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日本音楽著作権協会(JASRAC)、2023年度に適用する管理手数料実施料率の一部引き下げについて

PR TIMES / 2023年2月9日 16時15分

日本音楽著作権協会(JASRAC)は、2023年度(2023年4月から2024年3月)の各分配期に適用する管理手数料実施料率を以下の表のとおり引き下げます。対象となる使用料の区分は、「大規模演奏会等」「カラオケ」「ビデオ上映」「遊技機(上映・演奏)」「映画上映」です。



JASRACの管理手数料は、著作権管理の業務に要する実費を賄うもので、著作権等管理事業法の定めに従い、管理委託契約約款において利用形態別に料率(届出料率)を定めています。実際に適用する料率(実施料率)は、著作者、音楽出版社、学識経験者等で構成する理事会の承認を得て、届出料率の範囲内で決めています。

JASRACは、音楽をご利用になる皆さまからお支払いいただいた使用料がクリエイターの新たな創作へとつながるよう、今後も著作権管理を推進するとともに、業務の効率化と経費の削減に向けた取り組みを続けてまいります。


管理手数料実施料率

[画像: https://prtimes.jp/i/71197/38/resize/d71197-38-2d2885ef9a92ae500418-1.png ]


■一般社団法人 日本音楽著作権協会(JASRAC)について
JASRACは作詞家、作曲家、音楽出版社等の権利者から音楽の著作権の管理委託を受け、音楽を利用する方々に利用を許諾し、その対価としてお支払いいただいた著作物使用料を著作権者に分配しています。1939年に国内初の著作権管理団体として設立され、80年以上にわたり、著作権管理のプロフェッショナルとして音楽文化の発展に向けた努力を続けています。

団体名 :一般社団法人 日本音楽著作権協会(JASRAC)
代表者 :理事長 伊澤 一雅
本部所在地:東京都渋谷区上原3-6-12
設立 :1939年11月18日
URL :https://www.jasrac.or.jp

事業内容 :音楽の著作物の著作権に関する管理事業、音楽著作物に関する外国著作権管理団体等との連絡及び著作権の相互保護、私的録音録画補償金に関する事業、著作権思想の普及事業、音楽著作権に関する調査研究、音楽文化の振興に資する事

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