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「福島の今とエネルギーの未来2024」を発行

PR TIMES / 2024年3月14日 16時40分

廃炉と復興の現実、原発の稼働状況を、図と文章でわかりやすく解説

福島第一原発事故の発生から13年。原発事故は終わっていませんが、被害の実態は「見えない化」されてきています。国際環境NGO、FoE Japanは「福島の今とエネルギーの未来2024」を発行し、廃炉と復興の現実、原発の稼働状況を、図と文章でわかりやすく解説。印刷版は1部500円で販売、PDF版はウェブサイトから無料でダウンロード可能。(詳細:https://foejapan.org/issue/20240229/16408/



このたび、FoE Japanは「福島の今とエネルギーの未来2024」を発行しました。廃炉と復興の現実、問われぬ原発事故の責任、能登半島地震、核のごみ、次世代革新炉、COP28と原発、ドイツの脱原発といったトピックスの最新情報を、第一線で活動するジャーナリストやNGO・市民運動の担い手が解説。
また、世界の原発の趨勢、世界的な発電費用の推移、原発の稼働状況などについて、図やグラフ、短い文章でわかりやすくコンパクトにまとめています。(A4 フルカラー 40頁)

[画像: https://prtimes.jp/i/77060/38/resize/d77060-38-120f4e7b88d329cbd131-0.jpg ]




<内容>
福島原発事故から13 年ー廃炉と復興の現実・・・東京新聞編集委員 山川剛史
問われぬ原発事故の責任・・・福島原発告訴団団長 武藤類子
能登半島地震で明らかになった原子力防災の破綻・・・国際環境NGO FoE Japan 満田夏花
生命の源である海の環境を守る-ALPS 処理汚染水海洋放出差止訴訟の意義と展望-・・・弁護団共同代表 海渡雄一
除染で生じた汚染土はどこへ?・・・ジャーナリスト まさのあつこ
核のごみー文献調査と地域の苦悩・・・原子力資料情報室 高野聡
誰のための原発なのか-柏崎刈羽原発再稼働を許してはならない・・・高木仁三郎市民科学基金事務局長 菅波完
COP28と原発・・・国際環境NGO FoE Japan 深草亜悠美
ドイツの脱原発、その後の状況・・・国際環境NGO FoE Japan 吉田明子
原子力の見果てぬ夢-「次世代革新炉」の正体・・・原子力資料情報室事務局長 松久保肇

【図でみる原発とエネルギー】
世界の原発の趨勢は?/原発の建設期間が長期化/世界的な発電費用の推移/再エネは加速度的に成長、原発は停滞/電源別電力量と発電部門CO2排出量/原子力発電所の稼働状況-東日本では11年以上「原発ゼロ」/破綻している核燃料サイクル

【2023~2024年重大ニュース】


印刷版:1部500円 (送料・一律…200円 2000円以上注文で送料無料) 20冊以上…5%引き、30冊以上…10%引き、40冊以上…20%引き、50冊以上…30%引き

PDF版:ダウンロード無料



▼詳しくはこちら
https://foejapan.org/issue/20240229/16408/


<問い合わせ先>
国際環境NGO FoE Japan
〒173-0037 東京都板橋区小茂根1-21-9
TEL: 03-6909-5983  / FAX: 03-6909-5986
E-mail: info@foejapan.org

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