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「1億人のためのesports」を提供する東京eスポーツゲート株式会社とFreeiD独占導入に関する基本合意書締結

PR TIMES / 2021年5月31日 10時45分

年間100万人の来場を目指すesportsスタジアムへの導入

プロパティエージェント株式会社 (本社:東京都新宿区、代表取締役社長:中西 聖)は、東京eスポーツゲート株式会社 (本社:東京都港区、代表取締役社長:原 康雄 以下、東京eスポーツゲート)が今冬に東京タワーフットタウン内に開業するスタジアムに当社子会社DXYZが提供する顔認証IDプラットフォームサービス「FreeiD (フリード)」の独占導入に向けた基本合意書を締結したことをお知らせいたします。



◼️ 基本合意書締結の背景と今後について

子会社DXYZ社は、住まい (Condominium)・会社 (Company)・街 (City) の3つのCのDXを実現していくことを目指しており、その一つとして、DXYZ社が展開する顔認証サービス『FreeiD』は、2021年1月にFreeiDを導入した ”鍵が要らないマンション” を実現いたしました。東京eスポーツゲートは、TOKYO/JAPANのアイコンである東京タワーの商業エリア約5,600平方メートル におよぶ広大な延床面積を活用し、東京タワー至近の近隣施設とも連携した一大esportsスタジアムを開発しており、さらにオフラインだけでなくオンラインのデジタル・メディアも連携したesportsの発信拠点として、ここから日本全国を盛り上げるesports体験を届けていきます。今回、街 (City) をDXするFreeiDとして、このスタジアム内での本人認証をFreeiDの顔認証システムで実施することにより、東京eスポーツゲートに来場されるお客様に新たなUX体験をご提供できる点において双方のシナジー発揮を期待できると考え、今回のFreeiD独占導入に関する基本合意書を締結するに至りました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/21233/42/resize/d21233-42-525910-0.png ]

■ FreeiD概要

FreeiDは、これまでバラバラだった”鍵”や”決済”を1つの顔認証IDで実現するプラットフォームです。一度アプリで顔情報を登録するだけで、オフィスの入室や買い物の決済等様々な場所で顔認証を利用してスマートに行えるサービスとなります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/21233/42/resize/d21233-42-590137-1.jpg ]



■ 施設概要

[画像3: https://prtimes.jp/i/21233/42/resize/d21233-42-329253-2.png ]


場所:東京タワー直下の東京タワーフットタウン
(1階 / 3~5階)
延床面積:約5,600平方メートル
開業:2021年冬 (予定)

■ 会社概要

会社名:東京eスポーツゲート株式会社 (TOKYO ESPORTS GATE, Inc.)
代表者:代表取締役社長 原 康雄
所在地:東京都港区芝公園4-2-8 日本電波塔ビルディング4階
設立:令和2年12月
資本金:2億500万円 (資本準備金含む)
事業内容:リアルプラットフォーム事業、デジタルプラットフォーム事業、イベント事業、コンサルティング事業
URL:http://tokyo-esports-gate.co.jp

会社名:プロパティエージェント株式会社
代表者:代表取締役社長 中西 聖
所在地:東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー41階
設立:2004年2月
上場市場:東京証券取引所市場第一部
資本金:6億935万円
事業内容:不動産開発販売事業、プロパティマネジメント事業、不動産クラウドファンディング事業
URL:http://www.propertyagent.co.jp/

■ DXYZ株式会社

https://dxyz.co.jp/

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