Back Market、インパクトスタートアップ協会に正会員加入を発表
PR TIMES / 2025年1月16日 12時45分
世界最大級のリファービッシュ電子機器に特化したマーケットプレイスであるBack Market Japan株式会社(本社:東京都渋谷区 以下、Back Market)は本日、「社会課題の解決」と「持続可能な成長」を両立させ、ポジティブな影響を社会にもたらすことを目指すインパクトスタートアップ協会(Impact Startup Association 以下、ISA)に正会員として加入したことを発表しました。リファービッシュ品とは、中古品として回収された電子機器を専門家が検査・クリーニング・修理し、全ての機能で正常作動が確認されている整備済製品です。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/103337/30/103337-30-7bb382611d03a6377e31c64bd783260b-3900x1322.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ISA正会員加入の背景と目的
Back Marketは2014年の創業以来、サステナブルで環境に優しい事業・活動を続けていくことを企業ミッションとして掲げており、2023年4月には「B Corporation(B Corp)」認証を取得しています。リファービッシュ品のスマートフォンと新品を比較した場合、製造プロセスにおける原材料の使用量、水の使用量、電気電子機器廃棄物の発生量、大気中への二酸化炭素排出量の全項目において約10分の1となることから、リファービッシュ品の市場拡大を通じて、環境への負荷を低減することを目指しています。
昨年に創業10周年を迎えたBack Marketでは、これまでの環境貢献に関する取り組みの成果をまとめた「インパクトレポート」を公開しました。本レポートには、リファービッシュ品の流通の拡大により、創業以来10年間で130万トン(*2024年11月に160万トンに数字を更新)のCO2排出削減と、昨年単体で1,500トン以上の電子ゴミの削減を達成した結果が含まれており、サステナブルな社会への取り組みを示しました。これらの活動を行っていく中で、Back Marketは「持続可能な社会」の実現に向けてISAの理念と活動に共鳴し、今回の正会員加入に至りました。ISAに加盟することで、持続可能なビジネスエコシステムの形成を目指すスタートアップや関連企業との連携を深め、当社の事業活動を通じてさらなる社会的インパクトを創出することを目指しています。
インパクトスタートアップ協会(ISA)について
インパクトスタートアップは、「社会課題の解決」と「持続可能な成長」の両立を目指す企業体を指します。ISAは、インパクトスタートアップエコシステムを構築し、持続可能な社会の実現を目的とし、2022年10月14日に設立いたしました。政財官と協働し、より良い社会を創出するためのポジティブ・インパクトを与えるスタートアップが数多く生まれ、継続的に成長していく環境を作ることを目指し、「共有」「形成」「提言」「発信」の4つの柱で活動を実施しています。現在、協会のパーパスに共感し正会員として活動を共にするインパクトスタートアップ企業は206社、活動趣旨に賛同いただきインパクトエコノミーの拡張を支援する賛同会員は、日系・外資系企業を含め10社となりました。今後も「社会課題の解決」と「持続可能な社会」の実現に向け、正会員・賛同会員の皆様からのご支援・協力を受け、精力的に活動に取り組んでまいります。
名称:一般社団法人インパクトスタートアップ協会(Impact Startup Association)
所在地:〒102-0082 東京都千代田区一番町8 住友不動産一番町ビル7階
公式サイト:https://impact-startup.or.jp/
公式note:https://note.com/impact_startup
Back Market Japan株式会社について
Back Marketは、2014年11月にフランスで設立されたユニコーン企業であり、携帯電話やパソコンなどの電子機器のリファービッシュ品(整備済製品)を取り扱う世界最大級のマーケットプレイスです。現在は日本を含むアジア、欧州、米国など世界18ヶ国で事業を展開しています。リファービッシュ品とは、中古品として回収された電子機器を専門家が検査・クリーニング・修理し、全ての機能で正常作動が確認されている整備済製品です。Back Marketでは販売業者に対する厳格な審査、新しい機器のリファービッシュ方法に関するノウハウ共有、品質と価格の最適なバランスに基づいて販売商品を提供する独自のアルゴリズムの開発などを通じて、リファービッシュ品の高い品質の維持に努めています。購入者に対しては、より安心してリファービッシュ品を購入できるように、12ヶ月の動作保証と30日間の返金保証を無料で自動付帯となっており、新品以下の価格かつ、中古品以上の品質と保証を持ち合わせたリファービッシュ品の普及に取り組んでいます。
またBack Marketでは、サステナブルで環境に優しい事業・活動を続けていくことを企業ミッションとして掲げており、2023年4月には「B Corporation(B Corp)」認証を取得しています。リファービッシュ品は新品と比較した場合、製造プロセスにおける原材料の使用量、水の使用量、電気電子機器廃棄物の発生量、大気中への二酸化炭素排出量の全項目において約10分の1となることから、リファービッシュ品の市場拡大を通じて、環境への負荷を低減することを目指しています。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
エアロネクスト、インパクトスタートアップ協会に 第五期正会員として加入
PR TIMES / 2025年1月17日 13時40分
-
ECOMMIT、持続可能な社会の実現を目指す「インパクトスタートアップ協会」へ加盟のお知らせ
PR TIMES / 2025年1月16日 13時15分
-
インパクトスタートアップ協会の正会員が206社に拡大
PR TIMES / 2025年1月16日 12時45分
-
株式会社KINS、一般社団法人インパクトスタートアップ協会(ISA)に正会員として加盟
PR TIMES / 2025年1月16日 11時0分
-
Back Market、「大掃除はお宝探しキャンペーン」を開始
PR TIMES / 2025年1月8日 13時15分
ランキング
-
1明治「きのこの山」「たけのこの里」実質値上げへ…SNS嘆き「もう高級品」「中身スカスカだと寂しい」
iza(イザ!) / 2025年1月17日 16時53分
-
224年産コメ、過去最高値 93年大凶作「米騒動」超え
共同通信 / 2025年1月17日 20時22分
-
3日経平均は反落、一時500円超安 米大統領就任式控え調整
ロイター / 2025年1月17日 15時52分
-
4因縁の「旧ライブドア」出身...ホリエモン&田端信太郎氏、フジテレビ株主総会めぐり意気投合 「チケットげっと!」
J-CASTニュース / 2025年1月17日 13時20分
-
5ホンダIT技術者65歳定年廃止 能力あれば年齢限らず
共同通信 / 2025年1月17日 18時52分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください