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企業のサステナビリティ経営推進を後押しする「共感VR(対話型e-ラーニング)」の提供を開始

PR TIMES / 2024年4月12日 13時40分

~4/22 (月)に東急不動産ホールディングスと共催で本プログラムに関するイベントを開催 ~



NPO法人クロスフィールズ(東京都品川区、代表:小沼大地)は、共感VRプログラムの企業向けメニューの新規リリースを記念し、本プログラムの詳細をお伝えする無料イベントを4/22 (月)に東急不動産ホールディングス(株)本社ビルにて開催します。詳細はこちらをご覧ください。(https://21817745.hs-sites.com/240422_empathyvr
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49241/33/49241-33-2b69cb8a02f79e1f197d163fe039d850-1980x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

サステナビリティ経営の実践に関心が集まるなか、社員への意識浸透や当事者意識を高めるための働きかけは各社の重要な取り組みになっています。クロスフィールズでは2020年以降、「共感VRプログラム」の開発に着手。これは、VR/360度映像を活用し各社が定めるマテリアリティに即した課題や、普段の仕事では接することが少ない社会課題の現場を擬似体験するプログラムです。これまでに「カンボジアの貧困問題」「アフリカの子ども兵の問題」「視覚障害者の課題」など様々な社会課題の現場を題材にコンテンツを独自制作してきました。直近では企業のサステナビリティ部門より「社員へのサステナビリティ意識浸透で活用したい」というニーズの高まりもあり、企業向けの研修プログラムを3パターンで開発しました。
詳細を見る
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49241/33/49241-33-85fac804a2173d807102bf65b9cd895c-1806x1184.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
提供するプログラムメニュー一覧

まず1つ目が「対話型e-ラーニング」。これは各社が定めるマテリアリティ(重要課題)を題材にオリジナルコンテンツを制作するもので、1.社会課題の現場の360度映像/課題の当事者のイタンビュー映像の視聴 2.その課題への自社の取り組み 3.参加者間での内省/対話で構成されています。約1時間のコンテンツは動画内のナビゲーターにより進行が進むためファシリテータ不要で手軽に各部署で導入できることから、1,000名規模など全社員向けに取り組めることが特徴です。これまでに、三井物産(株)や東急不動産ホールディングス(株)、大手アパレル企業などで全社員向け研修として導入されてきました。東急不動産ホールディングス グループサステナビリティ推進部 企画推進室係長の平井氏は「正解が無い難しい課題について、社員が「学ぶ」というより「体感」することで、より本質的な気付きを獲得できるのがこのプログラムのポイントだと思います」と語ります。

・三井物産株式会社との取り組みのプレスリリースはこちら
・東急不動産ホールディングス(株)によるプレスリリースはこちら

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49241/33/49241-33-60496d0aacdbc8333e88cd27e6909587-478x260.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
東急不動産ホールディングスでのe-ラーニング教材

2つ目が「オンライン型ワークショップ」。これはクロスフィールズが制作したコンテンツを活用してオンライン参加型で実施するもので、クロスフィールズによるファシリテーションを通じて参加者はリアルタイムで各課題への理解を深めます。「すでに制作済のコンテンツを活用し、まずは手軽に多くの社員に社会課題について考える機会を提供したい」「クロスフィールズのファシリテーションをもとに社会課題について、社員の中での理解を醸成したい」といったニーズに対応したプログラムです。

そして3つ目が「没入型ワークショップ」です。これはVRゴーグルを使用してまさに社会課題の現場に「没入する体験」を通じて、当事者意識を醸成していくものです。本プログラムもクロスフィールズのオリジナルコンテンツを使用します。「VRゴーグルを活用して高い没入体験を得たい」といったニーズに対応した少人数向けプログラムです。

本取り組みを通じてクロスフィールズは、社員一人ひとりの社会課題/サステナビリティへの当事者意識の醸成を行うことで、企業によるサステナビリティ経営の実現を力強く推し進めていきます。


<イベントのご案内>
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49241/33/49241-33-0cd344eaa13c000c8d0fc9999e5a333a-2178x1070.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


4/22(月)17:00より、「サステナビリティに対する社員の当事者意識を高めるには?」をテーマとした対面イベントを実施します。当日はサステナビリティ経営推進に向けたコンサルティングを行うクレアン代表取締役・冨田氏と、対話型e-ラーニングを活用し「サーキュラーエコノミー」への学びを深めるサステナビリティ研修を社内で展開した東急不動産HDの方々をお招きし、本テーマを深堀っていきます。ご関心のある方はぜひご参加ください。(事前申込制/無料)*本イベントは、東急不動産HDとの共催です

ーイベント概要ー
日時:4/22(月) 17:00~20:00(*18:00まで入場可能、退室は自由)
場所:渋谷ソラスタ10F COLABO!
参加費:無料
申し込みURL:https://21817745.hs-sites.com/240422_empathyvr
内容:
 <17:00~19:00>
 ー共感VRプログラム/対話型e-ラーニングのご紹介
 ー登壇者によるプレゼンテーション
 ーパネルディスカッション
 ーQ&A
<19:00-20:00 >
 ー共感VR体験会&ネットワーキング

お申込はこちら


【NPO法人クロスフィールズ】
クロスフィールズは、国内外の社会課題の現場とビジネスパーソンをつなぐことで、社会課題解決とリーダー育成の両方を実現することを目指す非営利組織です。社会課題解決の現場に企業の社員が飛び込み、現地のNPOや社会的企業とともに課題解決に取り組む新興国「留職」プログラムのほか、国内外の社会課題の現場を「体感」する経営幹部・役職者向けのプログラム「社会課題体感フィールドスタディ」などの事業を展開しています。 (ウェブサイト:https://crossfields.jp/)

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