名古屋銀行と提携し、「先進医療費ローン」の保証業務を開始
PR TIMES / 2012年7月23日 15時58分
三井住友フィナンシャルグループの株式会社セディナ(代表取締役社長 山下 一、以下「セディナ」)は、株式会社名古屋銀行(愛知県名古屋市、代表取締役頭取 簗瀬 悠紀夫 以下「名古屋銀行」)と提携し、2012年8月6日より「先進医療費ローン」の保証業務の取扱を開始することになりましたので、お知らせいたします。
このたび取扱を開始する「先進医療費ローン」は、悪性腫瘍に対する陽子線治療、重粒子線治療等の高額な治療費が必要とされる先進医療を受ける方のご親族を対象に、無担保かつ専用金利で、治療費の上限までのご融資を可能とし、資金面での不安を解消して治療に専念していただくことを目的とする商品です。
セディナは、三井住友フィナンシャルグループにおいて、個人のお客様に安全で利便性の高い支払手段を提供する総合決済ファイナンスカンパニーとして、金融機関様の様々なニーズにお応えすることで、お客様・金融機関様・セディナの全てが良好な関係になることを目指しており、全国の支店ネットワークにより、金融機関様へのきめ細かいサービスをご提供するとともに、お客様への期待に応えられるサービスの提供をおこなってまいります。
名古屋銀行とセディナは本提携を通じ、今後とも名古屋銀行のお客様の利便性向上と、毎日の生活のサポートをおこなってまいります。
以 上
【商品の概要】
1.商品名 「先進医療費ローン」
2.資金使途 「先進医療」にかかる治療費用(保険診療の対象外となる
自己負担部分)
(※「先進医療」とは、厚生労働大臣の承認を受けた
先進医療技術をいう)
3.融資額 10万円以上300万円以内
4.融資期間 6カ月以上7年以内
5.融資対象者 「先進医療」を受ける方のご親族(配偶者並びに三親等内の
血族及び姻族)申込時年齢が満20歳以上65歳未満、完済時
年齢が満70歳未満の方。
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
銀行が苦悩「上げられない住宅ローンの変動金利」 客離れ懸念、融資手数料の「負の側面」が顕在化
東洋経済オンライン / 2024年4月24日 5時0分
-
銀行が苦悩「上げられない住宅ローンの変動金利」 客離れ懸念、融資手数料の「負の側面」が顕在化
東洋経済オンライン / 2024年4月23日 7時0分
-
住信SBIネット銀行、住宅ローン手続きをDX化。邦銀初、住宅ローンに関わるステークホルダーをつなぐデジタルプラットフォーム「かんたん住宅ローン」をリリース
PR TIMES / 2024年4月12日 17時15分
-
住信SBIネット銀行、住宅ローン手続きをDX化。邦銀初、住宅ローンに関わるステークホルダーをつなぐデジタルプラットフォーム「かんたん住宅ローン」をリリース
Digital PR Platform / 2024年4月12日 15時47分
-
【クラウドファクタリング】OLTA、浜松いわた信用金庫とクラウドファクタリング事業の共同提供を開始
PR TIMES / 2024年4月1日 12時15分
ランキング
-
1米ファンドに日本KFC売却=三菱商事、来月にも
時事通信 / 2024年4月26日 20時17分
-
2円安止まらず158円44銭 NY市場、34年ぶり水準
共同通信 / 2024年4月27日 9時45分
-
3円相場が一時1ドル=157円を突破 34年ぶりの円安ドル高水準を更新
日テレNEWS NNN / 2024年4月26日 23時38分
-
4止まらない円安 実は「円弱」 日本は“後進国”に転落か 国力低下の現実とは【報道1930】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年4月26日 16時30分
-
5突然現場に現れて「良案」を言い出す上司の弊害 「気になったら即座に直したい」欲求への抗い方
東洋経済オンライン / 2024年4月26日 9時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください