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Taipei Inn Group とのクロスマーケティングアライアンス契約を締結

PR TIMES / 2014年11月13日 15時59分

株式会社アゴーラ・ホスピタリティーズ(代表取締役社長:浅生亜也 本社:東京都港区虎ノ門)は、2014年11月13日にTaipei Inn Group(台北イングループ)とのクロスマーケティングアライアンス契約を締結しました。



 Taipei Inn Group(以下TIG)は、台湾台北市に本社を置き、2005年の創業以来、台北を中心に個々にスタイルとコンセプトを持った4ブランド10施設を展開・運営しています。ホテルをプラットフォームに文化を創造し、お客様に斬新な宿泊の「かたち」を体験していただくために、世界で活躍するデザイナーとコラボレーションし、五感で楽しむ滞在を提供することで台湾の文化を世界に繋ぎたいとしています。

 アゴーラ・ホスピタリティーズ(以下アゴーラ)は、2007年の創業より、ホテルや旅館を通じた美しい日本の発信を意図とした「美しい日本を集めたホテルアライアンス」をビジョンに掲げ、2014年6月には2軒が加わり、現在では国内10施設を運営するに至りました。

 アゴーラは、日本がアジアにとって最もすばらしいデスティネーションであることの発信、外国人旅行者の集客及び従業員の人材交流を目的に、海外企業との提携を積極的に進めてきました。2012年の香港を拠点にアジアで展開をしているドーセット・ホスピタリティー・インターナショナル(Dorsett Hospitality International)との提携、2013年には世界最大規模のグローバルリーゾート企業であるダイアモンド・リゾート・インンターナショナル(Diamond Resorts International(R))との提携を行い、アゴーラ・ホテルアライアンスへのアジアや欧米主要国からの集客とブランド認知を強化しています。

この度のTIGとのクロスマーケティングアライアンス契約の概要は以下の通りです。
●セールス&マーケティング(相互プロモーション、相互チャネル拡大等)
●広報活動(プレスリリース・ニュースレター・メールマガジンの相互配信・交流会開催協力等)
●人材交流(福利厚生、クロストレーニング等)

 台湾は、LCC等の就航増便により往来の利便性がよく、2013年の訪日外国人国別ランキングで第2位であり、日本にとっても重要なマーケットであるといえます。また、日本から台湾への訪問者数も多く、今回のアライアンス提携により、相互に大きな効果を生むことを期待しています。

 アゴーラ・ホスピタリティーズ代表取締役社長 浅生亜也は、「TIGとアゴーラは、創業の思いや今後の展望、そして歴史など大変よく似ています。私たちは、お互いの会社の財産である“人”を通じて、その知識や経験を共有し、協業していくことでお互いのビジョンを世界に向けて発信していきたいと考えています。」と述べています。

◆Taipei Inn Groupについて
2005年の創業以来、わすが5年間で台北駅周辺等、立地の良い場所で4つのブランドホテルを展開しています。個々にスタイルとコンセプトを持つAMBIENCE HOTEL、DANDY HOTEL、73HOTEL、CITYINN HOTELは、世界で活躍しているデザイナーとコラボレーションし、レジャーと芸術の融合で従来のホテルの既成概念や先入観に変化をもたらしました。お客様に安心・安全な宿泊を提供するだけではなく、人間の五感で楽しんでいただくことこそがご満足いただける鍵であると信じ、それにより台湾の文化を世界に繋ぎ、台湾の独創性と情熱を世界中の顧客に実感してもらえる様、努めています。
URL: http://www.taipeiinn.com.tw/jp/index.html

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