1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

〈イベントレポート〉女性活躍推進サービス“Fellne” 2024年3月8日国際女性デーに初イベントを開催!

PR TIMES / 2024年3月25日 22時40分

FellneFes「初めての人もそうでない人も Fellneの世界へようこそ」

 株式会社オカモトヤ(東京都港区虎ノ門2-6-1虎ノ門ステーションタワー9階、代表取締役社長:鈴木美樹子)
が展開する女性活躍推進サービス「Fellne」が、同事業初となる主催イベント「Welcome to Fellne~女性活躍は
多様性へのファーストステップ~」を開催致しました。
性差に関係なく、働きやすい環境作りの為に必要な知識をセミナーやトークショーで実施、リリースしたばかりの
セルフメンテナンスルームの体験会などサービスの魅力をアピールしました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/75876/30/resize/d75876-30-f0c135c90b03d3075c92-0.png ]

Fellneは2024年3月24日国際女性デーに「Welcome to Fellne~女性活躍は多様性へのファーストステップ~」
と題し、事業初となるイベントを開催いたしました。
企業で取り入れ可能なサービスや商品の紹介をはじめ、医学や働き方の最前線で活躍される方々よるセミナー、
自分で選ぶフェイズフリー防災ポーチ制作ワークショップを体験できるとあって、事前予約90社154名を上回る
来場者数で会場は盛り上がりをみせました。
イベント開催の背景


女性の就業率が上がる中、女性特有の健康問題などで多くの方が勤務先で困ったことがあると答える等、依然として性差による働きにくさが残っています。Fellneは、「働く人のミカタ」として様々な働き方を提案してきたオフィス関連商社オカモトヤが展開する性差による働きにくさの解消を目指した事業です。
女性活躍や健康経営が進む中、「何から始めたら良いかわからない。」「情報が欲しい!」という課題を抱える
企業も少なくありません。今回はこのイベントを通して、女性活躍推進やダイバーシティインクルージョンへの取り組みや、自分自身を知り、選択肢を増やす事で働き方やキャリアを見直すことへのきっかけ作りの場を提供する目的で開催されました。
イベント当日の様子


本イベントでは、体験する・学び・知るなどのテーマに沿った様々コンテンツを実施しました。
ミモザで飾られた会場には、開始と共に多くのお客様が来場されとても賑やかな雰囲気となりました。

【トークショー】
[画像2: https://prtimes.jp/i/75876/30/resize/d75876-30-bdbf4019f5ce16bd99b4-1.png ]

ご夫婦でマルチに活躍されているタレントのJOYさんをゲストにお迎えし、オカモトヤ社員と代表の鈴木による
「パートナーと考える、男性から見た女性の働き方」をテーマにトークショーを実施致しました。
女性のライフプランについて、共働き家庭での子育てと
企業に求める事等をお話頂きました。

【セミナーの様子】

[画像3: https://prtimes.jp/i/75876/30/resize/d75876-30-d962769105b458b05f5e-2.png ]

「更年期に企業としてどう取り組むか」/さんぎょうい株式会社堀川氏
「働く女性の乳がんを知る」/ジャーナリスト増田氏
「女性活躍とキャリア形成 多様性の第一歩」/ジャーナリスト白河氏
企業側の関心度も高く、各回とも満員でのご案内となりました。

【展示ブース】
[画像4: https://prtimes.jp/i/75876/30/resize/d75876-30-dc47b0d35e21567009d7-7.png ]

〈出店企業〉
積水化成品工業株式会社/さんぎょうい株式会社/コクヨマーケティング株式会社
アツギ株式会社/株式会社帝人/SBMLab./戸板女子短期大学/株式会社コアヘルス/
一般社団法人日本フェムテック協会


【戸板女子短期大学学生トークショー】
[画像5: https://prtimes.jp/i/75876/30/resize/d75876-30-9c6fefad0fe4b4dc6730-3.png ]

