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日本中の社会課題をAIで解決したい

PR TIMES / 2024年4月2日 17時40分

ノーコード需要予測AIで、食品ロス削減などの問題にアプローチ



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/29446/42/29446-42-54a832b2dea944998d79ac9e6e187f26-1920x1006.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。
このプレスリリースは「株式会社トライエッティング」の夢です。

名古屋大学発AIベンチャーの株式会社トライエッティング(以下、トライエッティング)は、「明日の未来を今日つくろう」をミッションとし、需要予測・在庫管理・シフトの自動作成など知能業務を自動化するサービスを提供しています。私たちは、食品ロスをはじめとする日本の社会課題をAIで解決することを目指しています。
ビジネスを加速させるAI活用
「ChatGPT」などの生成AIの台頭により、一般の方々にAI活用の認知がより拡がってきています。加えて、「AIをビジネスに活用したい」という需要は年々高まりをみせています。

しかしその一方で、ナイル株式会社の調査によると、生成AIを使ったことがある方は14.9%、仕事で活用したことがある方は5.9%[1]と、認知と活用の間には大きな乖離があるのも事実です。「利用シーンのわかりにくさ」、「従量課金などの価格体系の不明瞭さ」、「データ収集~加工の難易度の高さ」が課題となっています。

出典:[1] > ナイル株式会社, 2023年4月27, 生成AIを使ったことがある人は2割未満、日常生活やビジネスで使えるGAIが見つかる新サービス「AI比較ナビ」をリリース, https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000336.000055900.html

私たちはこの課題に対し、「手頃に、すばやく、確実にビジネスに届けるノーコード需要予測AI」でアプローチし、データテクノロジーで産業と産業を繋げて新たな価値を生み出しています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/29446/42/29446-42-955437ea8f1f4ad7c674d8d9b56f2111-1906x1044.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

食品ロス削減に向けた取り組み
ノーコード需要予測AI「UMWELT(ウムベルト)」は、1.いつ、2.何が、3.どれだけ売れたかという3列のデータを用意するだけで、今後いつ何がどれだけ売れるのかという需要予測の結果が得られます。需要予測の結果を在庫管理や発注業務などにご活用いただくことで、過剰在庫や廃棄ロスの削減に貢献できます。

現在、「UMWELT」を活用して、食品製造業や外食チェーンを営むお客様が製品の需要や材料などの必要在庫を予測し食品ロス削減に向けた取り組みを行っており、食品ロス削減に確実に貢献できていることを実感しています。

▼食品ロス削減に向けた導入事例
[スガキヤなどを展開するスガキコシステムズ様の事例]https://www.tryeting.jp/case/8929/
[とんかつKYKなどを展開する曲田商店様の事例]https://www.tryeting.jp/case/8212/
[日の出みりんなどを展開するキング醸造様の事例]https://www.tryeting.jp/case/9005/
[キシリクリスタルなどを展開する春日井製菓様の事例]https://www.tryeting.jp/case/7675/
また、愛知県が実施している「あいち食品ロス削減パートナー制度」への登録や、農林水産省が行っている「食品ロス削減国民運動」の承認を受けています。


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/29446/42/29446-42-2c2f57652efba90ced3325cf838987b6-1280x670.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

日本中の社会課題を私たちの手で解決したい
トライエッティングは、AI技術の導入課題である「導入コスト・開発期間の長大化」を解決するシステムを開発し、企業の基幹システムへ提供。在庫管理・勤務シフト管理を中心としたサプライチェーンに関わるヒト・モノの最適化を得意とし、メーカー・小売・物流・商社など幅広い領域で「知能業務の自動化」に取り組んでいます。

今回フォーカスした食品製造業のみならず、卸・物流・小売・製造・広告など、業種業態を問わず幅広い業種において、基幹システムや多くのアプリケーションへとこれまで組み込んでまいりました。食品ロスに加え様々な分野の社会課題の解決に向け今後も取り組みを続けていきます。

単純作業や人間にとって莫大かつ多様すぎるデータに関わる仕事を、AIによって"短納期・低コスト・高品質”で24時間365日自動化する。私たちにしかないノウハウで、お客様のデータ活用における、あらゆる障壁を取り除く。

データテクノロジーによって、お客様にとっての「明日の未来を今日つくる」ことをトライエッティングは目指しています。私たちと一緒に、データ活用の一歩を踏み出しましょう。

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/29446/42/29446-42-b4132f1cb0340bf865408f94adad3364-1800x1200.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

株式会社トライエッティングについて
認識・未来予測・最適化を主とした「知能作業」を自動化する名古屋大学発AIベンチャーです。いわゆるAI技術の導入課題である「導入コスト・開発期間の長大化」を解決する、UMWELT(ウムベルト)システムを開発し、予測系業務の自動化ソリューションを企業の基幹システムへ提供しています。また、複雑なシフトもAIがワンクリックで作成する「HRBEST(ハーベスト)」を開発・販売しています。
在庫管理・勤務シフト管理を中心としたサプライチェーンに関わるヒト・モノの最適化を得意とし、メーカー・小売・物流・商社など幅広い領域で「知能業務自動化」に取り組んでいます。

会社名:株式会社トライエッティング(TRYETING Inc.)
代表者:代表取締役社長 長江 祐樹
事業内容:サプライチェーン領域における拡張知能(AI)技術の研究開発およびライセンス販売事業
設立:2016年6月6日
本社所在地:愛知県名古屋市中区葵1-20-22 セントラル名古屋葵ビル 4階
お問い合わせ:business@tryeting.jp
URL:https://pr.tryeting.jp/prt

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