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「合気道 稽古とこころ」3月25日 発売!!稽古の根底にある精神を合気道の宗家・植芝守央道主が説き明かす。

PR TIMES / 2018年2月27日 15時1分

世界130の国と地域、国内では2400の道場、約100万人の老若男女が愛好する、現代に生きる武道・合気道。
その宗家・植芝守央道主が、稽古のあり方と、その根幹にある合気道の精神をわかりやすく説き明かす「合気道 稽古とこころ」が発売される。



合気道で強くなれるのか? では強さとは何か? 何のために武道を稽古するのか?
試合・競技はなく稽古を通じて互いに尊重しあうことで磨かれる、対立・衝突を超越する真の強さと、道の豊かさ
その精神は、合気道人のみならず、現代社会を生きる一般の人々にとっても糧となる智慧にあふれている。

[画像1: https://prtimes.jp/i/21817/28/resize/d21817-28-945704-2.jpg ]


また本書では昭和6年、新宿若松町の町道場としてスタートした合気道が、門外不出とされた時代を経て、戦後の焼け野原から復興し、広く国内外に普及されていったプロセス。
そして開祖・植芝盛平、植芝吉祥丸二代道主、そして植芝守央現道主へと、伝統を守りながらも、時代の変化にあわせて発展させていった継承の妙も描かれており、ビジネス的視点から読んでも参考になる1冊となっている。

[画像2: https://prtimes.jp/i/21817/28/resize/d21817-28-714448-1.jpg ]


●植芝守央(うえしば もりてる)
昭和26年(1951) 4月2日、合気道二代道主植芝吉祥丸の次男として出生。
昭和51年(1976) 明治学院大学経済学部を卒業。
昭和60年(1985) 財団法人合気会専務理事に就任。
昭和61年(1986) 合気道本部道場長となる。
平成08年(1996) 財団法人合気会理事長に就任。
平成11年(1999) 二代道主逝去により合気道道主を継承。国際合気道連盟会長に就任。
平成16年(2004) 東北大学の特別講師に就任。
平成18年(2006) ブラジル国のアンシェッタ勲章を受章。国際武道大学の名誉客員教授に就任。
平成21年(2009) ロシア大統領友好勲章を受章。
平成22年(2010) 皇學館大學の特別招聘教授に就任。
平成24年(2012) 公益財団法人移行に伴い公益財団法人合気会理事長に就任。スペインのバレンシア大学の金メダルを受章。
平成25年(2013) 合気道普及発展の功により藍綬褒章を賜わる。
公益財団法人日本武道館理事、国際武道大学評議員、その他多くの要職を務める

[画像3: https://prtimes.jp/i/21817/28/resize/d21817-28-777062-0.jpg ]



【商品詳細】
合気道 稽古とこころ
発売日:2018年3月25日
定価:1,600円+税
体裁:四六版上製
発行:内外出版社
ISBN:978-4862573490
※amazonにて現在予約受付中
http://www.amazon.co.jp/dp/4862573495

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