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RH Leaders 2024がリプロダクティブヘルス分野のイノベーションをリード

PR TIMES / 2024年5月7日 17時45分

リプロダクティブヘルス分野を推進する企業や団体が集結



リプロダクティブヘルスアワード実行委員会 (実行委員長:東尾理子) は、アワードを通して、リプロダクティブヘルスに関連する優れた取り組みや人、学生、学校、団体、商品・サービス、企業等を表彰していく活動を行なっています。この度、その活動の一環として、リプロダクティブヘルス分野のイノベーションを牽引する新たな取り組み「RH Leaders 2024」がスタートします。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/107953/40/107953-40-d516f3f0ae46f73a092379813c987ca3-432x431.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
RH Leaders 2024 公式ロゴマーク[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/107953/40/107953-40-c7c5e8dbdd8e7afac5c276e34e1132af-568x541.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
リプロダクティブヘルスアワード2024 公式ロゴマーク
45団体の方々の参加により始動するこのプログラムは、リプロダクティブヘルスに関する意識向上と革新的な取り組みの促進を目指しています。

RH Leaders 2024のメンバーは、リプロダクティブヘルス分野でのリーダーシップを発揮し、最新のテクノロジーやベストプラクティスを導入することで、ケアの質とアクセス性を向上させます。また、地域社会や国際社会におけるリプロダクティブヘルスに関する意識を高め、持続可能な変革をもたらすための協力関係を築きます。

RH Leaders 2024は、リプロダクティブヘルス分野の新たなる担い手として、未来の挑戦に果敢に立ち向かって行きます。参加団体の協力により、リプロダクティブヘルスに関する社会的な変化が促進されることを期待しています。

また、促進の一環として、伊勢丹やシンシアガーデン、羽田空港などの一流店舗での出店機会、様々な雑誌における掲載機会等、リプロダクティブヘルスへの貢献を共有し、広めるための特別な発表の機会を創出していきます。

■RH Leaders 2024 メンバー (順不同・一部をご紹介)
◯Varinos株式会社
◯株式会社チーム・オースリー
◯株式会社NILPA
◯I-sonat株式会社
◯株式会社ハズトリー
◯株式会社ナースキュア
◯株式会社サンスイホールディングス
◯特定非営利活動法人Fine
◯セーレン株式会社
◯わかもと製薬株式会社
◯特定非営利活動法人キミノトナリ
◯株式会社YDS
◯アサヒグループ食品株式会社
◯九州産業大学
◯アンファー株式会社
◯マダネ プロジェクト
◯サラヤ株式会社
◯T-LAB(トーイツ株式会社/TBL株式会社)
◯株式会社ワコール
◯一般社団法人AID当事者支援会
◯助産院ともこさんち
◯JUNA株式会社
◯株式会社陽と人
◯株式会社ハピラボ
◯株式会社ジュン Pororoca
◯日本美容創生株式会社
◯株式会社ライフ・ヴィジョン
◯TOPPANエッジ株式会社?
◯株式会社ポーラ
◯株式会社アルファックス
◯E.G.YUON株式会社
◯株式会社アムリターラ
◯有川 淑恵
◯株式会社WHITETREE
◯一般社団法人SRHR Japan
◯メゾンタカハシ合同会社
◯株式会社VVV
◯株式会社ウェルクス
◯ナーベルプラ座
◯ママにいいこと
◯株式会社セキララカード
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/107953/40/107953-40-89e4220483b4fef990fc0777ff6f6838-2735x1531.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

■リプロダクティブヘルスアワード開催への背景
リプロダクティブヘルスとは、「性や生殖に関わるすべてにおいて、身体的にも精神的にも社会的にも本人の意思が尊重され、自分らしく生きられること」を指します。この概念は、1994年にエジプト・カイロで開催された国際人口開発会議において提唱されました。日本でも、国の施策として、内閣府の男女共同参画局では「生涯を通じた女性の健康支援*」にリプロダクティブヘルスに関する意識の浸透や対策の推進などを掲げていますが、この用語が提唱されて30年近くを経た現在も、認知度や関心が低いために、ほとんど議論や改善がされていません。日本は、世界的に見ても周回遅れにて、多くの課題が残っています。すべての人の権利が守られ、安心・安全・健康な生活を送るために企業を含めた社会全体での取り組みが必要とされています。「リプロダクティブヘルスアワード」は、アワードを通して、リプロダクティブヘルスに関連する優れた取り組みや人、学生、学校、団体、商品・サービス、企業等を表彰していきます。「自分と他者を尊重する健やかな社会の革新に光を当てる」ことをテーマに、優れたモデルとなる取り組みを共有することで、社会全体のリプロダクティブヘルスへの理解を加速させたく、性や子どもを持つことに関するすべてにおいて誰もが自分らしく生きられる未来を創ることに貢献していきます。また、本アワードの開催に伴いいただくエントリー費(運営費を除く)や寄付金はNPO法人TGPへ寄付として、子どもたちの包括的性教育支援等へ活用させていただきます。
*内閣府のHP https://www.gender.go.jp/about_danjo/basic_plans/1st/2-8h.html

本プレスリリースに関するお問い合わせ
リプロダクティブヘルスアワード実行委員会事務局(NPO法人TGP内)
実行委員長:東尾理子
award@tgp-ninkatsu.com

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