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ファッションECサイト「nugu」、韓国ブランド100社を披露する「K-Brand Week」開催

PR TIMES / 2024年4月12日 15時45分

ブランド100社を集め「K-Brand Week」イベント
事業インフラの高い活用度で注目度高まる



 Mediquitous(代表:イ・ドゥジン)が運営するファッションEコマースプラットフォーム「nugu」が韓国ファッションブランドのカテゴリー拡大にアクセルを踏む。


 始まりはゴールデンウィークにあわせた企画の「K-Brand Week」。日本で注目を集めている韓国ファッションのさらなる認知度向上のため、4月22日から5月6日まで「nugu」で韓国ファッションブランド100社を戦略的に披露し、販売を促す。


 参加ブランドには「sienne」、「FOTTS FOTTS」、「the Barnnet」と「CPGN STUDIO」、「pesto」、またMediquitousが展開している「mahagrid」、「Nice Ghost Club」、「ISTKUNST」等が含まれており、追加募集もしている。

[画像: https://prtimes.jp/i/64828/29/resize/d64828-29-489c393d5ff2fcb419d8-0.jpg ]



 「K-Brand Week」は日韓で文化観光が活発な今、さらにその成果を期待できる。2023年、日本に訪れた韓国人の観光客は700万人、韓国を訪れた日本人の観光客は300万人で、お互いがお互いの「最も多くの観光客が訪れる外国」1位となった。今年も日本人がゴールデンウィークで一番多く予約した外国の旅行先は韓国のソウルである。


 「nugu」は日本国内ではもちろん、韓国に訪れる日本人観光客のニーズを反映したマーケティングも攻撃的に展開する。日韓両国で活動している日本人のモデル兼インフルエンサー「SATO」を起用し、日本人よりのコンテンツを制作するなど、既に確立済みの日本国内インフラを最大限活用する。


 「nugu」は会員数70万名、MAU(月間アクティブユーザー数)170万名、Instagram公式アカウントフォロワー数60万名に上り、特に約500名のファッションインフルエンサーがディレクターとして活動しているSNSマーケティング力が強み。また、今年に入って大手アパレル企業でオンラインマーケティングを総括していた人材を確保し、さらに専門性を高めている。


 2020年10月オープンした「nugu」は韓国のコスメ、ファッション、日本のデザイナーブランド、ライフスタイル商品など、カテゴリーごとに影響力のある入店ブランドを確保しながら年々凄まじい成長を記録してきた。2023年には取引総額も50億円を達成した。アプリのDL数とアプリの活性化指数、アップデート率などを総合的に反映するアプリストアのショッピングカテゴリーでは30位に上るくらい認知度が大きく上がっている。


 オフライン事業も好調だ。2023年9月、新宿ルミネエストに開店した第1号店は月間平均3,000万円の売り上げを達成し、第2号店であるルクア大阪店はオープンから3週間で売上が4,000万円を超えた。


 このような成果から韓国の流通チャンネルからも声がかかっている。ヒョンダイ百貨店が事業を開始したKコンテンツ輸出プラットフォーム「ザ・ヒョンダイ・グローバル」の日本事業エージェンシーとして、「nugu」が商品の輸出・輸入・販売に関する諸事項を総括する。


 「nugu」のパク・ハミンCOOは本プロジェクトについて次のように述べた。「日本のZ世代に好まれるJブランド・Kブランドのコンテンツを披露していくつもりだ。また、両国のブランドがコラボするエクスクルーシブコンテンツやアイテムも企画し、両国間のファッション進出事業を手助けしようと思っている。韓国進出に興味がある日本のファッションブランドはぜひnuguに声をかけてほしい。」

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