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元ラグビー日本代表 齊藤祐也氏と自活する人づくりプロジェクトを開始

PR TIMES / 2024年5月9日 17時40分

不動産投資の知見を教育の場の創出に



株式会社プロフィッツ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田中慎一郎)は、株式会社コーディネーション・アカデミー(本社:東京都港区、代表取締役:齊藤祐也)と共同で、株式会社Growth Sports Academy(GSA)を設立し、子どもたちにスポーツを通じて「自活する人づくり」を目指す教室「Ball Park Project」を立ち上げました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/67999/36/67999-36-1d0ffbaa7e9222422f27cd895a84ddb6-1483x1030.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/67999/36/67999-36-b95ff42fc9268f6094675e366b088318-2961x1068.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

Growth Sports Academy(GSA)設立の背景
情報化と多様化による変化が速い現世界において、私たち世代はこれからの世界を担う子ども達にチャレンジする喜び、そのための人間づくりのための教育を届けられているのだろうか?という疑問にぶつかりました。
プロフィッツは不動産・事業投資を通じて世の中へ様々な“想い”を具現化していくことをミッションとしていますが、他の視点からのアプローチの幅を広げるべく、理念を同じくする元ラグビー選手斉藤祐也氏と協力して、今後大きな課題となり得る教育という分野に新たにチャレンジする運びとなりました。
私たちGSAのMission / Vision / Value
コーディネーション・アカデミー(教育)×プロフィッツ(経済性)によるGSAは、子どもの成長を第一に考え、「成功体験」「競争」「仲間」「失敗の克服」「評価」「夢中」「挑戦」「貢献」をスポーツを楽しむ定義と捉え、これらを体験することで、自活する人間としての基礎作りになると考えています。【Mission】
・スポーツを通じて楽しみながら人間性・社会性を学ぶ子どもたちのサードプレイスを創る
・学校、家庭で学ぶことのできない自主性・主体性を重んじた教育を実践する
・ボーダレスにチャレンジでき、お互いにリスペクトし、信頼関係を構築できる人材を育成する
【Vision】
・自ら考え、行動し続ける集団
・お互いにリスペクトする集団、仲間を想い続ける集団
・情熱に溢れ、高出力を出し続ける
【Value】
・子どもの成長を第一に考え、最善の行動をする
・「品位・情熱・結束・規律・尊重」に重んじる行動規範を遵守する
・教育と経済の融合という容易には成し得ない価値観にチャレンジし続け、自己成長に喜びを感じる

Ball Park Project について
元トップアスリートのコーチが、複数球技(ラグビー・サッカー・野球・フラッグフットボール・ハンドボール)を交互に指導し、子ども達に主体性をもたせた目標設定・レビューを通じて学校や家庭では学びきれない人間性・社会性を体得させ、自活する人としての基礎作りを行う教室です。
(*わたし達が目指すものは、個別スポーツの習得を目的としたスポーツ教室ではなく、自活する人づくりの教室です。)現在の学校教育では、カリキュラムをこなすことに終始する詰め込み教育から脱却できていない現実があります。加えて、公共の場でのボール使用禁止等の制限が増加し、心身の成長に重要なスポーツを楽しむことができる“場”も減少しています。
このことを解決するためのサードプレイスが、私たちの考えるBall Park Projectです。〈Ball Park Project〉
https://ballparkproject.com/

プロフィッツの将来の展望
遊休地の有効活用、将来的には教育事業と投資事業(ファンド)との経済的な融合を目指します。また、プロフィッツのクライアントである投資会社・事業会社との事業連携を通じて、子ども達へのサードプレイスの提供と教育機会を増やしていく予定です。
また、保育園ファンド組成の実績があり、保育園事業者との連携も視野に入れて教育の機会の幅を広げていきたいと考えています。

