共同カイテック、累計40.7万平方メートル の屋上緑化・壁面緑化を達成
PR TIMES / 2025年1月28日 12時45分
~OAフロアの技術から生まれた独自の屋上緑化システムで都市緑化に貢献~
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78826/31/78826-31-71245537e8378606bb543d34b0ec847f-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
環境設備メーカーである共同カイテック株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉田 建 以下、当社)は、このたび累計40.7万平方メートル の屋上緑化・壁面緑化施工を達成いたしました。当社は創業75周年を迎える環境設備メーカーとして、独自の技術とアイデアを活かし、都市環境の改善に大きく貢献しています。
【屋上緑化の原点:OAフロアの技術を応用した挑戦】
当社の屋上緑化事業は、地球・都市環境の改善が注目されるなか、1997年に新ビジネスの社内公募から始まりました。主軸事業のバスダクトとOAフロア以外でビルへのさらなる貢献を探す中で、OAフロアで培った成型技術と置敷式の技術を屋上緑化製品に応用できると考えました。設計開発段階から雨水利用や環境負荷軽減にチャレンジすることで革新的な製品を生み出しました。
屋上緑化事業はこれまでに2,300件以上、累計40.7万平方メートル の緑化面積を実現し、都市部のヒートアイランド現象緩和や生物多様性の保全に大きく寄与しています。
国土交通省では平成12年から全国の屋上・壁面緑化の施工実績調査を行っており、この度、令和5年の調査結果をまとめました。屋上緑化は約15.7ha、壁面緑化は約5.0haの緑化が新たに創出されました。当社は毎年実施されるアンケート調査に協力しております。
(https://www.mlit.go.jp/report/press/toshi10_hh_000515.html)
【施工実績の概要】
共同カイテックでは2024年9月現在、屋上緑化累計約38.9万平方メートル 、壁面緑化累計約1.8万平方メートル 、官公庁をはじめ、教育関係、工場、ビル、住宅、商業施設・店舗、病院・福祉施設など、日本全国様々な地域柄と気候に合わせ、全国同一品質で緑化製品を製造・販売から施工まで実施しています。
また、200mを超える超高層ビルの屋上緑化からゲリラ豪雨対策となるグリーンインフラ製品、生物多様性配慮型屋上緑化など、幅広いニーズに応えています。今後も脱炭素社会に向けた「地球環境配慮型」の緑化製品を目指し、安全と最新の技術を提供してまいります。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78826/31/78826-31-9530bcdb766d0acf5b46407132381874-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
スクエアターフLight(屋上緑化工事)
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78826/31/78826-31-b600a643451861eb454a4040548d596c-3264x2448.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
パラビエンタ(壁面緑化)
【独自技術で都市環境を再生】
東京ドーム約9個分の緑化を実現
屋上緑化を販売開始した1999年から現在までの約25年間で、屋上・壁面緑化約2,300件のプロジェクト、40.7万平方メートル 以上の緑化を敷設することで、東京ドーム(※1)約9個分に匹敵する面積の緑化を創出し、
都市の景観向上やCO2削減にも貢献しています。
※1 東京ドーム:約4.7ha
設計から施工までのトータルサポート
地域ごとの特性に応じた最適な緑化を提供し、雨水利用設計や生物多様性に配慮した緑化システムの安全な施工を全国同一品質で実現しています。
グリーンインフラへの貢献
超高層ビルの屋上緑化や、ゲリラ豪雨対策に対応した製品などの都市環境の多様なニーズに応えるための技術力を発揮しています。植物の生育を維持するための水やり手間を軽減するための雨水利用を設計に取入れ「環境配慮型屋上緑化システム」を製品化しています。
【サステナブルな環境建築を目指して】
これまでの成果を基盤に、当社はさらなる飛躍を目指します。
「かながわ森林再生50年構想」への賛同を通じ、地域の森林再生や脱炭素社会の実現に向けた活動のほか、 グリーンインフラ製品の強化をはじめ、多様化する環境ニーズに対応する最新技術に取り組んでいます。
【引用情報とリンク】
「国土交通省 全国屋上・壁面緑化施工実績調査」結果報告ページ:[国土交通省 緑化調査結果]
(https://www.mlit.go.jp/report/press/toshi10_hh_000515.html)
「かながわ森林再生パートナー制度」詳細:[かながわ森林再生50年構想]
(https://www.pref.kanagawa.jp/docs/pb5/partner.html)
【共同カイテックについて 】
持続可能な未来のための製品づくりを行う「環境設備メーカー」。
主要3事業は下記の通り
1.バスダクト・・・ 板状の銅やアルミ導体を絶縁被覆し鋼板で覆ったもの。大容量の電気を流すことができる。
2.フリーアクセスフロア、OAフロア・・・ 電力・情報などのケーブルを床内に納めるシステム床のこと。
3.屋上・壁面緑化・・・ 建築物の断熱性や景観の向上などを目的として、屋根や屋上に植物を植え緑化すること。同様に、建物の外壁を緑化することを壁面緑化という。
【会社概要】
社名 : 共同カイテック株式会社
所在地: 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー
代表者: 代表取締役社長 吉田 建(よしだ たてる)
設立 : 1950年11月20日
ホームページ:https://www.ky-tec.co.jp/
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