1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

Kudan、モノづくり企業のためのDX推進カンファレンスで講演

PR TIMES / 2024年5月10日 18時15分

高度なSLAM(Simultaneous Localization and Mapping)技術で世界をリードするKudan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:項 大雨、以下 Kudan)は、5月21日から24日までオンラインで開催される、「モノづくり企業のためのDX推進カンファレンス」で講演することをお知らせいたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/15483/40/resize/d15483-40-a322f6d3e959258c4db7-0.png ]

本カンファレンスは、主に製造業企業向けに取り組むべきDX推進を紹介することが目的となっております。当社のセッションでは、車の自動運転にも使われている最新のSLAM技術を工場生産DXへ応用する場合の効果について、ロボティクスとマッピングの2つのテーマに焦点を絞って最新の技術動向や事例をご紹介いたします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/15483/40/resize/d15483-40-49a6523c3d370ae9df62-1.png ]

ロボティクスソリューション:
AMRやトラック等の自律走行に不可欠な従来の自己位置検知機能は、屋内走行の場合は2D-LiDARが主流なため工場内のレイアウト変更などの環境変化に弱く、屋外走行の場合はGPS依存の位置検知により非GPS環境下では使えないといった課題を抱えていました。Kudan SLAMを用いることで、既存システムを活かしながらもGPSに依存しない3D空間認識による自己位置検知が可能となり、屋内外シームレスでこれまで運用困難だった環境における自律走行化を実現します。

マッピングソリューション:
一般的な3Dマッピングシステムは、高価な専用装置に加えマップ生成・処理に手間と専門性を要し、手軽に使えませんでした。Kudanマッピングソリューションにより手軽に生成可能な高精度デジタルツインは、様々な点群加工/処理ツール上で汎用的に使用でき、工場内のレイアウト・配置計画や経路シミュレーション、対象物・エリアの計測などに活用可能です。更に、異なるタイミングに取得した同箇所の点群差分比較により、工場内メンテナンス(異物/変化検知)や原材料/資材管理(変化量計算)といった用途にも活用できます。

最先端SLAM技術を活用した新時代の工場生産DXソリューションをお探しの方々は、事前登録のうえ、是非Kudanの講演セッションにご参加ください!

■■イベント概要■■
<名称> モノづくり企業のためのDX推進カンファレンス
<場所> オンライン
<イベント開催日時> 2024年5月21日(火)~ 5月24日(木)
<当社講演日時> 2024年5月22日(水) Day2 生産技術DX Day
  16:00~16:30
(二次配信やアーカイブ配信は予定されておりませんので、必ず当日ご参加ください)



ご参加の登録は以下のリンクから:
モノづくり企業のためのDX推進カンファレンス (match-up-biz.com)
https://lp.match-up-biz.com/conference202405?utm_source=d210

【Kudan株式会社について】
Kudan は、人工知覚(AP)のアルゴリズムを専門とするディープテックの研究開発企業です。人工知覚(AP)は、人工知能(AI)と相互補完する技術として、機械を自律的に機能する方向に進化させるもので、現在はデジタルツイン、ロボティクス、自動運転などの次世代ソリューション領域に向けた技術ライセンス提供を行っています。
詳細な情報は、Kudan のウェブサイト(https://www.kudan.io/jp/)をご参照ください。

■ 会社概要
会 社 名 : Kudan株式会社
証券コード: 4425(東証グロース)
代 表 者 : 代表取締役 CEO 項 大雨

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください