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映画『みんなの学校』(文部科学省特別選定作品)の木村泰子先生が贈る、『お母さんを支える言葉』4月9日発売!

PR TIMES / 2024年4月9日 15時15分

子育てしているお母さんたちに届けたい、言葉のお守りです。



何度でもやり直せばいい。子育ても、自分の人生も。
映画『みんなの学校』(文部科学省特別選定作品)の木村泰子先生が贈る、「自分を支える何か」がほしい、すべての人へのメッセージ。

清流出版株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:松原 淑子)は、『お母さんを支える言葉』(木村泰子 著)を 2024年4月9日に発売します。

障害の有無にかかわらず、すべての子どもがともに学び合い育ち合う学校、大阪市立大空小学校。
その初代校長・木村泰子先生が贈る、子育てや人生に悩むすべての人を支えるメッセージが詰まった本です。イラストは本田亮さん。
URL:https://www.seiryupub.co.jp/books/2024/02/post-208.html
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/94062/35/94062-35-0719c303d1d8c9f5d2f3a605456b5062-1280x670.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

一人で抱え込んだりしないでね。
令和時代のお母さんたちも、昭和時代に子育てしていた私と同じです。
仕事に家事に子どものあれこれに孤軍奮闘し、家族との関係に悩み、自分の生き方を模索しています。
昔の自分を遠くからそっと励ますような気持ちで、いろんな言葉を紡ぎ出しました。
(「おわりに」より)

お母さんを支える言葉は、人を支える言葉です。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/94062/35/94062-35-5ced88beff527afe762b960bd7379b05-3024x2043.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/94062/35/94062-35-af08f4dd1f25e651885791b46fe8807b-1500x1013.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/94062/35/94062-35-eda58975d3f00d11067dc0166074eaac-1500x1013.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

【目次】
はじめに お母さんを支える言葉は、人を支える言葉

I 尋ねる
「お母さん」は、誰にとっても唯一無二の存在です
困っているのは、誰?
周りのことはいい、どうでもいいんです
自律していますか?
大人が変わったら、子どもって変わるんです
「わかったような感じ」がしても、「わかった気」にならないこと
レールを敷くのは、親の仕事じゃありません
子どもの言葉を最後まで聞き切る
お母さん自身が正解を持たない
誕生日の思い出

II 変わる
「驕り」を手放そう
自分一人で育てていると思ったら、大間違いです
「子どものために」という言葉は、捨てましょう
親である限り、アップデートし続ける
失敗はチャンス。やり直しができるのだから
強さは捨てて、自分の考えを持ちましょう
子どもに弱音を吐こう
「大丈夫」を口癖に
お弁当だけは

III 支える
「困っている子」のお母さんは、みんなで支える
親子であっても、子どもと大人の力関係の「違い」に気づきましょう
子どもの本質を知ろう
一番大切なものは、なんですか?
ほめて成長するのは、親も同じです
お父さんの悪口は言わないで
スーツケースは捨てて、風呂敷を広げましょう
たった一つだけのお約束

IV 見守る
わがままなのは、母親のほう……かもしれない
暴れる場所があって、よかった
ほめればいいってもんじゃない
熱心な無理解者にならない
頼りにならない人は、放っておきましょう
子どもは、お母さんの私物ではありません
どの学校にも、正解なんてない
パートナーに腹が立ったら、見ない・聞かない・しゃべらない
きょうだいゲンカは麗しきことです
トラウマに引きずられすぎないために

おわりに 言葉のお守りがあれば、今日もまた一歩、前進できます

【著者略歴】木村泰子(きむらやすこ)
大阪府生まれ。武庫川学院女子短期大学体育科(現・武庫川女子大学短期大学部)卒業。大阪市立大空小学校初代校長として、障害の有無にかかわらず、すべての子どもがともに学び合い育ち合う教育に力を注ぐ。その取り組みを描いたドキュメンタリー映画『みんなの学校』は大きな話題を呼び、文部科学省特別選定作品にも選ばれた。2015年に45年間の教員生活を終え、現在は講演活動で全国を飛び回っている。東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センター協力研究員。『10年後の子どもに必要な「見えない学力」の育て方』(青春出版社)、『「みんなの学校」が教えてくれたこと』『「みんなの学校」から社会を変える』(以上、小学館)など著書多数。

【書籍概要】
書名:お母さんを支える言葉
著者:木村泰子
出版年月日:2024/4/9
判型・ページ数:四六判並製・184頁
定価:1650円(税込)

書誌詳細ページ
URL:https://www.seiryupub.co.jp/books/2024/02/post-208.html
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4860295617/ref

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