Fellneとのプロジェクトを実施している戸板女子短期大学学生とオカモトヤ社員による
「学生から見た企業の取り組み」についてトークショーを実施しました。

【Fellne物販&ワークショップブース】
[画像6: https://prtimes.jp/i/75876/30/resize/d75876-30-708a06d5b8b7d9be29da-6.png ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/75876/30/resize/d75876-30-5bd9597b7e50950b4988-5.png ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/75876/30/resize/d75876-30-a8f7384a6860f07d06d2-4.png ]

Fellneブースでは、通常は会員限定のECサイトでのみ販売されているメンバー選りすぐりのフェムテックアイテムの紹介と販売も実施、多くの来場者がスタッフの説明に耳を傾ける様子が見られました。
また、自分で選ぶ防災セットワークショップ「Mychoice Mygoods」も実施。ずらりと並べられたビュッフェアイテムの中から、個々に必要なものを選び防災ポーチを作成、プレゼントの為に2セット作成する参加者もあり、楽しみながら改めて防災について考えるきっかけとなりました。
ご参加いただいた皆様から頂いたコメント


お客様:
「女性に対してだけでなく、男性の働き方また男性の奥様への配慮などにも通ずるとの意見に、とても触発をうけました。どうしても管理職の方々は遠い事、他人事になってしまうなと感じているので研修などを行い少しでも「自分ごと」として捉えて貰えるように取り組んで行きたいと思います。」
お客様:
「企業が社員の健康に対する取組む事の大切さを改めて感じました。」
お客様:
「各社の最新の取り組みを知ることができて、とても良い機会でした!」
お客様:
「技術系職員に向けたフェムテックを考えて行きたいです」
Fellne プロジェクトについて


[画像9: https://prtimes.jp/i/75876/30/resize/d75876-30-411f10189faa5c06a6aa-9.png ]

■ セルフメンテナンスルーム体験会
「リラックスしたい」「少し仮眠したい」「ホットフラッシュによるほてりを落ち着かせたい」など、用途や体調に合わせて選択する事ができます。ブースの中で何をするか定義しない形状と外装にすることで、
ONとOFFのグラデーションを設計。
2メートル四方の四角形を重ね、捻じることにより窮屈さを感じさせる事はなく、入口と出口を分けることで気まずさの解消を提案。

[画像10: https://prtimes.jp/i/75876/30/resize/d75876-30-a97f4f1793273b3f88c1-8.png ]

■ アメニティバー商談会
メンテナンスルームでのモードチェンジを後押しするアイテムを性差に関係なく使用できる商材で
取り揃えたアメニティバー。
その日、その時の気分や体調に合わせて使用できるアシストグッズとアメニティを設置しています。
就業時間であればいつでも使用する事が出来、福利厚生や健康経営を含むWell-Beingを実現する一環としての位置づけでもあります。

Fellne について


[画像11: https://prtimes.jp/i/75876/30/resize/d75876-30-32ffabd093670854a9d3-10.png ]

フェムアクションの選択肢を増やすこと、フェムアクション実施のハードルを下げることを通して、社会全体のフェムアクションを増やすことを目指す事業です。フェムアクションとは、 女性活躍推進やフェムテックなど、女性のQOL向上につながる取組みの総称です。
あらゆる企業が女性活躍推進に関する取組みを迫られる中、オカモトヤは中小企業のパートナーとして、それらの取り組みに必要な情報と選択肢の提供をサポートしてまいります。(Fellne: https://fellne.net
会社概要


[画像12: https://prtimes.jp/i/75876/30/resize/d75876-30-839c7c60bb5251d77e28-11.png ]

企業名:株式会社オカモトヤ
代表者:代表取締役 鈴木美樹子
本社所在地:東京都港区虎ノ門2-6-1 虎ノ門ヒルズステーションタワー9F
設立:1912年6月2日
事業内容:オフィス構築業務・ICT構築・保守サービス業務、文具事務用品販売・印刷事業
コーポレートサイト:https://www.okamotoya.com/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください