日本音楽著作権協会(JASRAC) 2022年度の事業について報告
PR TIMES / 2023年5月24日 15時15分
日本音楽著作権協会(JASRAC)は、2023年5月24日、2022年度の事業について報告しました。
日本音楽著作権協会(JASRAC)の2022 年度の使用料徴収額は1,290億1千万円、分配額は1,256億4千万円となりました。
使用料徴収額については、2021年度実績額比122億8千万円の増となりました。サブスクリプションサービスや動画投稿サービスが好調を維持したインタラクティブ配信に加え、各種行動制限(新型コロナウイルス感染対策)の緩和が追い風となった演奏等も大幅な増となり、全体として、これまでの過去最高であった2019年度の実績額(1,176億9千万円)を上回りました。
分配額については、2021年度実績額比96億7千万円の増となりました。インタラクティブ配信が好調を維持したほか、演奏等も大幅な増となり、全体として、これまでの過去最高であった2020年度の実績額(1,206億3千万円)を上回りました。
詳細は、「2022年度の事業」(https://www.jasrac.or.jp/release/pdf/230524_business_in_2022.pdf)をご確認ください。
JASRACは、今後もクリエイター・権利者への対価還元を通じて、音楽産業および音楽文化の発展に努めてまいります。
■一般社団法人 日本音楽著作権協会(JASRAC)について
JASRACは作詞家、作曲家、音楽出版社等の権利者から音楽の著作権の管理委託を受け、音楽を利用する方々に利用を許諾し、その対価としてお支払いいただいた著作物使用料を著作権者に分配しています。1939年に国内初の著作権管理団体として設立され、80年以上にわたり、著作権管理のプロフェッショナルとして音楽文化の発展に向けた努力を続けています。
団体名 :一般社団法人 日本音楽著作権協会(JASRAC)
代表者 :理事長 伊澤 一雅
本部所在地:東京都渋谷区上原3-6-12
設立 :1939年11月18日
URL :https://www.jasrac.or.jp
事業内容 :音楽の著作物の著作権に関する管理事業、音楽著作物に関する外国著作権管理団体等との連絡及び著作権の相互保護、私的録音録画補償金に関する事業、著作権思想の普及事業、音楽著作権に関する調査研究、音楽文化の振興に資する事業
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
横浜市、命名権者の公募続々…ごみ焼却工場に測定施設、財源捻出へフル活用
カナロコ by 神奈川新聞 / 2024年7月31日 22時49分
-
日本音楽著作権協会(JASRAC)は、著作権に関する公募型寄付講座「寄付講座JASRACキャンパス」を開始します~10月1日から大学などの募集受付を開始~
PR TIMES / 2024年7月19日 17時40分
-
全世界のYouTube動画視聴における著作権使用料直接徴収に関するお知らせ
PR TIMES / 2024年7月18日 18時45分
-
米国における著作権使用料徴収のための徴収代行契約締結に関するお知らせ
PR TIMES / 2024年7月18日 18時15分
-
TuneCore Japan 新サービス「ANTENNA! powered by DAM」開始、カラオケDAMへ楽曲配信のチャンス
PR TIMES / 2024年7月17日 17時45分
ランキング
-
1トランプ政権なら円相場や日本株はどうなるのか 移民の抑制でアメリカは「インフレ再燃」も
東洋経済オンライン / 2024年8月4日 10時30分
-
2松屋が「200円台」朝定食を値上げ! 代わりに大幅値下げしたメニューとは? 外食チェーンの「朝食」競争に新展開
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年8月3日 6時15分
-
3大雨被害なかった鶴岡の主要4温泉、宿泊キャンセル831件…観光客の「庄内離れ」影響か
読売新聞 / 2024年8月4日 12時25分
-
4三陽商会「真夏も服を売りたい!」大変貌した理由 夏の長期化に暖冬も、アパレル業界の深刻問題
東洋経済オンライン / 2024年8月4日 8時0分
-
5京阪神を爆速で結ぶ…あの無双の新快速にも「苦戦」の時代があった 不動の地位を築いたのは「民営化後」
まいどなニュース / 2024年8月4日 12時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください