1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

広告表現チェックツール「TRUSQUETTA(トラスクエタ)」が4周年を迎えました

PR TIMES / 2024年4月17日 12時15分

広告監修およびコンサルティング業務を手掛ける、株式会社アートワークスコンサルティング(所在地:東京都渋谷区東3-15-9 プライムハウスII 2F 、代表取締役:高橋聡)は、弊社提供ツール 広告表現チェックツール『TRUSQUETTA』がリリースから4周年を迎えましたので、ここにお知らせ致します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/54524/39/resize/d54524-39-339bc3a0f1b49a396f90-2.jpg ]


|広告表現チェックツール『TRUSQUETTA』が4周年を迎えました。
この度、広告表現チェックツール『TRUSQUETTA』が4周年を迎えました。
2010年にWEB制作会社から弊社はスタートいたしました。

広告表現チェックツール『TRUSQUETTA』ができたきっかけは、あるときLP制作の依頼を請け、弊社代表は法学部出身という理由だけで、薬事、景表法のチェックをしてから納品することに。

その日から薬機、景表法広告表現で利用できるワード(OKワード)、利用できないワード(NGワード)をコツコツと貯め始めたのが『TRUSQUETTA』ができるきっかけとなった出来事です。

そこから、5年以上かけて広告表現のOKワードとNGワードを4,000語以上蓄積し、2019年に広告文章チェックデータサービス『ツクヨミ』を構築、弊社のオンリーワンサービスとして特許を取得、 2020年4月に誰でもかんたんに広告表現チェックができるよう『TRUSQUETTA』をリリースしました。

現在では、大手化粧品メーカー様やスポーツ用品メーカー様まで幅広くご導入いただいております。

リリースから現在に至るまでの歴史をご紹介いたします。

|広告チェックツール『TRUSQUETTA』とは
広告チェックツール『TRUSQUETTA』は誇大表現になる恐れがある箇所をぱっと指摘してくれるサービスです。
自動でウェブサイトや資料(PDF、JPG、PNG)の文章をチェックできるので、目視監修で2-3日かかる監修を誰でも簡単にぱっと終わらせることができます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/54524/39/resize/d54524-39-95055b84c97888f23468-3.png ]


|TRUSQUETTAで出来ること
TRUSQUETTAを使用することで、各種ガイドラインに準拠したチェックを行うことが可能になります。
動画やURL、PDF、JPG、PNGを入力するだけでチェックが簡単に行えるとともに導入~導入後のサポートも充実しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/54524/39/resize/d54524-39-1eaf98bd00805220a73f-3.png ]


|TRUSQUETTAを導入することで広告監修業務の効率化が可能に
TRUSQUETTAを導入することで、広告に係る全ての部署でレギュレーションを統一することが可能になります。これにより、広告監修業務を50%削減することができます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/54524/39/resize/d54524-39-5f34461c32a80bfb1ec4-3.png ]


|広告チェックツール『TRUSQUETTA』の歴史

|2020.4.1 広告表現チェックツール『KONOHA』提供開始
シンプルかつ誰でも簡単に利用できるツールとして、 『KONOHA』を通じて誰もが簡単に不適切な広告表現をチェックできる環境を提供し、ウェブ広告の健全化と社会的価値向上への貢献を目指し提供が開始されました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/54524/39/resize/d54524-39-c7e4c2e580338498dca1-3.png ]


|2020.4.1 磯田総合法律事務所と事業提携により広告表現の監修から広告にまつわる法律相談までワンストップで対応可能に
『コノハ』リリース当初は弁護士不在のため企業担当者からの法律的な相談に対応することができませんでした。
磯田総合法律事務所との事業提携が実現し、広告表現の監修から広告にまつわる法律相談までワンストップで対応できるようになりました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/54524/39/resize/d54524-39-73c8418157347b9d2675-3.png ]


|2021.3.1『コノハ』API(通称『コノハバリデ』)の提供を開始
『コノハ』の広告表現チェック機能を各種マーケティングツール、広告監修が必要なサービスと連携できるようAPIを開発しました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/54524/39/resize/d54524-39-d7e5575113f4f890f851-3.png ]


|2021.7.1 安全/リスク/NGの3段階表示・チェック結果ヒット数表示・体の部位指摘除外設定 ON/OFF機能 の追加
10,000以上の集積データから、各フレーズの指摘されるリスク値を算出し、個別で指摘されるリスク度合いに応じて3段階で表示する「安全/リスク/NGの3段階表示」、チェック結果の総数が表示される「チェック結果ヒット数表示」、 「チェック結果で体の部位を除外する機能が欲しい」というユーザーのご要望から、体の部位指摘除外設定機能が追加されました。

▼安全/リスク/NGの3段階表示
[画像8: https://prtimes.jp/i/54524/39/resize/d54524-39-ad2e53d55dde2e89c89f-3.png ]

▼チェック結果ヒット数表示
[画像9: https://prtimes.jp/i/54524/39/resize/d54524-39-30a486cc13ab58861e2e-3.png ]

