日本一の文化祭「磁石祭」をN/S高がニコニコ超会議内で開催 1,000万円獲得目指し、生徒会が協賛営業にチャレンジ～「全生徒27,000名の可能性を広げたい」営業部長の生徒が発案～

学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校・S高等学校（以下、N/S高）の生徒会は、N/S高とN中等部が、2024年4月19日（金) ～4月28日（日) にニコニコ超会議内で開催する「N/S高・N中等部文化祭　磁石祭2024」に向けて、協賛営業にチャレンジしています。
※本プレスリリースは、生徒会役員が執筆し作成しています。



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磁石祭は年に一度開催されるN/S高、N中等部の合同文化祭です。幕張メッセとオンラインの2会場には全国から生徒が集まり、個性豊かな企画の出展やパフォーマンスを行います。生徒にとっては新たな友達と出会いかつてない感動に触れるかけがえのない機会となり、多くの生徒に愛されながら毎年開催されています。そんな磁石祭の開催に向けて、生徒会を筆頭に文化祭を執り行う“磁石祭実行委員”や“プロジェクトサポーター”といった数々の生徒組織の協力体制で実現に向けた準備を進めています。

そんな中、N/S高生徒会で活動する“学外営業部”が新たな試みに挑戦することを決意。
それは…

学園史上初！磁石祭資金拡大を目指す協賛営業活動

「素敵な磁石祭の魅力をもっと多くの人に届けて、日本一の文化祭を実現したい」
「生徒の100%の魅力を引き出すため、金銭問題による妥協をなくし磁石祭や学園の可能性を広げたい」

過去に磁石祭実行委員を経験した役員（近畿地区代表 高橋歩奈）が新たに“学外営業部”を立ち上げ、前代未聞の営業活動に挑んでいます。

「生徒×職員」の連携体制


N/S高生徒会学外営業部は、数々の職員やスタッフを巻き込み、生徒と職員の二人三脚で活動を成功へ導き、法人営業では実際に5社から協賛を獲得しました。（2024年4月15日時点）

▼協賛企業からのコメント
株式会社 船場
船場は「空間づくり」における調査・企画、デザイン・設計、制作・施工を行っており、全国のN高S高通学キャンパスをつくるお手伝いをさせて頂いています。プロジェクトNでは、講師企業として「空間づくり」を体験するワークショップや授業を実施させて頂くなど、多くのN高S高生との交流がきっかけとなり今回の協賛へと繋がりました。
本年の磁石祭が皆様の高校生活の大切な思い出になりますと幸いです。

パーソルホールディングス株式会社
「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに掲げるパーソルは、チャレンジしたい人に多様な「はたらく」選択肢を提供することで、社会全体に"はたらくWell-being"を広げています。私たちは、ネットの力を活用し、多様な教育の選択肢を提供し続けるN高、S高、N中等部の取り組みに深く共感しており、卓越した行動力と勇気を持って自らの教育の機会を能動的に選択し、自らの人生を切り開いている生徒の皆様を応援しています。（はたらくWell-being推進室 室長 中山 友希）

株式会社LIFULL
N/S高・N中等部は、日本で随一の多様性を尊重する学校です。全国に留まらず、全世界から生徒が集まり、生徒の数だけたくさんの個性が共存しています。LIFULL HOME'Sも、国籍・年齢・性別などにかかわらず誰も取り残さずに、あらゆる方々の「叶えたい！」が見つかる住まい探しを提供しています。
共感し合える学校とサービスが手を取り、日本最大級の不動産・住宅情報サイト「ホームズ」として、日本一を目指す文化祭「磁石祭」の支援をしたいと考えました。加えて、学生自身のプレゼンテーションに関係者一同胸を打たれたことも決定の後押しとなりました。

高校生約30名による「営業サポートチーム」結成、協賛金1,000万円を目指す


さらに、営業活動では生徒会のみならず生徒会の活動をサポートする「営業サポートチーム」が活躍していることも特徴です。
営業サポートチームはN/S高から有志で集められた高校生約30名。
生徒会の営業活動の補助を担っており、寄付支援のお願いやポスターの掲示、SNSの投稿などこの取り組みを広めるべく試行錯誤しながら活動しています。

初運営となる今回は、協賛金1,000万円を目指して活動を進めるとともに、このような取り組みを次年度以降の磁石祭でより大きなプロジェクトにしていくため、活動の基盤設計や魅力の発信体制を強化していきたいと考えています。

■コメント
＜近畿地区代表 学外営業部長・あゆな＞
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磁石祭2024における渉外営業の代表を務めております、N/S高生徒会 学外営業部 部長の高橋歩奈です。
N中等部からこの学園に所属する私は、N/S高やN中等部の生徒たち、磁石祭を初めとする数々のコンテンツの魅力を誰よりもよく知っています。
日本一おもしろい生徒たちの日本一おもしろい取り組みが、予算を理由に断念されては勿体無い。昨年、磁石祭実行委員として予算問題にぶつかった経験から“新たな資金源を確保すること”が学園や生徒の可能性を広げる道筋になると気がつき、本当の意味で生徒の想いを叶えるため生徒会へ立候補しました。
磁石祭、とっても素敵なお祭りなのでぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです！幕張メッセでお会いしましょう！
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＜営業サポートチーム＞
「私たちと一緒に日本一の文化祭を形にしませんか」。
そんなキャッチコピーのもと、N/S高から集められた営業サポートチームの生徒たち。
「磁石祭実行委員へ貢献したい」「磁石祭に関心がない人まで巻き込むアプローチを！」「自分と周りの成長に繋げていきたい」など、さまざまな志を持った生徒が活動に勤しんでいます。



