2012年6月1日 仙台市にてわかさ生活東北支社「東北コミュニケーションズ」の開所式を執り行いました!
PR TIMES / 2012年6月1日 15時11分
~「東北の復倖を自分たちの手で」~
株式会社わかさ生活は、2012年6月1日宮城県仙台市にて、東日本大震災の被災地復興支援のお役に立ちたいとの想いから、わかさ生活東北支社を設立しました。
「 サプリメント業界品質NO.1 」を目指す株式会社わかさ生活(本社:京都市下京区)は、東日本大震災の被災地復興支援のお役に立ちたいとの想いから2012年6月1日(金)に、宮城県仙台市に東北支社「わかさ生活東北コミュニケーションズ」を開所いたしました
わかさ生活ではこれまでに、義援金3億円やサプリメント(ビタミン、カルシウム)10万袋の支援のほかに、東日本大震災により内定取り消し受けた学生を中心に雇用支援を実施し、2011年2012年春に卒業した高校卒業者、短大・大学卒業者を中心としたメンバーも採用してきました。
この東北支社「東北コミュニケーションズ」では、東北出身のメンバーと想いを共に、東北地方に愛されるセンター創りをしていきたいと考えています。
6月1日に執り行なった開所式の中では、東北コミュニケーションズ代表から「お客様からの期待に応え、東北の皆様に愛される企業を目指します」という挨拶があり、雇用支援を通じて入社したメンバーからも「入社してから京都本社で学んだ様々なことを活かし、東北コミュニケーションズの創業メンバーとして一生懸命頑張っていきます」という力強く目標にあふれた宣言がありました。
当支社ではお客様とのご縁を大切にすることを原点に、お電話やWEB・インターネットだけでなく、直接お客様とお会いするふれアイ広場などを通じ、さらにお客様との「縁」を深め、心と健康のお役にたてるコミュニケーションを行う業務に取り組みます。今回のわかさ生活東北コミュニケーションズ開設が、被災地に対し継続した支援となれば幸いです。わかさ生活はこれからも「広く社会に貢献できる企業」を目指し、活動を続けて参ります。
■わかさ生活 東北支社「東北コミュニケーションズ」施設概要
【所在地】 宮城県仙台市青葉区一番町1-9 仙台トラストタワー22階
【名 称】 わかさ生活 東北コミュニケーションズ
【業務内容】お電話やWEB・インターネット、直接お会いしてのコミュニケーションを通じて、お客様との「縁」を大切にする業務を中心に行います
【敷地面積】1031.17平米(311.9坪)
■ わかさ生活 会社概要■
わかさ生活代表取締役の角谷は幼少の頃のケガが原因で、目の視野の半分を失いました。それがきっかけで「自分のように病気で苦しんでいる人のために生きたい」という想いで、1998年4月23日に、わかさ生活を創業いたしました。
事業内容としてはサプリメント(ブルーベリーやカシス等の果実、ルテイン及びローズ等を素材としたもの)の研究開発、委託製造及び販売を中心としており、その中でも、特にブルーベリーを中心としたサプリメント『ブルーベリーアイ』が主力商品です。
創業から13年経った現在では全国250万家族のお客様からご愛飲いただいており、宮城県にも5万6千人ものお客様がいらっしゃいます。 多くの方にご愛飲いただいている今でも、創業時から変わらないものがわかさ生活にはあります。それは「すべてはお客様の健康のために」という信念です。
その姿勢を変えることなく、これからも、わかさ生活は『サプリメント業界品質No.1』を目指し、歩み続けてまいります。
■ わかさ生活 これまでの東日本大震災への復興支援内容 ■
わかさ生活では、これまでに東日本大震災の被災者の皆様や被災地域の復興支援のために様々な活動に取り組んでまいりました。 そのきっかけは、弊社代表の角谷自身が1995年に発生した阪神大震災で被災にあっており、その時の経験から自分たちに「できることは何か」「力になれることは何か」と考えたためです。
まず、地震が発生して1週間後には、義援金として3億円、避難所におられる方の栄養状態を少しでも保っていただくためにビタミン、カルシウムのサプリメント10万袋の支援を実施いたしました。
またその後、報道等で就職の内定取り消しや、就業が困難な方が多くおられることを知り、2011年には雇用支援を開始。さらには2012年春に卒業する高校卒業者、短大・大学卒業者の就職も難しい状況ということを知り雇用支援を実施しました。この東北コミュニケーションズではそのメンバーを中心に、東北地方に愛されるセンター創りをしていきます。 今回の東北コミュニケーションズ開設は、特に宮城県にはたくさんのお客様がいらっしゃること、そのお客様のために何かできないかと考えたことや、また現在仙台市が掲げておられる「ともに、前へ 仙台」というスローガンと、弊社の基本概念「共に感動し、共に苦労し、共に励ましあい、共に喜べる」が共感したというのもきっかけで、復興支援の意味も込め仙台市での支社開設に至りました。
今回のわかさ生活東北コミュニケーションズ開設が、被災地に対し継続した支援となれば幸いです。
わかさ生活はこれからも「広く社会に貢献できる企業」を目指し、活動を続けて参ります。
わかさ生活のこれまでの復興支援について詳細は、以下のホームページをご覧ください。
http://www.blueberryribbon.jp/activity/saigai.html
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