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商船三井CVC(MOL PLUS)が船舶用バッテリーシステムとEV船の開発・製造を行うFleetzero社への出資を決定

PR TIMES / 2024年4月1日 22時40分

~脱炭素化推進・船舶の早期EV化の実現に向けて~



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80050/25/80050-25-09241ba862d7dfc3ada88df9d2638c1a-500x248.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80050/25/80050-25-89291823b9ba99554aa46bf12dbc5022-447x239.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

 株式会社MOL PLUS(代表:阪本拓也、本社:東京都港区、以下「MOL PLUS」)は、船舶用バッテリーシステムとEV船の開発・製造を行うFLEETZERO INC.(CEO:Steven Henderson、本社:米国、読み:フリートゼロ、以下「FZ社」)への出資を決定しました。

 FZ社は、化石燃料に代替するカーボンニュートラルソリューションを開発することをミッションとし、船舶用バッテリーシステムによる高エネルギー密度、低コスト、高い安全性の実現と、バッテリーシステムを活用したEV船の開発に取り組んでいます。EV船は化石燃料船と比較すると、採算性や安全性の観点から「小型船向け」「短距離輸送向け」のみ導入可能とされていましたが、FZ社バッテリーシステムを搭載することで、「中型船・大型船向け」「中距離~長距離輸送向け」を可能とします。

 MOL PLUSは、FZ社の取り組みが船舶の早期EV化による脱炭素化推進に大きく寄与することに期待し、今回の資金調達に参画させていただきます。MOL PLUSはFZ社と共に、商船三井グループの船舶へのバッテリーシステム導入を推進するほか、社会実装を加速するために、アジアを中心とする海事関係者を巻き込み、日本市場への参入支援とパートナーシップ構築を推進いたします。

 MOL PLUSは、今後もスタートアップ企業への出資や協業を通じ、スタートアップ企業が持つ斬新なアイデアやテクノロジーと商船三井グループがもつリソースに相乗効果を生ませ、『海運業と社会に新しい価値をプラスする』、新規事業の創出を目指し続けます。


<出資先概要>
[表: https://prtimes.jp/data/corp/80050/table/25_1_7f527942ecef3c5081259dead9862291.jpg ]
船舶用バッテリーイメージ
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80050/25/80050-25-5e454d61d059cfc5d6057d7641a0c438-1800x1144.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80050/25/80050-25-be131e86d024e8870589efef726d50f4-773x437.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

本プレスリリースに関するお問い合わせ先:
株式会社MOL PLUS(HP:https://www.molplus.net/
Tel:03-3587-7643 / E-mail:molplus@molgroup.com

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