NHKが緊迫のウクライナ情勢に迫る 「ウクライナ」関連番組のお知らせ

PR TIMES / 2014年5月21日 14時3分

 NHKでは、5月25日(日) 予定の「ウクライナ大統領選挙」の前後にさまざまなチャンネルで関連番組を放送します。
 混乱が続くウクライナ。国際社会の注目が集まっています。緊迫のウクライナ情勢にさまざまな角度から迫ります。この時期、NHKで放送する主な関連番組をご紹介します。




【関連番組】
■クローズアップ現代
「分裂の危機は避けられるのか~緊迫・ウクライナ大統領選挙~」
NHK総合
5月22日(木)午後7:30~
番組サイト http://www.nhk.or.jp/gendai/

 混乱が深まる一方のウクライナ危機。5月25日に大統領選挙が行われる予定だが、東部や南部では親ロシア派の武装集団による州政府庁舎などの占拠が続いている。一部では、武力衝突も起きており、大統領選挙が行われるのかどうか不透明な状況だ。さらに、西部や首都キエフでは、反ロシアの強硬な姿勢を打ち出す過激な「右派セクター」が発言力を強め、親ロシア派との間で、激しい対立と憎悪の連鎖が起きようとしている。
 最悪の場合、ウクライナは東と西に分裂し、内戦すら起きかねない危機に直面しているのだ。大統領選挙を前に、水面下で活発化する親ロシア、反ロシアそれぞれの勢力の働きや、住民たちの今を取材する中で、国際社会にも深刻な影響を与えかねない危機の真相を最新報告する。

■国際報道2014
「有馬キャスターINウクライナ 大統領選挙徹底取材」
BS1
午後 10:00~
5月22日(木)、23日(金)、26日(月)の3夜連続シリーズ(首都キエフなどから生中継)
番組サイト http://nhk.jp/kokusaihoudou/
出演:有馬嘉男キャスター 安間英夫モスクワ支局長 など

 5月25日に大統領選挙が行われる予定のウクライナ。しかし東部では、親ロシア派の武装集団が州庁舎などを占拠し、自治権の拡大を求める住民投票を強行。大統領選挙をボイコットしている。ウクライナは国家分裂の危機を乗り越え、新しい体制を築くことができるのか。有馬嘉男キャスターが現地に入り、3日間に渡って最新の動きを伝える。
 22日(木)は混乱の続く東部ドネツクから中継。選挙の実施をめぐる暫定政権と親ロシア派の対立と、翻弄される市民の姿を伝える。23日(金)は首都キエフから中継。世論調査で40%の支持を集めるポロシェンコ候補や、過激な反ロシア思想を掲げるヤロシ候補など、キーパーソンのインタビューを軸に、選挙戦の構図を描く。26日(月)はキエフから、投票日のドキュメントを伝えるとともに、開票結果を徹底分析。オレンジ革命の立役者・ユーシェンコ元大統領のインタビューも交え、ウクライナの今後の行方を展望する。

■ドキュメンタリーWAVE
「引き裂かれる祖国で キエフ・独立広場の若者たち」
BS1
5月24日(土)午後10:00~
番組サイト http://www.nhk.or.jp/documentary/

 首都・キエフの「独立広場」。ここには今も3千人ほどが「自警団」を名乗り、首都の治安を守っている。キエフでも、ロシアの工作員が潜入し、扇動活動を行うのではないかと人々の不安が募っていた。
 カメラは、東部ドネツク州から来た自警団の若者たちを追った。彼らは、家族を故郷に残しキエフに出てきたものの、ドネツクは親ロシア派の勢力が増しており、帰れば裏切り者として、身の危険があるのだと言う。最初は、戦争は嫌だと言っていた若者だったが、 ドネツクの情勢が悪化するうち、気持ちが揺れていく。「もし内戦になったら、ロシア国旗を持つ者を射撃します」と言うのだ。
 始まりは、純粋な愛国心からデモに参加した若者たち。その心はなぜ戦いへと向かっていくのか。「独立広場」にカメラを据え、国際政治の駆け引きの渦中に立つウクライナの若者を見つめる。

■ETV特集
「歴史と民族から考えるウクライナ」
Eテレ
5月24日(土)午後11:00~
番組サイト http://www.nhk.or.jp/etv21c/
司会:藤澤秀敏(ジャーナリスト 元NHK解説委員長)
出演者:東郷和彦(京都産業大学教授)/山内昌之(明治大学特任教授)/西谷公明(国際経済研究所主席研究員)/石川一洋(NHK解説委員)

 なぜ東西ウクライナは対立するのか。なぜロシアはクリミアに固執するのか。さらにウクライナとそれをとりまく国際社会の未来はどうなるのか。それらを理解するためには、この国がたどった複雑な「歴史」と、人々の意識の中にある「民族」をどう読み解くかにかかっている。ヨーロッパとロシアの間に挟まれたウクライナ。豊かな穀倉地帯が広がる西部は、ナチスドイツやスターリン時代のソ連に占領された経験があり独立意識が強い。ソビエト時代に大きく発展した重工業地帯がある東部は、以前からロシアとの一体化が進んでいた。軍事的要衝であると同時に温暖な気候に恵まれた保養地でもある南部のクリミア半島では、イスラムを信仰する先住民のクリミア・タタール人がスターリン時代に強制移住させられた。
 番組は、ウクライナ問題のスペシャリストをスタジオに結集、55月2525日に行われる予定の大統領選挙を前に、世界の注目を集めるウクライナ情勢を、「歴史」と「民族」の二つをキーワードから読み解いていく。

■グローバルディベート WISDOM
「ウクライナ危機の衝撃 ~変わる冷戦後の世界秩序~」
BS1 5月31日(土)
第1部 午後10:00~
第2部 午後11:00~ http://www.nhk.or.jp/wisdom/
司会:真下貴(NHKアナウンサー)/滝川クリステル(フリーアナウンサー)
出演者:ジャック・アクリ(フランス 作家・経済学者)/呉建民(中国 国家革新・発展戦略研究会 常務副会長)/藤原帰一(東京大学大学院 教授)など

 冷戦終結後、欧米とロシアの関係が最悪となりつつあるウクライナ危機。政権崩壊から3か月、東部で親ロシア派の住民や武装集団が地方政府の庁舎などを占拠する中、暫定政権側が強制排除に乗り出すなど、混乱からの出口はいまだ見えていない。内戦の勃発も危惧されている。5月25日には大統領選挙が行われる予定で、新たな政権が樹立される見込みだ。欧米とロシア、二大経済圏の間で揺れ動くウクライナは、今後、いったいどうなるのだろうか。
 第一次世界大戦から100年。冷戦終結から四半世紀。ロシアという国連安保理の常任理事国による国境線の変更が現実のものとなる中、人類は“新たな冷戦”の時代を迎えることになるのか。世界の秩序は今後、どのように変わっていくのか。第1部では、大統領選挙をめぐるウクライナ情勢について、4月回に引き続き議論し、第2部では、世界秩序の近未来の姿について、ウィズダムが議論する。
■BS世界のドキュメンタリー
「シリーズ 緊迫ウクライナ問題を読み解く」
BS1

5月22日(木)午前0:00~
「“帝国”への郷愁~プーチン政権と拡張路線~」(再放送)
混乱が続くウクライナ。ロシアはなぜ国際的孤立を承知でクリミア編入を敢行したのか。プーチン政権のアドバイザー、政治哲学者への取材などから、ロシアの思惑を読み解く。

5月23日(金)午前0:00~
「混沌(こんとん)のウクライナ~民主化10年の軌跡~」(再放送)
クリミアなどを巡り混乱するウクライナ。この10年、親ロシア派と親欧米派の対立が続く中で混迷を深めてきた。ウクライナ政治当局者のインタビューからその内実に迫る。

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