■ 「N/S高・N中等部文化祭　磁石祭2024」概要
【日時】2024年4月19日（金）～2024年4月28日（日）
オンライン：4月19日（金）～4月28日（日）　リアル：4月27日（土）・4月28日（日）
【会場】
オンライン会場　https://nnn.ed.jp/school_festival/
リアル会場（「ニコニコ超会議2024」内）千葉県千葉市美浜区中瀬2-1幕張メッセ ホール5
【内容】
N/S高・N中等部が合同で主催する、年に１度の文化祭「磁石祭」。今年もオンライン・リアルのハイブリッド開催でお届けします。
オンライン会場では、各部活動や同好会、有志で集まり、居住地・学年などの垣根を超え、それぞれが主催した企画を展示します。
リアル会場では、歌ってみた・踊ってみたなどをはじめとするステージ企画から実際に体験や交流が行えるブース企画、各実行委員などのキャラクターのグッズや画集が買える物販企画を行います。
さらに当日は全ステージをニコニコ生放送で生中継します。また、ステージだけではなくスタジオからも生配信でお届けします。
詳しくはこちらのリンクをご確認ください。
https://nnn.ed.jp/school_festival/

▼昨年の様子
[画像4: https://prtimes.jp/i/76533/28/resize/d76533-28-9278b465aefb18780d26-0.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/76533/28/resize/d76533-28-c03c36d4e16adf3907e4-0.jpg ]











■生徒会ステージ「生徒会ラジヲ」について
【日時】2024年04月28日（日）12時30分～13時00分
【会場】磁石祭2024リアル会場（「ニコニコ超会議2024」内：千葉県千葉市美浜区中瀬2-1幕張メッセ ホール5）
【ゲスト】ひろゆき 氏
【内容】あの“論破王“と27,000人を代表する生徒会役員のスペシャルコラボが実現！
生徒会内のコンテンツ『N/S生徒会ラジヲ』の生収録にひろゆき氏をお招きし、役員と予測不可能なトークを繰り広げます。関西魂溢れる関西出身の役員2名と論破王と呼ばれたひろゆきの奇想天外なコラボをお見逃しなく！

■ 「磁石祭2024」協賛・寄付募集　概要
法人プラン概要
〈特典〉
磁石祭オンラインサイトへ企画出展、磁石祭配信/リアル会場スクリーンへCM放映、磁石祭オンラインサイトへ企業ロゴのバナー掲載、ニコニコ超会議ゲストパスの配布

プランの詳細・ご相談はこちらまで
[e-mail]

個人プラン概要
〈寄付受付フォーム〉　※2024年4月30日（火）まで
・一口5,000円から
https://kifu.fm/nnn/form.php

〈返礼一覧〉
※返礼をご希望の方は返礼希望フォームのご回答をお願いいたします
・5,000円
└オンラインメッセージカード
・10,000円
└オンラインメッセージカード,お礼のビデオレター
・100,000円
└オンラインメッセージカード,お礼のビデオレター,磁石祭Tシャツプレゼント
>返礼希望フォームはこちら
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc0k9lCPiZZFnjztk1aPliiKVX6Qrpsyjxsc_GOyd1NffIXcg/viewform


◆N/S高生徒会について◆
まるで漫画やドラマに出てくる生徒会のように、『本当に自由でなんでも決められる生徒会』をコンセプトに2021年度に第一期が発足。年間活動費となる1,000万円を活用し、イベントの開催や生徒の活動支援を中心によりよい学園づくりをおこなっています。
＜公式ホームページ＞https://nnn.ed.jp/about/seitokai/
＜公式X（旧Twitter）＞https://twitter.com/kdg_seitokai

◆N/S高第2期生徒会◆
【任期】2023年8月8日（火）～2024年7月31日（水）予定
【役員定数】20名
【役員構成】会長1名（地区代表兼務）、副会長1名（地区代表兼務）、地区代表16名（北海道地区2名、東北地区2名、関東地区3名、中部地区2名、近畿地区3名、中国・四国地区2名、九州・沖縄地区2名）、実行委員代表4名（ナレッジベース実行委員、N/S高新聞実行委員、体験学習実行委員、バーチャルイベント実行委員各1名）
※地区代表は全生徒による生徒会役員選挙で選出、実行委員代表は各実行委員内より選出
【活動予算】1,000万円
【主な決済権限】
学校生活に必要な追加の物品購買、同好会活動等への予算配分、卒業式へ招待するゲストの選定、文化祭の名称決定・ゲストの選定・追加企画の実施、学校生活におけるルールの制定・変更、特別授業・職業体験など課外授業の企画・実施

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