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クラウドやオンプレミスとのハイブリット環境の認証強化・ID管理をRSA ID Plusで  

PR TIMES / 2022年7月29日 14時15分

RSAは “Beating Heart”- 鼓動するココロ- アイデンティティに原点回帰して、本来の強みをさらに高めていきます。

RSAは常に日々変化する「働き方改革、セキュリティ対策」に対応し続けるためにシンプルで、あらゆる事業規模、組織体制に柔軟に導入、拡張いただけるソリューションを提供させていただきます。RSAではアイデンティティ管理にフォーカスをして、企業命題のミッションとして取り組み、イノベーションとカスタマーサクセスを最優先にするために、「SecurID」と「ID Plus」の二つのブランドに集約させていただきました。



RSA Security Japan合同会社 (本社:東京都渋谷区、代表:ジョン・マシュー・シェリル、URL:https://www.securid.com/ja-jp/、以下 RSAセキュリティ)は、世界で最もセキュリティ対策に敏感な組織向けのアイデンティティ・アクセス管理(IAM)ソリューションを提供する企業として、ダイナミックな変革への取り組みを進めていくことを発表します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/28045/51/resize/d28045-51-03ecaabda6c436be2eb0-1.png ]



RSAは、自らをアイデンティティ・ファーストの企業として位置づけ、ダイナミックな変革に取り組んでいます。
アイデンティティは、サイバーセキュリティにおいて最も重要な脅威の要素であるとRSAは考えております。ベライゾン社の2022年のレポートによると、セキュリティ侵害の82%は盗まれた認証情報の使用など、人的要素が関与していることが記されています。実際、同社の過去15年間の報告書を見ても、「パスワードの不適切な使用」がデータ侵害の主な原因の1つとされています。多くのサイバー攻撃は、アイデンティティの侵害が原因で発生するため、サイバーセキュリティにおいてアイデンティティは常に変化に対応し続けなければならず、RSAは、最も豊富な経験と最良のソリューションを提供させていただいております。RSAは、アイデンティティを唯一のミッションとすることで、サイバーセキュリティ・コミュニティとお客様に最大の価値を提供することを目指し、イノベーションとカスタマー・サクセスという2つの分野にリソースを集中して、RSAのサービスがお客さまにより高い価値を提供できるかを明確に伝えるために、会社を編成しています。


「SecurID」と「ID Plus」の二つのブランドに集約


SecurID

SecurIDはID・アクセス管理、アイデンティティガバナンスを提供するオンプレミス型IAMソリューションです。


ID Plus

ID PlusはSaaS型IAMプラットフォームとして、あらゆるお客様の要望に柔軟に対応できるクラウドとハイブリットの利用が可能なソリューションです。
ID Plusは新しいサブスクリプションモデルとなり、クラウド、オンプレミス、またはハイブリットな環境において、導入から拡張まで組織規模や変化に柔軟に対応ができる料金体系をとっております。
さらにID Plusのサービスに対応できるDS100をご用意させていただきます。

業界唯一の認証デバイス DS100
DS100はクラウドに対応した多機能ハードウェア認証機器になります。パスワードレス認証とFIDO認証の両方が可能で、業界で唯一プラグインでも非接続でも認証できるデバイスです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/28045/51/resize/d28045-51-eebc0779577119dd9bcd-2.png ]



なぜトランスフォーメーションなのか?
RSAの現在の変革は、卓越したアイデンティティを信じ、投資するパートナーによって独立して運営を行っております。
新たな独立性は、サイバーセキュリティにおいて不可欠なRSAをより軽快なものにしています。COVID以降、この分野では、破壊とゼロ・トラスト・セキュリティへの要求の高まりに揺さぶられています。このような変化は、アイデンティティへの関心を高める原動力となっています。
RSAは、得意分野に集中することで、新たなトランスフォーメーションを行い、他社とは一線を画してサービスを提供できるようにしてまいります。


信頼していただけるパートナーになるために

[画像3: https://prtimes.jp/i/28045/51/resize/d28045-51-2f099664c0f5a110787a-4.png ]

大企業から脱却し、新たな事業を立ち上げ、アイデンティティのようなサイバーセキュリティの中核的能力で最高である理由を大胆に主張するには、自信が必要となります。
私たちが自信を持てるのは、RSAが事業に対して慎重かつ有意義な投資を受けており、オーナーたちはまた、RSAのビジネスを前進させるため、個人や組織とを結びつけてくれています。


今年6月に開催されたのRSAカンファレンスでは、素晴らしいニュースを発信する企業として登場することができ、とても嬉しく思っています。


特徴 その1 ラインナップを整理

私たちは、お客様にさらなる価値を提供し、クラウドサービスを向上させるために、製品ブランドを整理しました。
ID Plus : クラウドとハイブリッド環境向けの完全かつ柔軟なIAMプラットフォーム。
SecurID : 認証、アクセス管理、アイデンティティガバナンスのためのオンプレミスIAMソリューションです。


特徴 その2 導入・拡張が容易な3つのプラン

ID Plusは、さまざまなニーズに対応するため、3つの料金プランを用意しています。これらのサブスクリプションプランは、クラウドやハイブリッド環境でも柔軟に展開できるオプションが揃っています。
シンプルで効果的なプランは、お客様のニーズの変化に応じて調整することが可能です。このプランにより、お客様の初期コストを削減し、また、将来的な予算の予測も容易になります。


特徴 その3 新しい多機能ハードウェア DS100

DS100は、パスワード不要の多機能セキュリティ・ソリューションです。
DS100は、プラグインでも非接続時でも機能する最初で唯一の認証システムであるため、非常に柔軟性があります。クラウドに対応し、効率的かつ、コストパフォーマンスの高い FIDO2 パスワードレス認証を提供します。
DS100は、FIDOプロトコルの暗号化の利点と、ワンタイムパスワード(OTP)のセキュリティの利点を組み合わせた、クラウド対応の最初の認証システムです。
DS100は第3四半期に発売され、その後、年内に追加発売、新機能の追加、その他の機能強化が予定されています。


■RSAについて

RSAは、サイバーセキュリティとリスク管理のリーダーカンパニーとして
[画像4: https://prtimes.jp/i/28045/51/resize/d28045-51-b959ac2727369a51f73f-5.png ]

、デジタル時代のセキュリティ対策、リスク管理、オンライン不正対策における様々な課題に最新のテクノロジーを提供します。RSAソリューションは、高度なサイバー攻撃に対する効果的な検知と対応、ユーザーアクセスの管理による不正アクセス対策をはじめとして、ビジネスリスクやオンライン不正、サイバー犯罪による被害を軽減するよう設計されています。世界中の数百万人のユーザーをサイバー攻撃から守り、Fortune 500の9割以上の企業の成長と継続的なデジタルビジネス改革に役立てられています。

(C) 2022 RSA Security LLC、その関連会社。All Rights Reserved.

RSAおよびRSAロゴは、米国RSA Security LLC 又はその関連会社の商標又は登録商標です。RSAの商標は、https://www.rsa.com/rsa-trademarks/を参照してください。その他の製品の登録商標および商標は、それぞれの会社に帰属します。


<将来予測に関する記述>

本ドキュメントの将来予測に関する記述は、RSA Securityおよびその関連会社(RSA)における、作成された日付の時点でのことを記載したものにすぎません。すべての将来に関する記述は、あくまでも係る記述の作成日現在における内容であり、法律で義務付けられている場合を除き、RSAは周囲の状況や期待の変化、予期せぬ事象の発生、またその他の状況を反映させるなど、係る将来に関する記述を作成した日以降に当該記述を更新する義務を負いません。

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