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デルタ航空、6月の輸送および財務実績を発表

PR TIMES / 2012年7月5日 15時12分



【米国アトランタ、2012年7月3日】 - デルタ航空(NYSE:DAL)は本日、2012年6月の輸送および財務実績を発表しました。

6月の旅客単位収益 (PRASM) は、前年同月比8%増となりました。これはキャパシティ(旅客輸送容量)の抑制と堅調な法人顧客需要、サービスとプロダクトの改善による好影響、およびニューヨークの米国内線のハブであるラ・ガーディア空港発着便の良好な業績によるものです。

キャパシティ(旅客輸送容量)が前年同月比1.7%減に対して、全路線網でのロードファクター(座席利用率)は前年同月比1.8%増の88.1%となりました。日本発着路線を含む太平洋路線のキャパシティは前年同月比3.6%増、ロードファクターも同3%増の88.8%でした。

運航実績については、定時到着率が昨年同月比7.0ポイント増の85.5%、幹線のコンプリーションファクター(運航の完了・達成率)は0.6ポイント増の99.6%と良好でした。 

2012年6月の輸送および財務実績の概要は以下のとおりです。輸送実績の内訳は、添付資料および日本語ニュースルームでご覧いただけます。
http://delta.jp.mediaroom.com/index.php?s=43&item=1210

旅客単位収益の前年同月比増加率
8.0%

定時到着率(到着予定時刻から14分以内の到着)
85.5%

幹線のコンプリーションファクター
99.6%

*本リリースは7月3日に米国アトランタで発表されたリリースの抄訳です。
デルタ航空では毎月の輸送実績を翌月の3日から7日の間に発表しています。


デルタ航空について
デルタ航空は年間1億6,000万人以上の搭乗者数と広範なネットワークを持つ航空会社です。昨年はトラベルウィークリー誌の読者により「米国内ベストエアライン(domestic “Airline of the Year”)に、PCWorld誌の「最もテクノロジーの進んだ(Tech-Friendly)米国航空会社」に選出されたほか、ビジネストラベルニュース誌のエアラインサーベイでも賞を受賞しました。デルタ航空およびデルタ・コネクションの運航便とあわせて、世界65カ国、350近くの都市に向けてフライトを運航しています。世界で8万人以上の従業員を擁し、700機以上の主要機材を運航しています。 デルタ航空は、航空連合(アライアンス)「スカイチーム」の創立メンバーとして、大西洋路線においてエールフランス-KLM、アリタリア-イタリア航空とともに、共同事業を展開しています。アトランタ、シンシナティ、デトロイト、メンフィス、ミネアポリス/セントポール、ニューヨーク(JFK)、ソルトレイクシティ、パリ(シャルルドゴール)、アムステルダム、東京(成田)をハブ空港とし、提携航空会社と合わせて一日に1万3,000便以上のフライトを運航しています。 デルタ航空のサービスには、世界最大のマイレージプログラム「スカイマイル」、各賞を受賞しているビジネスクラス「ビジネスエリート」、世界中の空港に50箇所以上設置しているラウンジ「デルタ スカイクラブ」等があります。デルタ航空は2013年にかけて総額30億ドルを投じて空港施設やプロダクト、空港および機内での顧客サービス向上とテクノロジー導入を進めています。詳しくはホームページdelta.comをご覧ください。


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