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「BASE」が「ショップデザイン機能」を大幅リニューアル。パーツを選んでネットショップのデザインを自由にカスタマイズ

PR TIMES / 2020年10月15日 18時45分

- ノーコードで直感的なネットショップ編集が可能に -

この度、BASE株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役CEO:鶴岡 裕太)が運営するネットショップ作成サービス「BASE(ベイス)」は、ショップオーナーが操作するネットショップのデザイン編集機能を大幅にリニューアルし、2020年10月15日(木)よりスマートフォンからもネットショップのデザインがかんたんにカスタマイズできる「ショップデザイン機能」の提供を新たに開始いたしましたので、お知らせいたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/30814/39/resize/d30814-39-258535-4.png ]


■「ショップデザイン機能」とは
「ショップデザイン機能」は、ネットショップ作成サービス「BASE」のデザイン機能です。これまではロゴや背景の画像設定や、ネットショップのトップページに表示するABOUT(ショップ紹介ページ)やCONTACT(お問い合わせフォーム)のナビゲーションの表示色など、一部のデザインのみカスタマイズが可能でした。

この度の大幅リニューアルでは、無料で利用できる新しい17種類のオフィシャルテーマを提供するほか、これまでは編集できなかったスライドショーの追加や、商品のピックアップ表示など、20種類以上のパーツを希望する位置に簡易に設定できるようになりました。特別なスキルは一切必要ありません。

オフィシャルテーマとパーツを組み合わせると、1,000パターンを超えるデザインが作れるので、ショップオーナーは「ショップデザイン機能」を通じて、ブランド独自の世界観をこれまで以上に表現することが可能になります。

[画像2: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=30814&t=animationGifImage&f=agd-30814-39-1.gif&img_id=1602681877019 ]



■大幅リニューアルの背景−スマートフォンの普及にともなう需要への対応−
総務省が発表した令和元年の情報通信機器の保有状況調査(※)では、世帯におけるスマートフォンの保有割合が約8割という結果が出ており、日本国内におけるスマートフォンの普及率の高さが明らかですが、「BASE」を利用する加盟店のデバイス利用状況でも、ショップオーナーがご自身の管理画面にアクセスする際に利用するデバイス利用割合では、スマートフォンが7割を超えており、ネットショップの商品登録作業や運営をスマートフォンで行う割合が最も高いという結果が出ています。

「BASE」ではこうした状況に対応するため、スマートフォンからアクセスするユーザーへの利便性向上のため、モバイル対応に取り組んでおります。

この度は、ネットショップの基盤となるデザイン部分のモバイル対応として、大幅な「ショップデザイン機能」のリニューアルを実施いたしました。

「ショップデザイン機能」を通じて、ショップオーナーがブランドコンセプトやイメージをよりスムーズにネットショップに反映できる環境を提供し、ネットショップの運営以外の価値を生み出す作業に集中できるようサポートいたします。

※出典:総務省「令和元年版 情報通信白書」https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r01/html/nd232110.html
[画像3: https://prtimes.jp/i/30814/39/resize/d30814-39-540614-2.png ]


■新しい「ショップデザイン機能」の特徴


ノーコードで直感的にデザインを編集

「ショップデザイン機能」では、HTMLやコードの編集を必要とせず、ノーコードで直感的に編集することができます。
さらに、フォントの変更や、ナビゲーションの追加や並び替え、「BASE」以外のサイトURLの追加など、今回新たに追加した編集機能も全て無料で利用することができます。


20種類以上のパーツの中から必要なものを追加

お知らせやピックアップ商品、スライドショーやSNSアイコンなど、20種類以上あるパーツの中から必要なものをネットショップに追加することが可能です。パーツを追加する位置も調整できるので、伝えたい情報や商品などの構成をご自身で決めることが可能です。


スマートフォン、PCでデザインの編集が可能

ショップのデザイン編集はスマートフォン、PCのどちらからでもカスタマイズが可能なので、ショップオーナーはいつもご利用されているデバイスからデザインを編集することができます。なお、PCからは、PCとスマートフォンの両方のデザインを編集・設定できるので、効率的にデザインを確認することができます。

[画像4: https://prtimes.jp/i/30814/39/resize/d30814-39-104624-3.png ]



「BASE」は今後も、モバイル対応やデザインの利便性向上を通じて、ショップオーナーの運営をサポートし、価値を提供しやすい環境づくりのため、多方面で機能の強化を推進いたします。

以上


Eコマースプラットフォーム「BASE(ベイス)」とは
「BASE」は、ものづくりをする個人・法人・地域活性を支援する自治体等の行政をはじめ、120万ショップにご利用いただいているネットショップ作成サービスと、そこで開設されたショップの商品が購入できるショッピングアプリを提供するEコマースプラットフォームです。初期費用不要、月額費用などの固定プランが無く、商品が売れた際のみ手数料が発生するシステムです。商品が売れるまでは、無料でリスクなくご利用いただけるのが特長です。直近1年以内にネットショップを開設する際に利用したネットショップ作成サービスの調査において、ネットショップ開設実績3年連続No.1を獲得しています。(2020年2月 調査委託先:マクロミル)


○ ネットショップ作成サービス「BASE」 https://thebase.in
誰でも簡単にネットショップが作成できるWebサービスです。初期費用・月額費用などの固定プランが無く、商品が売れた際のみ手数料が発生するシステムです。商品が売れるまでは、無料でリスクなくご利用いただけるのが特長です。導入が簡単な決済機能、おしゃれなデザインテーマ、トランザクション解析ツールなどネットショップ運営に必要な機能を備えており、費用やWeb技術、時間などのさまざまな理由でこれまでネットショップを始めることが困難だった方も、気軽に始めていただくことが可能です。簡易な操作性でネットショップを運営できるので、商品を企画・生産・製造されている方が、ものづくりをしながら販売まで対応することができます。


○ ショッピングアプリ「BASE」 https://thebase.in/sp
ショッピングアプリ「BASE」は700万ユーザーが利用するスマートフォンアプリです。トレンド、ファッション、インテリア、エンタメ・ホビー、コスメ、家電・スマホ、スポーツ・レジャー、食品・飲料(野菜や果物等の農産物、肉・魚等の生鮮食品も含む)など幅広いジャンルの商品を購入することができます。ショッピングアプリ「BASE」の出店ショップは、自ら商品を企画・生産・製造されている方、またオリジナルブランド立ち上げの一環としてご利用されている方が8割を超えています。出店をご希望の方は、ネットショップ作成サービス「BASE」( https://thebase.in )よりご登録いただけます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/30814/39/resize/d30814-39-239992-1.png ]


【会社概要】
会 社 名 : BASE株式会社 (英語表記 BASE, Inc.)
代 表 者 : 代表取締役CEO 鶴岡 裕太
所 在 地 : 〒106-6237 東京都港区六本木三丁目2番1号 住友不動産六本木グランドタワー 37F
設   立 : 平成24年(2012)年12月11日
資 本 金 : 33億6,331万円(資本準備金を含む)
U  R  L : https://binc.jp
事 業 内 容: Eコマースプラットフォーム「BASE」の企画・開発・運営
関 係 会 社: PAY株式会社 / BASE BANK株式会社

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