【6/5(水)開催】下北沢における京王電鉄との事業共創プログラム「ROOOT」成果発表イベント
PR TIMES / 2024年5月22日 17時15分
~エリアを起点とした新たな事業・サービスの創出を通して、沿線価値の向上を目指す~
株式会社ヒトカラメディア(本社:東京都世田谷区、代表取締役:高井 淳一郎、以下 ヒトカラメディア)と京王電鉄株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:都村 智史、以下 京王電鉄)は、地域の課題解決や価値創出を目指す、エリアを起点とした事業共創プログラム KEIO AREA OPEN INNOVATION PROGRAM「ROOOT(ルート)」(以下 本プログラム)の採択企業5社による成果発表イベントを2024年6月5日に開催いたします。成果発表イベントの開催に際し、オンラインでの参加者を募集いたします。
詳細・申込はこちら:https://keio-rooot-demoday2024.peatix.com
[画像1: https://prtimes.jp/i/78616/29/resize/d78616-29-794fd1687b4166a9a51a-0.jpg ]
(1)イベント概要
日にち:2024年6月5日(水)
時 間:15:00~18:00
場 所:オンライン(YouTubeライブ配信)
申込方法:https://keio-rooot-demoday2024.peatix.com
(申込いただいた方へYouTubeの視聴用URLを送付させていただきます。)
(2)プログラム概要
本プログラムでは、ヒトカラメディアと京王電鉄が2023年10月に、自由に変わり続ける下北沢を舞台に、「遊ぶ」「働く」「学ぶ」「暮らす」「環境」「健康」の6つのテーマを設定し、外部企業による提案を募集しました。約70社もの応募の中から採択された5社に対して、京王電鉄との事業共創の実現に向けた取り組みを進めてまいりました。
※本プログラムの詳細については、下記のプレスリリースをご参照ください。
https://hitokara.co.jp/posts/20231001
(3)プログラムでの実証実験
本プログラムでの実証実験では、街に関わる様々な人の声を集め課題や熱量の高いプレーヤーを発見し、街のさらなる発展に繋げていく取り組み、起業間もないスモールビジネスの活動を支援する取り組みなど、京王電鉄の地域資源・アセットや関連する人・企業・場所、地元商店街をはじめとした地域の事業者・団体とも連携しながら、半年間、事業化に向けた準備を進めてまいりました。
今回開催する成果発表イベントでは、採択企業5社による実証実験等の取り組みの様子や、京王電鉄との事業共創に関する今後の展望について発表いたします。
<下北沢での実証実験の様子(一例)>
[画像2: https://prtimes.jp/i/78616/29/resize/d78616-29-9ac7271153ee965dfbf3-7.png ]
(4)採択企業について
■stadiums株式会社
事業内容:運動習慣をサポートするブランドTHE PERSONを運営
■株式会社はこぶん
事業内容:VOC 収集の設計・感情分析からアフターフォローまで一気通貫で支援する、デジタルレターの顧客コミュニケーションサービス「ホンネ POST」の提供
■株式会社FASHION X
事業内容:地域で古着回収を行い、アップサイクル家具制作、リユースリサイクル活用等を行う事業を展開
■freee株式会社
事業内容:統合型クラウド ERP の開発・販売
■株式会社ペーパーパレード
事業内容:印刷や紙加工を中心としたブランディングやサステナブルな商品の企画・開発
※本プログラムの採択企業の詳細については、下記のプレスリリースをご参照ください。
https://hitokara.co.jp/posts/20231222
(5)プログラム公式サイト・SNS
プログラムの詳細や採択企業との実証実験のプレスリリースをご覧いただけます。
公式サイト URL:https://keio-innovation-shimokita.com/
note :https://note.com/keio_rooot
(参考1)ヒトカラメディアと京王電鉄のこれまでの取り組み
ヒトカラメディアと京王電鉄は、2022年に開業した複合施設「ミカン下北」を皮切りに、地域に根ざした取り組みを実施し、下北沢の住民・ワーカー・来訪者との交流のきっかけやチャレンジを促すことで、下北沢エリアの魅力向上を目指しています。
それらの活動拠点でもあるワークプレイス「SYCL by KEIO」は開業から2年で会員数が200名を超え、続けて開業した内装付きオフィスもオープン前から全区画契約済みと高反響。元々オフィス区画がほとんどないエリアでしたが、現在は多数のワーカー・企業が下北沢に流入しています。SYCL by KEIOの会員が商業区画に入居する飲食店の採用を支援することで採用状況を改善したり、HPの作成を行ったりするなど、ワークプレイスの枠を超えたつながりも多数生まれています。
京王電鉄が所有するオフィスビル内の一画を改装して作られ、ヒトカラメディアが運営するシェアキッチン「つながりキッチンPONY」では、企業の実証実験の場として利用されたり、将来飲食店の開業を目指す方がお試し出店として利用されたり、食に関する様々な挑戦を後押ししています。
また、様々なアイデアをカジュアルに出し合い、下北沢の住民・ワーカー・来訪者が混ざりつながるきっかけとなる「下北妄想会議」や、そこで出てきたアイデアを具体的に形にするべく実験等のサポートを行う「studioYET」などのオリジナルプログラムも実践してきました。
<下北沢でのこれまでの取り組み(一部抜粋)>
[画像3: https://prtimes.jp/i/78616/29/resize/d78616-29-7ac8cd28d75b72fae628-7.png ]
(参考2)会社概要
株式会社ヒトカラメディア
商号 : 株式会社ヒトカラメディア
代表者 : 代表取締役 高井 淳一郎
所在地(本社) :東京都世田谷区北沢2-5-2 下北沢ビッグベンビルB1F
設立 : 2013年5月
事業内容 : オフィス移転サポート、空間プランニング、ビルオーナー支援、レンタルオフ
ィス・レンタルスペース運営、まちづくり事業
宅地建物取引業免許: 東京都知事(1)第105551号
建設業免許 : 東京都知事許可 (般-3) 第153700号
古物商許可 :東京都公安委員会 第 303262416097号
資本金 : 3,000,000円
公式サイト : https://hitokara.co.jp
京王電鉄株式会社
商号 :京王電鉄株式会社
代表者 :代表取締役社長 都村智史
所在地 :東京都 多摩市 関戸1丁目9番地1
設立 :1948年6月1日
事業内容 :鉄道事業 土地、建物の賃貸業・販売業など
公式サイト :https://www.keio.co.jp/
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