく関係性構築が難しい」という声を反映させた、似た境遇のひとり親同士が、いつでも・どこでも・気軽に雑談や相談することができるトークアプリです。誰でも簡単に自分と似た境遇のひとり親と繋がれるように、基本的なプロフィールに加えてひとり親になった経緯や子どもの年齢・人数・養育費の有無などの細かいプロフィールを入力すること、で自分と共通点の多いひとり親をリコメンド表示します。
また、自由なキーワードで設定できる「境遇タグ」で、より細かな条件で似た境遇のひとり親を探せる機能があります。アプリ登録者限定で、トーク機能だけでなく、提携企業や支援団体のサービスの特典配布や、日用品や食品などの格安ネットショップの展開、ひとり親同士のオンライン交流会の開催をしております。今後はオンライン上の繋がりだけでなく、ひとり親家庭の親の休息と、子どもへの体験機会を提供すべくひとり親家庭限定の流動型レスパイトケア事業を全国展開していきます。■iOS版アプリダウンロードリンク
https://apps.apple.com/jp/app/id1666455630■Android版アプリダウンロードリンク
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.parchil※アプリは完全無料です

一般社団法人ペアチルについて
代表理事の南自身が0歳から虐待を受け、母子家庭で育ってきた背景から、「母親のようなひとり親と、その家庭に育つ自分のような子どもにまつわるあらゆる課題を解決し、ひとり親家庭の親と子どもが絶対的幸福になれる社会を実現したい」という思いから組織を立ち上げました。ひとり親家庭が抱えている貧困や虐待・親子自死などの課題は、ひとり親が仕事・家事・育児におわれて、時間と精神的ゆとりがなくなることによって人・情報・社会的資源から孤立し、「望まない孤独」に陥ることがボトルネックと考えています。
この「望まない孤独」を解消するためのプロダクトとして、似た境遇のひとり親同士が繋がれ相談し合えるトークアプリ「ペアチル」を開発・運営しております。2023年には総務省スタートアップ支援事業である「ICTスタートアップリーグ」・内閣官房「孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム」に参画。「BabyTech(R) Awards Japan 2023」保護者支援サービス 部門大賞を受賞、内閣官房デジタル田園都市国家構想推進取組み「Digi田(デジでん)甲子園2023」審査委員会審査においてTOP10にランクインしました。関連プレスリリース
・「BabyTech(R) Awards Japan 2023」保護者支援サービス部門大賞 受賞
https://babytech.jp/2023/10/bta2023_winner/・「Digi田(デジでん)甲子園2023」審査委員会審査 10位入賞
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/digitaldenen/koshien/kekka/2023/index.html【会社概要】
社名:一般社団法人ペアチル(非営利徹底型)
本社所在地:東京都港区南青山2丁目2番15号
代表理事:南 翔伍
設立: 2022年10月(設立日:2021年9月)
HP:https://service.parchil.org/
お問い合わせ:https://parchil.org/#block-b6263c0cb5cd4aa49302b1b0d33d5794

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