▼体の部位指摘除外設定 ON/OFF機能
[画像10: https://prtimes.jp/i/54524/39/resize/d54524-39-700a336329321097db92-3.png ]


|2021.8.19 医療広告ガイドラインに対応
医療広告ガイドラインに準じていないことが原因で、広告審査落ちとなってしまう事例が多く発生していることを受けて、薬機法、景表法、健康増進法等関連法令の広告表現基礎データを整備し、広告チェックツール『コノハ』で医療広告ガイドラインに準拠しているかどうかチェックできるようになりました。
[画像11: https://prtimes.jp/i/54524/39/resize/d54524-39-3e23fc91c1125041450a-3.png ]


|2022.2.1 病名リストをビッグデータに追加
特定疾病の病名等がWebサイト上に掲載されていることが原因で、広告出稿先のガイドラインに抵触するという問題を解決するために病名に関する基礎データを整備することができたため、薬機法・景表法・健康増進法・医療広告ガイドラインに加えて、広告チェックツール『コノハ』で病名が含まれているか否かチェックできるようになりました。

|2022.5.30 株式会社マクロジ様と広告チェック領域で業務提携
全ての企業で事前に広告監修を行う社会を実現するべく、広告チェック領域で業務提携を行いました。ECコンサルティング事業・WEBプロモーション事業を行う際、広告表現チェックツール『コノハ』を活用頂き広告チェックを実施頂きます。
ツールによってもカバーできない表現については、両社緊密に連携し代替案の作成、提案等を行っています。
[画像12: https://prtimes.jp/i/54524/39/resize/d54524-39-53f946172e520d4ca587-3.png ]


|2022.5.30 コノハシリーズリニューアル・新機能実装
NGやRISKなどの診断結果のアイコンを増やすとともに、各種設定の有無を表示し見やすく分かりやすいデザインにリニューアルを実施しました。また、「RISK判定が多く判断が難しい」といったユーザーの皆様のご要望からRISKワードの危険度を絞り込んでチェックできるように改善いたしました。


|2023.10.02 サービス名、ミッションを変更
[画像13: https://prtimes.jp/i/54524/39/resize/d54524-39-d736dde29df5e8004da8-1.png ]


<サービス名>
「KONOHA」から『TRUSQUETTA(トラスクエタ)』にリニューアルしました。
これからも研究開発を怠らず、トラスト(信頼)出来るデータを積み重ねていく。トラスト(信頼)のあるプロダクトへ成長していく。という想いが込められています。

<ミッション>
「全ての広告で、広告チェックを事前に行う世界を作る」というミッションから
「AIで、確認作業をスマートに」というミッションに変更いたしました。

業務において、日々沢山の確認作業が行われています。
例えば広告文章の確認や、社内で展開される資料の確認、社内独自のレギュレーションの確認等々。

面倒だった確認作業。
AIが代わりに行うことで膨大な確認業務を激減させられる世界をイメージしてみてください。

今よりコストが削減できて、他の業務に時間を割けるようになり、何より確認作業のストレスから解放されます。
可能性は無限大。

私たちはあらゆる確認作業をスマートにするべく、これからもプロダクトを進化させてまいります。

|2023.10.19 株式会社ディーエムエス様と信書表現チェックツール「TRUSQUETTA Letter」を共同開発
[画像14: https://prtimes.jp/i/54524/39/resize/d54524-39-a1bbc3e5fc3bf528e961-0.png ]



「TRUSQUETTA(トラスクエタ)Letter」(以下本ツール)は、ダイレクトメール(以下DM)の画像データをアップロードするだけで、郵便法及び信書便法に規定されている信書の表現をAIが自動で識別し、該当する可能性や代替文言の提示を瞬時に行ってくれるクラウド型システムです(※1)。

(※1)本ツールは信書表現の検討を行うための補助的なツールです。本ツールの回答が信書に該当するか否かを判断するものではありません。

|今後の展望
TRUSQUETTAは3年間KONOHAという名前で
「全ての広告で、広告チェックを事前に行う世界」を作る活動をして参りました。

4年目以降は、「AIで、確認作業をスマートに」というミッションに変更し、
「広告チェックを誰でも簡単に精度高く」出来る世界を目指して参ります。

更にこの活動を加速させるため、監視ができる機能、AIの強化等、
より便利で使いやすいサービスへと進化させて参ります。

また、各企業様のニーズに合わせ、個別カスタマイズに対応するなど
きめ細やかなサービスを提供させて頂いております。

2024年は米国進出を本格化し、グローバルな視点で安心安全な広告配信に貢献できるよう、積極的に活動して参ります。

今後ともご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

|無料トライアル実施中
お問い合わせ方法:下記のフォームよりお問い合わせいただけますと幸いです。
https://trusquetta.com/
4周年目の記念としまして、2週間無料でトライアルいただけます。

|株式会社アートワークスコンサルティングについて
弊社はAIを活用したデジタルマーケティング支援企業です。

2019年11月には薬機法・景表法に準拠した広告表現監修データベース『ツクヨミ』で特許を取得し。
広告表現OK/NGワード、代替表現のチェックおよび表示ツールを提供しているオンリーワン企業です。

|株式会社アートワークスコンサルティング 会社概要
設立: 2010年10月20日
代表者: 代表取締役 高橋 聡
本社所在地: 東京都渋谷区東3丁目15-9 プライムハウスII 2階
URL:https://www.artworksconsulting.com/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください