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オーダーメイドインソール「HOCO」、365万回叩きつける耐久試験を実施

PR TIMES / 2020年1月31日 12時35分

1日1万歩(片足5000歩)として約2年間耐久することが判明

株式会社ジャパンヘルスケア(東京都渋谷区、代表取締役医師:岡部大地)は、2020年1月15日~20日の5日間、インソールの変形や破損を確認するための耐久試験を実施しました。歩行動作を想定した実験であり、これにより約2年ほどの耐久性を保つことが示唆されました。骨格補正用オーダーメイドインソールHOCOは、足を専門とする医師が監修を行い、身体の歪みを予防し綺麗に歩くことを目的として開発を実施しています。



■耐久試験の詳細について
【概要】
インソールの耐久性を確認するため、ソフトボールをかかとに見立て80kgの力で1日1万歩分、合計365万回叩きつける試験を実施しました。歩いた時にかかとへの重みは1.2~1.3倍の体重がかかるとされており、その状況を想定しています。
【結果】
見た目上大きな変化なく、試験では高さ0.5mm以下、横幅1.5mm以下の変形に留まりました。平均的な体重の人が1日1万歩歩いた想定にて2年ほどの耐久性を保つことが示唆されました(経時的劣化など他の条件は除きます)。


[画像1: https://prtimes.jp/i/28497/25/resize/d28497-25-341307-0.jpg ]

■オーダーメイドインソール「HOCO」について
HOCO(ホコウ)は、スマホから簡単にオーダーメイドのインソールが作れるサービスです。スマホで足の写真を送信しAIが診断、3Dプリンタでインソールを製作します。従来のインソールよりもコストを抑え、誰もがどこからでも自分にぴったりのインソールを作ることが可能になります。2020年4月より一般販売を予定しています。

【日本の遅れた足事情】
日本では足病医や靴装具士の人数や認知度も低く、足の健康に対する意識は低いままです。足のトラブルや歩き方の歪みは将来の痛みに繋がり、健康寿命を短くする最大の原因となっています。オーダーメイドのインソールを使うことにより、足の歪みを自然と整えることができ、将来の痛みを防ぐことを目指しています。

■オーダーメイドインソール「HOCO」の和紙を用いた素材選定について
[画像2: https://prtimes.jp/i/28497/25/resize/d28497-25-644983-1.jpg ]

インソールのトップカバーには国内産の和紙を用いることが決まりました。さらさらとした質感が心地よいだけでなく、天然由来の抗菌力やにおいを押させる力を備え、軽く、吸湿性に優れ靴内を快適に維持します。先人たちが持つ日本の技術を新しい形で現代に取り入れ、健康で気持ちの良い生活を目指します。

■会社概要
社名:株式会社ジャパンヘルスケア
住所:東京都渋谷区桜丘町29-31清桜ハイツ204
代表取締役医師:岡部 大地
URL:https://jp-hc.com/
問い合わせ先:https://jp-hc.com/contact/

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