Ball Park 体験会
プロジェクトを立ち上げて初回のイベントを開催いたします。
ラグビー・サッカー・ハンドボール元日本代表講師による、「運動性の向上×精神性の向上の両立」を目指したイベントです。日程: 2024年6月1日、幼児13:00‐13:50 小学生14:00-16:00
場所: 夢の島公園アーチェリー場
講師: 「ラグビー」斉藤祐也 「フットサル」岡村康平 「ハンドボール」横地康介
内容: 
1.ラグビー 「全身」動作取得とチームコミュニケーション
2.フットサル 「蹴る」動作取得と課題解決
3.ハンドボール 「投げる」「捕る」動作取得と発想→実行の推進
幼 児: 様々なボールを使った運動(ゲーム体験)
小学生: 3球技をゲーム体験を通して成長を図るプログラム
子ども達みんなで目的の共有、みんなで実行、みんなでレビューしていきます。費用: 無料
URL: https://www.yumenoshima.jp/archery/topics/3041


■コーディネーション・アカデミー代表 齊藤祐也
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/67999/36/67999-36-83ab6f04ee86ba23624a9592894544d4-2227x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
コーディネーション・アカデミー代表 齊藤祐也コーディネーション・アカデミーは「子どもの可能性を最大限に伸ばす」ため、各競技に特化した指導法ではなく誰もがカラダを動かす楽しさを見出し、子どもの個性(強み)を伸ばすことに重きを置いています。
1つの「笑顔」が子どもの主体性を高め、継続する意欲となっています。スポーツを「楽しむ」意義は、それぞれの個性から引き出される感情であり、決して運動能力の差が、楽しみに反するものでないことを実感しています。仲間の前で声を発するようになった、意見を言えるようになった等、自身の感情を表現する場であることもスポーツをする場の魅力です。Ball Park Projectは、プロフィッツ社と協力し、投資事業(ファンド)との経済的な融合を目指します。双方の強みを遺憾なく発揮し、事業連携を通じて子ども達へのサードプレイスを実現させます。




■株式会社コーディネーション・アカデミー代表 齊藤祐也について
1977年4月28日生まれ
高校1年からラグビーを始め、東京高校では、全国高等学校ラグビーフットボール大会(花園)へ初出場の立役者となる。
ラグビーの名門・明治大学に入学し、全国大学ラグビー選手権で優勝、4年時には主将を務める。
大学卒業後はサントリーに入社、1年目のシーズンからレギュラーを獲得し、「日本ラグビーフットボール選手権大会」連覇など社会人でもタイトル獲得に貢献。
2002年フランス1部リーグ・ USコロミエに海外移籍。フォワードとして日本人初のプロ契約選手となった。
2003年にはオーストラリアで行われた W杯に出場。日本代表キャップ数(出場数)は 14。
現役引退後は、様々なスポーツを経験するスポーツ教室を開催し、普及活動の一環として全国各地でラグビー指導。アジア初開催となった2019年ラグビーワールドカップ日本大会では、日本代表戦と決勝戦をテレビ解説した。住所: 東京都港区南青山2-2-15
URL: http://www.coordination-academy.co.jp/
事業概要: スポーツ教室の開催及び企画運営、スポーツイベント企画運営■株式会社プロフィッツ専門性が高いメンバーで構成されたチームにより、東京中心エリアにおける多くの業界情報やネットワークで、様々なタイプの不動産アセットをソーシングからマネジメントまで行う。不動産を本業としない企業や個人に対してのアドバイザリーも行っており、効率的なリターン提供のみでなく「想い」を形にし、投資を通じて社会的ブランディング・インパクトを形成していくことを目指している。
また、国内初の規模を誇る保育園特化型ファンドの組成をアレンジし注目を集めるなど、不動産分野での ESGに着目した投資も行っている。代表: 代表取締役社長 田中 慎一郎
住所: 東京都千代田区丸の内3-1-1 国際ビル2階
URL: https://profitz.jp/
■お問い合わせ
株式会社プロフィッツ 広報
Email: pr@profitz.jp

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